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Armadillo-IoT ゲートウェイ G4
製品マニュアル
改訂履歴
目次
1. はじめに
1.1. 本書で扱うこと扱わないこと
1.1.1. 扱うこと
1.1.2. 扱わないこと
1.2. 本書で必要となる知識と想定する読者
1.3. ユーザー限定コンテンツ
1.4. 本書および関連ファイルのバージョンについて
1.5. 本書の構成
1.6. 表記について
1.6.1. フォント
1.6.2. コマンド入力例
1.6.3. アイコン
1.7. 謝辞
2. 注意事項
2.1. 安全に関する注意事項
2.2. 取扱い上の注意事項
2.3. ソフトウェア使用に関しての注意事項
2.4. 電波障害について
2.5. 保証について
2.6. 輸出について
2.7. 商標について
3. 製品概要
3.1. 製品の特長
3.1.1. Armadilloとは
3.1.2. Armadillo-IoT ゲートウェイ G4とは
3.1.3. Armadillo Base OSとは
3.2. 製品ラインアップ
3.2.1. Armadillo-IoTゲートウェイ G4 開発セット
3.2.2. Armadillo-IoTゲートウェイ G4 量産用、量産ボード
3.3. 仕様
3.4. ブロック図
3.5. ストレージデバイスのパーティション構成
4. Armadilloの電源を入れる前に
4.1. 準備するもの
4.2. 開発/動作確認環境の構築
4.2.1. ATDEのセットアップ
4.2.2. 取り外し可能デバイスの使用
4.2.3. コマンドライン端末(GNOME端末)の起動
4.2.4. シリアル通信ソフトウェア(minicom)の使用
4.3. インターフェースレイアウト
4.4. 接続方法
4.5. ジャンパピンの設定について
4.6. viエディタの使用方法
4.6.1. viの起動
4.6.2. 文字の入力
4.6.3. カーソルの移動
4.6.4. 文字の削除
4.6.5. 保存と終了
5. 起動と終了
5.1. 起動
5.2. ログイン
5.3. 終了方法
6. ユーザー登録
6.1. 購入製品登録
7. 動作確認方法
7.1. ネットワーク
7.1.1. 接続可能なネットワーク
7.1.2. ネットワークの設定方法
7.1.3. nmcli の基本的な使い方
7.1.4. 有線 LAN の接続を確認する
7.2. ストレージ
7.2.1. ストレージの使用方法
7.2.2. ストレージのパーティション変更とフォーマット
7.3. LED
7.3.1. LED を点灯/消灯する
7.3.2. トリガを使用する
7.4. ユーザースイッチ
7.4.1. イベントを確認する
8. 開発の基本的な流れ
8.1. アプリケーション開発の流れ
8.1.1. Armadilloへの接続
8.1.2. overlayfsの扱い
8.1.3. PodmanのデータをeMMCに保存する
8.1.4. ベースとなるコンテナを取得する
8.1.5. デバイスのアクセス権を与える
8.1.6. データを保存する
8.1.7. アプリケーションを作成する
8.1.8. コンテナを保存する
8.2. アプリケーションコンテナの運用
8.2.1. アプリケーションの自動起動
8.2.2. アプリケーションの送信
8.2.3. インストール確認:初期化
8.2.4. アプリケーションのアップデート
8.3. VPU や NPU を使用する
8.3.1. ATDEにクロスコンパイル用ライブラリをインストールする
8.3.2. Armadillo へ書き込むためのライブラリイメージを作成する
8.3.3. Armadillo にライブラリイメージを書き込む
8.3.4. コンテナ内からライブラリを使用するための準備
9. Howto
9.1. アプリケーションをコンテナで実行する
9.1.1. Podman - コンテナ仮想化ソフトウェア
9.1.2. コンテナを操作する
9.1.3. アットマークテクノが提供するイメージを使う
9.1.4. 入出力デバイスを扱う
9.1.5. 近距離通信を行う
9.1.6. ネットワークを扱う
9.1.7. サーバを構築する
9.1.8. セキュリティ
9.1.9. 画面表示を行う
9.1.10. パワーマネジメント機能を使う
9.1.11. コンテナからのpoweroffかreboot
9.1.12. 異常検知
9.1.13. NPU を扱う
9.2. コンテナの運用
9.2.1. コンテナの自動起動
9.2.2. podの作成
9.2.3. networkの作成
9.2.4. コンテナからのコンテナ管理
