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Armadillo-WLAN(AWL13)
ソフトウェアマニュアル
改訂履歴
目次
1. はじめに
1.1. 対象製品
1.2. 本書の構成
1.3. 対象となる読者
1.4. 本書および関連ファイルのバージョンについて
1.5. 表記について
1.5.1. フォント
1.5.2. コマンド入力例
1.5.3. アイコン
1.6. 準備するもの
1.7. 謝辞
2. 注意事項
2.1. 安全に関する注意事項
2.2. 取扱い上の注意事項
2.3. ソフトウェア使用に関しての注意事項
2.4. 保証について
2.5. 輸出について
2.6. 商標について
3. システム概要
3.1. 特徴
3.1.1. 1台から買える、産業機器向け無線LANモジュール
3.1.2. UART (シリアル) / SDIO / USB対応
3.1.3. インフラストラクチャモード(STA/AP)に対応
3.1.4. 小型サイズ・アンテナ内蔵・すぐに使える
3.1.5. 省電力組み込み機器に最適
3.1.6. Armadillo-400シリーズとセットで「無線LAN対応組み込みプラットフォーム」
3.2. 販売形態と部品構成
3.2.1. 製品名と略称
3.2.2. Armadillo-WLANモジュール(AWL13)
3.2.3. Armadillo-WLAN評価ボード
3.3. 対応機器とOS
3.4. 接続方法と使用するインターフェース
3.5. 3つの接続方法
3.6. 2つのソフトウェアインターフェース
3.6.1. UART(シリアル)インターフェース
3.6.2. Linux Wireless インターフェース
3.7. ファームウェア
4. 仕様
4.1. AWL13仕様
4.1.1. AWL13基本仕様
4.1.2. AWL13モジュールブロック図
4.1.3. AWL13モジュール見取り図
4.2. AWL13評価ボード仕様
4.2.1. AWL13評価ボード基本仕様
4.2.2. AWL13評価ボードブロック図
4.2.3. AWL13評価ボード見取り図
4.2.4. タクトスイッチ
5. 準備
5.1. UART(シリアル)で接続する
5.1.1. 必要なもの
5.1.2. ホスト側の準備
5.1.3. 起動モードの選択
5.1.4. 接続
5.1.5. 電源を入れる
5.1.6. ファームウェアのダウンロードと実行
5.1.7. フラッシュメモリへのファームウェアの書き込み
5.2. USBで接続する
5.2.1. 必要なもの
5.2.2. PC側の準備
5.2.3. 起動モードの選択
5.2.4. ケーブルで接続する
5.2.5. ファームウェアを送り込む
5.3. SDIOで接続する
5.3.1. 必要なもの
5.3.2. PC側の準備
5.3.3. 起動モードの選択
5.3.4. ドライバとファームウェアのセットアップ
6. UART(シリアル)インターフェースから使う
6.1. UARTモード概要
6.1.1. 動作モード
6.1.2. 設定変更機能
6.2. ターミナルモードで使用する
6.2.1. コンフィグモードに移行する
6.2.2. 無線LAN設定をする
6.2.3. TCP/IP設定をする
6.2.4. 設定を保存する
6.2.5. ターミナルモードに移行する
6.2.6. 接続の確認
7. Linux無線LANインターフェースから使う
7.1. 無線LANに繋いでみる
7.2. 各種機能
7.2.1. 通信設定
7.2.2. WPSの使用方法
7.2.3. 省電力モードの使用方法
7.3. Linux無線LANインターフェースを使うツール
7.3.1. Wireless Tools
7.3.2. sysfs
A. Linux デバイスドライバーのビルド
A.1. 必要なソフトウェアのインストール
A.2. デバイスドライバーのビルド
図目次
3.1.
AWL13
3.2.
AWL13と評価ボード、RS232Cレベル変換ボード
3.3.
それぞれのインターフェースの接続
3.4.
それぞれのインターフェースの接続
3.5.
Armadillo WLAN アーキテクチャ
4.1.
AWL13モジュールブロック図
4.2.
AWL13モジュール見取り図
4.3.
AWL13評価ボードブロック図
4.4.
RS232Cレベル変換ボードブロック図
4.5.
AWL13評価ボード見取り図
5.1.
AWL13評価ボード接続図 (UART接続時)
5.2.
保守モード起動画面
5.3.
fldコマンドの実行
5.4.
ファームウェアの転送
5.5.
ファームウェア転送の確認
5.6.
ファームウェアの実行
5.7.
