Armadillo-9
ソフトウェアマニュアル


目次

1. はじめに
1.1. 本書および関連ファイルのバージョンについて
1.2. 対象となる読者
1.3. 本書の構成
1.4. 表記について
1.4.1. フォント
1.4.2. コマンド入力例
1.4.3. アイコン
1.5. 謝辞
2. 注意事項
2.1. 安全に関する注意事項
2.2. 取扱い上の注意事項
2.3. ソフトウェア使用に関しての注意事項
2.4. 保証について
2.5. 輸出について
2.6. 商標について
3. 作業の前に
3.1. 準備するもの
3.2. 接続方法
3.3. ジャンパピンの設定について
4. 開発環境の準備
4.1. クロス開発環境パッケージのインストール
4.2. atmark-distのビルドに必要なパッケージ
4.3. クロス開発用ライブラリパッケージの作成方法
5. 使用方法
5.1. シリアル通信ソフトウェアの設定
5.2. 起動
5.3. コンソールログイン時のユーザ名とパスワード
5.4. ディレクトリ構成
5.5. 終了
5.6. ネットワーク設定
5.6.1. 固定IPアドレスで使用する場合
5.6.2. DNSサーバの設定
5.6.3. DHCPを使用する場合
5.6.4. ネットワーク接続の開始と終了
5.6.5. ネットワーク設定をフラッシュメモリに保存する
5.7. telnetログイン
5.8. ファイル転送
5.9. Webサーバ
5.10. sshログイン
6. フラッシュメモリの書き換え方法
6.1. ダウンローダのインストール
6.1.1. 作業用PCがLinuxの場合
6.1.2. 作業用PCがWindowsの場合
6.2. フラッシュメモリの書き込み領域について
6.3. Hermit-Atダウンローダを使用してフラッシュメモリを書き換える
6.3.1. 準備
6.3.2. 作業用PCがLinuxの場合
6.3.3. 作業用PCがWindowsの場合
6.4. netflashを使用してフラッシュメモリを書き換える
6.5. ブートローダーを出荷状態に戻す
6.5.1. ブートローダーの種類
6.5.2. 準備
6.5.3. 作業用PCがLinuxの場合
6.5.4. 作業用PCがWindowsの場合
7. Linuxブートオプション
7.1. Hermitコマンドプロンプトの起動
7.2. Linuxブートオプションの設定
7.3. 設定されているLinuxブートオプションの確認
7.4. Linuxブートオプションを初期化する
7.5. Linuxブートオプションの例
8. ビルド
8.1. カーネルイメージとユーザーランドイメージのビルド
8.1.1. ソースコードの準備
8.1.2. コンフィグレーション
8.1.3. ビルド
8.2. ユーザーランドイメージをカスタマイズする
8.3. ブートローダーイメージのビルド
8.3.1. ソースコードの準備
8.3.2. ビルド
9. メモリマップについて
10. 割り込み(IRQ)について
11. VGAデバイスドライバ仕様
11.1. デフォルト設定の変更
11.2. 解像度・色深度の変更
12. その他のデバイスドライバ仕様
12.1. GPIOポート
12.2. リアルタイムクロック
12.2.1. リアルタイムクロックの設定
12.3. オンボードフラッシュメモリ
12.4. USBホスト
12.4.1. USB Audio
12.4.2. USB Storage
12.4.3. USB Human Interface Device (HID)
12.5. IDEとコンパクトフラッシュ
13. コンパクトフラッシュシステム構築
13.1. コンパクトフラッシュシステム例
13.2. コンパクトフラッシュの初期化
13.2.1. ディスクフォーマット
13.2.2. ファイルシステムの作成
13.3. カーネルイメージを配置する
13.4. ルートファイルシステムの構築
13.4.1. Debian GNU/Linuxを構築する
13.4.2. atmark-distイメージから構築する
13.5. コンパクトフラッシュシステムから起動する
13.6. システム設定例
13.6.1. Debianシステム
13.6.2. atmark-distシステム
14. PCMCIA-CS対応版ユーザーランド
14.1. カーネルとユーザーランドイメージ
14.2. PCMCIA-CSの有効化
14.3. PCMCIA-CS対応版にのみ含まれるその他のパッケージ

図目次

3.1. Armadillo-9接続例
3.2. ジャンパの位置
4.1. インストールコマンド
4.2. インストール情報表示コマンド
4.3. クロス開発用ライブラリパッケージの作成
5.1. 起動ログ
5.2. ネットワーク設定例(固定IPアドレス時)
5.3. ネットワーク設定例(ゲートウェイの無効化)
5.4. DNSサーバの設定
5.5. ネットワーク設定例(DHCP使用時)
5.6. ネットワーク接続の開始
5.7. ネットワーク接続の終了
5.8. /etc/inetdファイル編集例
5.9. ファイアウォールの設定コマンド入力例
5.10. スーパーサーバ起動コマンド
6.1. ダウンローダのインストール(Linux)
6.2. ダウンロードコマンド
6.3. ダウンロードコマンド(ポート指定)
6.4. ダウンロードコマンド(アンプロテクト)[5]
6.5. Hermit-At:Downloadウィンドウ
6.6. Hermit-At:downloadダイアログ
6.7. netflashコマンド例
6.8. shoehornコマンド例
6.9. ブートローダの書き込みコマンド例
6.10. Hermit-At Win32:Shoehorn ウィンドウ
6.11. Hermit-At Win32:shoehorn ダイアログ
6.12. Hermit-At Win32:Erase ウィンドウ
6.13. Hermit-At Win32:Erase ダイアログ
6.14. Hermit-At Win32:Download ウィンドウ(Erase後)
6.15. Hermit-At Win32:Download ダイアログ(bootloader)
8.1. ソースコード準備
8.2. ビルド
8.3. ユーザーランドイメージのカスタマイズ
8.4. ソースコード展開例
8.5. ビルド例1
8.6. ビルド例2
12.1. ep93xx_gpio.hの構造体とマクロ定義
12.2. GPIO操作のサンプルMakefile
12.3. GPIO操作のサンプルプログラム(sample.c)
13.1. ディスク初期化方法
13.2. ファイルシステムの構築
13.3. カーネルイメージの配置
13.4. Debianアーカイブの構築例
13.5. romfs.img.gzからの作成例
13.6. コンパクトフラッシュシステムから起動する
13.7. WARNING:modules.dep
13.8. 解決方法:modules.dep
13.9. WARNING:fstab
13.10. 解決方法:fstab