9.2.5. コンテナの配布
9.3. マルチメディアデータを扱う
9.3.1. GStreamer - マルチメディアフレームワーク
9.3.2. GStreamer 実行用コンテナを作成する
9.3.3. GStreamer パイプラインの実行例
9.3.4. 動画を再生する
9.3.5. ストリーミングデータを再生する
9.3.6. USB カメラからの映像を表示する
9.3.7. USBカメラからの映像を録画する
9.3.8. Video Processing Unit(VPU)
9.4. Armadilloのソフトウェアをビルドする
9.4.1. ブートローダーをビルドする
9.4.2. Linux カーネルをビルドする
9.4.3. Alpine Linux ルートファイルシステムをビルドする
9.5. SDブートの活用
9.5.1. ブートディスクの作成
9.5.2. SDブートの実行
9.6. Armadilloのソフトウェアの初期化
9.6.1. インストールディスクの作成
9.6.2. インストールディスクを使用した初期化
9.7. Armadilloのソフトウェアをアップデートする
9.7.1. SWUイメージとは?
9.7.2. SWUイメージの作成
9.7.3. イメージのインストール
9.7.4. hawkBitサーバーから複数のArmadilloに配信する
9.7.5. mkswu の desc ファイル
9.7.6. swupdateと暗号化について
9.8. Armadillo Base OS の操作
9.8.1. アップデート
9.8.2. overlayfs と persist_file について
9.8.3. ロールバック状態の確認
9.8.4. ボタンやキーを扱う
9.8.5. Armadillo Base OS 側の起動スクリプト
9.8.6. Network Time Protocol (NTP, ネットワーク・タイム・プロトコル)
9.9. Device Treeをカスタマイズする
9.9.1. at-dtweb のインストール
9.9.2. at-dtweb の起動
9.9.3. Device Tree をカスタマイズ
9.9.4. DTS overlays によるカスタマイズ
9.10. eMMC のデータリテンション
9.10.1. データリテンションの設定
9.10.2. より詳しくデータリテンションの統計情報を確認するには
9.10.3. 実装仕様に関する技術情報
9.11. デモアプリケーションを実行する
9.11.1. コンテナを作成する
9.11.2. weston を起動する
9.11.3. デモアプリケーションランチャを起動する
9.11.4. mediaplayer
9.11.5. video recoder
9.11.6. led switch tester
9.11.7. rtc tester
9.11.8. object detection demo
9.11.9. pose estimation demo
9.11.10. image segmentation demo
10. 動作ログ
10.1. 動作ログについて
10.2. 動作ログを取り出す
10.3. ログファイルのフォーマット
10.4. ログ用パーティションについて
11. セキュリティ
11.1. セキュリティの費用対効果
11.2. Armadillo Base OS のセキュリティ
11.2.1. モデルユースケース
11.3. データの保護
11.3.1. データの保護
11.3.2. SE050 とは
11.3.3. ビルド環境を構築する
11.3.4. アプリケーションの作成
11.4. ソフトウェア実行環境の保護
11.4.1. OP-TEE
11.4.2. OP-TEE の構成
11.4.3. OP-TEE を利用する前に
11.4.4. CAAM を活用した TEE を構築する
11.4.5. パフォーマンスを測定する
11.4.6. SE050 を活用した TEE を構築する
11.4.7. imx-optee-os 技術情報
11.5. セキュアブート
11.5.1. セキュアブートとチェーンオブトラスト
11.5.2. HAB とは
11.5.3. 署名環境を構築する
11.5.4. セキュアブートを有効にする
11.5.5. セキュアブート有効後のファームウェアの書き込みについて
11.5.6. ブートローダーイメージを署名する
11.5.7. Linux カーネルイメージを署名する
11.5.8. セキュアブート有効後の初回ファームウェアアップデート
11.5.9. SRK の無効化と切り替え
11.5.10. 技術情報
12. 製品機能
12.1. SDホスト
