Armadillo-500 開発ボード
スタートアップガイド


目次

1. はじめに
1.1. 本書および関連ファイルのバージョンについて
1.2. 対象となる読者
1.3. 本書の構成
1.4. 表記について
1.4.1. フォント
1.4.2. コマンド入力例
1.4.3. アイコン
1.5. 謝辞
2. 注意事項
2.1. 安全に関する注意事項
2.2. 取扱い上の注意事項
2.3. ソフトウェア使用に関しての注意事項
2.4. 保証について
2.5. 輸出について
2.6. 商標について
3. 作業の前に
3.1. 見取り図
3.2. 準備するもの
3.3. 接続方法
3.4. ジャンパピンの設定について
3.5. シリアル通信ソフトウェアの設定
4. 起動と終了
4.1. 起動
4.2. ログイン
4.3. 終了方法
5. 起動モードとブートローダの機能
5.1. 起動モードの選択
5.2. Linuxカーネル起動オプションの設定
5.2.1. コンソールの設定
5.2.2. ルートファイルシステムの設定
5.2.3. その他の起動オプション
5.2.4. 起動オプションの設定例
5.3. カーネルイメージのロケーション設定
6. コンフィグ領域 − 設定ファイルの保存領域
6.1. コンフィグ領域の読出し
6.2. コンフィグ領域の保存
6.3. コンフィグ領域の初期化
7. ネットワーク
7.1. ネットワークの設定
7.1.1. 固定IPアドレスに設定する
7.1.2. DHCPに設定する
7.1.3. DNSサーバを指定する
7.1.4. 接続を確認する
7.2. ファイアーウォール
7.3. ネットワークアプリケーション
7.3.1. Telnet
7.3.2. FTP
7.3.3. SSH
7.3.4. Webサーバ
7.3.5. NTPクライアント
8. シリアルインターフェース
8.1. シリアルインターフェースの設定
8.2. ファイルの送受信
8.2.1. ファイルの受信
8.2.2. ファイルの送信
9. ストレージ
9.1. ストレージとして使用可能なデバイス
9.2. ストレージの初期化とマウント
9.2.1. NANDフラッシュデバイス
9.2.2. その他のデバイス
10. ビデオ
10.1. カーネル起動ログをビデオに出力
10.2. 解像度の変更
10.2.1. VGAに設定する
10.2.2. SVGAに設定する
11. サウンド
11.1. コーデック仕様
11.2. OSSによるサウンド機能の実現
11.2.1. サウンドを再生する
11.2.2. 録音する
11.2.3. 音量を変更する
11.2.4. 録音ソースを変更する
12. その他のデバイス
12.1. LED
12.1.1. ledctrlによる制御
12.1.2. ledctrl使用例
12.2. タクトスイッチ
12.2.1. swmgrによるイベント取得
12.2.2. swmgr使用例
12.3. GPIO
12.3.1. DirectionをINPUTにする
12.3.2. DirectionをOUTPUTにする

図目次

3.1. 見取り図
3.2. 接続図
4.1. 起動ログ
4.2. 終了方法
5.1. Linuxカーネル起動オプションのクリア
5.2. コンソールの指定
5.3. ルートファイルシステムの指定
5.4. 起動オプション設定例1
5.5. 起動オプション設定例2
5.6. 起動オプション設定例3
5.7. カーネルイメージロケーション指定
6.1. コンフィグ領域の読出し方法
6.2. コンフィグ領域の保存方法
6.3. コンフィグ領域の初期化方法
7.1. 固定IPアドレス設定
7.2. DHCP設定
7.3. DNSサーバの設定
7.4. 設定を反映させる
7.5. PING確認
7.6. iptables
7.7. telnet
7.8. ftp
7.9. ssh
7.10. msntp
8.1. 設定の参照
8.2. lrzによる受信
8.3. lszによる送信
9.1. MTDパーティション一覧
9.2. NANDの初期化例
9.3. NANDのマウント方法
9.4. ディスク初期化方法
9.5. ファイルシステムの構築
9.6. マウント方法
10.1. コンソール指定(ビデオ)
10.2. 解像度の指定方法(VGA)
10.3. 解像度の指定方法(SVGA)
11.1. サウンドの再生
11.2. サウンドの録音
11.3. 音量の変更
11.4. 録音ソースの指定
12.1. ledctrlコマンドフォーマット
12.2. ledctrl使用例1
12.3. ledctrl使用例2
12.4. ledctrl使用例3
12.5. ledctrl使用例4
12.6. swmgrコマンドフォーマット
12.7. swmgr使用例1
12.8. swmgr使用例2
12.9. GPIO:DirectionをINPUTにする
12.10. GPIO:INPUT時の入力状態を取得する
12.11. DirectionをOUTPUTにする
12.12. OUTPUT時の出力状態を変更する