保守モード起動画面
5.8.
fldコマンドの実行
5.9.
ファームウェア転送の確認
5.10.
fldコマンドの実行
5.11.
フラッシュライター転送の確認
5.12.
フラッシュライター転送の確認
5.13.
AWL13評価ボード接続図 (USB接続時)
5.14.
blacklist.confに設定を追加
5.15.
ドライバーをカーネルにロードする
5.16.
デバイスドライバーをロード
5.17.
AWL13評価ボードのDIPスイッチ(SW1)
5.18.
ログを参照
5.19.
ファームウェアをロード
5.20.
Armadillo-WLAN SDIO接続例
5.21.
AWL13評価ボードのDIPスイッチ(SW1)
5.22.
SDIO起動モード用ドライバーをカーネルにロードする
5.23.
ドライバの確認
5.24.
ファームウェアを送る
5.25.
ファームウェアの確認
6.1.
動作モードの状態遷移図
6.2.
コンフィグモードへの移行
6.3.
設定をデフォルト値に戻す
6.4.
WPA2-PSK(AES)で接続する場合の無線LAN設定手順
6.5.
WEP128で接続する場合の無線LAN設定手順
6.6.
TCP/IP設定手順
6.7.
設定の保存
6.8.
ターミナルモードへの移行
6.9.
pingコマンドによる接続確認
6.10.
telnetコマンドによるデータ通信
7.1.
アクセスポイントの設定(暗号化方式がWPA-PSK、またはWPA2-PSKの場合)
7.2.
アクセスポイントの設定(暗号化方式がWEPの場合)
7.3.
アクセスポイントに接続できているかの確認例
7.4.
IPアドレスの設定
7.5.
pingを使用してAWL13がネットワークに接続されているかの確認例(宛先IPアドレスが192.168.0.1の場合)
7.6.
インフラストラクチャモード(STA):暗号化なしで接続する手順
7.7.
インフラストラクチャモード(STA):WEP-64ビットで接続する手順
7.8.
インフラストラクチャモード(STA):WPA-PSK(TKIP)で接続する手順
7.9.
インフラストラクチャモード(STA):WPA2-PSK(AES)で接続する手順
7.10.
アドホックモード:WEP-64ビットで接続する手順
7.11.
インフラストラクチャモード(AP):WPA2(AES)で使用する手順
7.12.
WPS(プッシュボタン方式/スタンドアロンモード)開始
7.13.
WPSの終了確認
7.14.
プッシュボタン方式(ホスト管理モード)開始
7.15.
WPSの終了確認
7.16.
クレデンシャルの取得
7.17.
クレデンシャルの設定
7.18.
WPS(PINコード方式/スタンドアロンモード)準備
7.19.
AWL13のWPS(PINコード方式/スタンドアロンモード)開始
7.20.
WPSの終了確認
7.21.
WPS(PINコード方式/ホスト管理モード)準備
7.22.
WPS(PINコード方式/ホスト管理モード)開始
7.23.
WPSの終了確認
7.24.
クレデンシャルリストの取得
7.25.
クレデンシャルリストの設定
A.1.
インストール情報表示コマンド
A.2.
パッケージのインストール
A.3.
デバイスドライバーのビルド(USB接続用)
表目次
1.1.
使用しているフォント
1.2.
表示プロンプトと実行環境の関係
1.3.
コマンド入力例での省略表記
3.1.
対応するカーネルバージョン
3.2.
AWL13の接続とインターフェース別、メリットとデメリット
3.3.
AWL13ファームウェアの種類
4.1.
AWL13基本仕様
4.2.
AWL13評価ボード基本仕様
4.3.
RS232Cレベル変換ボード基本仕様
5.1.
アクセスポイントの設定
5.2.
動作確認用PCの設定
5.3.
接続方法とホストの組み合わせ
5.4.
シリアル通信設定
5.5.
UART起動モード選択時のDIPスイッチ(SW1)とジャンパー(JP1, JP2)
5.6.
フラッシュ起動モード選択時のDIPスイッチ(SW1)とジャンパー(JP1, JP2)
5.7.
USB起動モードの選択
5.8.
起動モード選択ピンの状態(SDIO起動モード)
5.9.
SDIO起動モードの選択
6.1.
変更可能な設定
7.1.
暗号化方式の設定値
7.2.
パワーマネージメント設定値
7.3.
スリープ設定値
7.4.
パラメータの一覧
7.5.
パラメータ一覧
7.6.
パラメータ一覧
7.7.
sysfsファイル一覧