12.2. Ethernet
12.3. USBホスト
12.4. USBハブ
12.5. UART
12.6. HDMI
12.7. LVDS
12.8. MIPI CSI-2
12.9. PCI Express
12.10. リアルタイムクロック
12.11. ユーザースイッチとイベント信号
12.12. LED
12.13. I2C
12.14. GPIO
12.15. 温度センサー
12.16. ウォッチドッグタイマー
12.17. パワーマネジメント
13. ソフトウェア仕様
13.1. SWUpdate
13.1.1. SWUpdateとは
13.1.2. swuパッケージ
13.1.3. A/Bアップデート(アップデートの2面化)
13.1.4. リカバリーモード
13.2. hawkBit
13.2.1. hawkBitとは
13.2.2. データ構造
14. ハードウェア仕様
14.1. 電気的仕様
14.1.1. 絶対最大定格
14.1.2. 推奨動作条件
14.1.3. 電源出力仕様
14.1.4. 入出力インターフェースの電気的仕様
14.1.5. 電源回路の構成
14.1.6. 電源シーケンス
14.1.7. リセット回路の構成
14.1.8. リセットシーケンス
14.1.9. 外部からの電源制御
14.2. インターフェース仕様
14.2.1. CON1 (SDインターフェース)
14.2.2. CON2 (LANインターフェース2)
14.2.3. CON3 (LANインターフェース1)
14.2.4. CON4 (USBインターフェース)
14.2.5. CON5 (M.2インターフェース)
14.2.6. CON6 (USBコンソールインターフェース)
14.2.7. CON7 (JTAGインターフェース)
14.2.8. CON8 (HDMIインターフェース)
14.2.9. CON9 (LVDSインターフェース)
14.2.10. CON10 (MIPI-CSIインターフェース)
14.2.11. CON11、CON12 (拡張インターフェース)
14.2.12. CON13(RTCバックアップインターフェース)
14.2.13. CON14、CON15(電源入力インターフェース)
14.2.14. JP1(起動デバイス設定ジャンパ)
14.2.15. SW1(ユーザースイッチ)
14.2.16. LED3(ユーザーLED)
14.2.17. LED4(電源LED)
14.3. 形状図
14.3.1. 基板形状図
14.4. 設計情報
14.4.1. 信頼性試験データについて
14.4.2. 放射ノイズ
14.4.3. ESD/雷サージ
14.4.4. 放熱
14.4.5. 拡張ボードの設計
14.4.6. 回路設計
14.5. オプション品
14.5.1. オプションケース(金属製)
図目次
3.1.
Armadillo-IoT ゲートウェイ G4とは
3.2.
エッジAI処理、機械学習の例
3.3.
Armadillo Base OSとは
3.4.
コンテナによるアプリケーションの運用
3.5.
ロールバックの仕組み
3.6.
ブロック図
4.1.
GNOME端末の起動
4.2.
GNOME端末のウィンドウ
4.3.
minicomの設定の起動
4.4.
minicomの設定
4.5.
minicomのシリアルポートの設定
4.6.
例. シリアル通信用USBケーブル(A-microB)接続時のログ
4.7.
minicomのシリアルポートのパラメータの設定
4.8.
minicomシリアルポートの設定値
4.9.
minicom起動方法
4.10.
minicom終了確認
4.11.
インターフェースレイアウト (ケース内部)
4.12.
インターフェースレイアウト (ケース正面)
4.13.
Armadillo-IoT ゲートウェイ G4の接続例
4.14.
JP1の位置
4.15.
viの起動
4.16.
入力モードに移行するコマンドの説明
4.17.
文字を削除するコマンドの説明
7.1.
nmcli のコマンド書式
7.2.
コネクションの一覧
7.3.
コネクションの有効化
7.4.
コネクションの無効化
7.5.
コネクションの作成
7.6.
コネクションファイルの永続化
7.7.
コネクションの削除
7.8.
コネクションファイル削除時の永続化
7.9.
固定 IP アドレス設定
7.10.
DNS サーバーの指定
7.11.
DNS サーバーの指定
7.12.
コネクションの修正の反映
7.13.
デバイスの一覧
7.14.
デバイスの接続
7.15.
デバイスの切断
7.16.
有線 LAN の PING 確認
7.17.
mount コマンド書式
7.18.
