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本章では ARM のデバッグを行うために、JTAG ICEを接続する方法について説明します。
JTAG ICEのケーブルを、ARM JTAG インターフェース(ARM 標準20 ピンコネクタ)に接続します。信号配列などの詳細な情報については、「CON6(ARM JTAGインターフェース)」を参照してください。
ディップスイッチのJTAG設定をARMに設定します。図16.1「ディップスイッチのJTAG設定(ARM)」を参照して、JTAG設定1(SW1.7)をONに、JTAG設定2(SW1.8)をOFFに設定してください。
図16.1 ディップスイッチのJTAG設定(ARM)
「準備」に従って設定されている場合に、CPUは以下のように見えます。
お使いのデバッガがArmadillo-800 EVAに対応しているか等の情報につきましては、各メーカにお問い合わせください。