ベースボード及びケースの改版に伴い、Armadillo-IoT ゲートウェイ スタンダードモデルの型番が変更となります。従来モデルの開発セットは販売を終了し、量産ボードは「新規設計非推奨」となります。今後の量産にはリニューアルモデルをご採用ください。
アドオンモジュールインターフェースには変更ありませんので、アドオンモジュールは従来のものがそのままご利用いただけます。
また、リニューアルモデルの発売開始と共に、Linux kernelのベースバージョンをこれまでのLinux 2.6.26(linux-2.6.26-at)からLinux 3.14(linux-3.14-at)にアップデートします。リニューアルモデルは、Linux 3.14のみがサポート対象となります。
表1.1 従来モデルとリニューアルモデル(外観、ケーシング済み)
従来モデル
(ゲートウェイ スタンダードモデル) |
リニューアルモデル
(ゲートウェイ スタンダードモデル G2)
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