図5.10「shoehornコマンド例」のようにコマンド[]を実行してから、Armadilloに電源を投入し、起動させてください。
実行すると、図5.11「shoehornログ」のようにログが表示されます。
shoehorn コマンドが成功すると、ターゲットの Armadillo 上で Hermit At ブートローダーの UART ブートモード版 (loader-armadillo5x0-boot-[version]
.bin) が動作している状態になります。以降の手順は、ジャンパの設定変更や電源の切断をせずにおこなう必要があります。
図5.12「ブートローダの書き込みコマンド例」のようにブートローダの書き込みを行ってください[]。