ストレージのマウント
7.19.
ストレージのアンマウント
7.20.
fdiskコマンドによるパーティション変更
7.21.
EXT4 ファイルシステムの構築
7.22.
LEDを点灯させる
7.23.
LEDを消灯させる
7.24.
LED の状態を表示する
7.25.
対応している LED トリガを表示
7.26.
LEDのトリガに heartbeat を指定する
7.27.
evtest コマンドのインストール
7.28.
ユーザースイッチ: イベントの確認
8.1.
ビルドツール実行前の準備
8.2.
ビルドツールの実行
8.3.
ライブラリイメージ作成ツールの実行
8.4.
ライブラリイメージ作成ツールの実行 (VPUが不要の場合)
8.5.
ライブラリイメージを書き込む
8.6.
ライブラリパーティションのマウント
8.7.
コンテナ作成時に /opt/firmware を渡す例
8.8.
imx-mm へのシンボリックリンクを作成する
9.1.
コンテナを作成する実行例
9.2.
podman run --help の実行例
9.3.
イメージ一覧の表示実行例
9.4.
podman images --help の実行例
9.5.
コンテナ一覧の表示実行例
9.6.
podman ps --help の実行例
9.7.
コンテナを起動する実行例
9.8.
コンテナを起動する実行例(a オプション付与)
9.9.
podman start --help 実行例
9.10.
コンテナを停止する実行例
9.11.
podman stop --help 実行例
9.12.
my_containerを保存する例
9.13.
podman buildの実行例
9.14.
podman buildでのアップデートの実行例
9.15.
コンテナを削除する実行例
9.16.
$ podman rm --help 実行例
9.17.
イメージを削除する実行例
9.18.
podman rmi --help 実行例
9.19.
コンテナ内部のシェルを起動する実行例
9.20.
コンテナ内部のシェルから抜ける実行例
9.21.
podman exec --help 実行例
9.22.
コンテナを作成する実行例
9.23.
コンテナの IP アドレスを確認する実行例
9.24.
ping コマンドによるコンテナ間の疎通確認実行例
9.25.
Docker ファイルによるイメージのビルドの実行例
9.26.
ビルド済みイメージを load する実行例
9.27.
GPIO を扱うためのコンテナ作成例
9.28.
コンテナ内からコマンドで GPIO を操作する例
9.29.
gpiodetect コマンドの実行
9.30.
gpioinfo コマンドの実行
9.31.
I2C を扱うためのコンテナ作成例
9.32.
i2cdetect コマンドによる確認例
9.33.
SPI を扱うためのコンテナ作成例
9.34.
spi-config コマンドによる確認例
9.35.
CAN を扱うためのコンテナ作成例
9.36.
CAN の設定例
9.37.
PWM を扱うためのコンテナ作成例
9.38.
PWM の動作設定例
9.39.
シリアルインターフェースを扱うためのコンテナ作成例
9.40.
setserial コマンドによるシリアルインターフェイス設定の確認例
9.41.
USB シリアルデバイスを扱うためのコンテナ作成例
9.42.
setserial コマンドによるUSBシリアルデバイス設定の確認例
9.43.
USB カメラを扱うためのコンテナ作成例
9.44.
USB メモリをホスト OS 側でマウントする例
9.45.
ホスト OS 側でマウント済みの USB メモリを扱うためのコンテナ作成例
9.46.
USB メモリに保存されているデータの確認例
9.47.
USB メモリをマウントするためのコンテナ作成例
9.48.
コンテナ内から USB メモリをマウントする例
9.49.
USB デバイスのホットプラグに対応する例
9.50.
RTC を扱うためのコンテナ作成例
9.51.
hwclock コマンドによるRTCの時刻表示と設定例
9.52.
音声出力を行うためのコンテナ作成例
9.53.
alsa-utils による音声出力を行う例
9.54.
ユーザースイッチのイベントを取得するためのコンテナ作成例
9.55.
evtest コマンドによる確認例
9.56.
LED を扱うためのコンテナ作成例
9.57.
LED の点灯/消灯の実行例
9.58.
Bluetooth デバイスを扱うためのコンテナ作成例
9.59.
Bluetooth を起動する実行例
9.60.
bluetoothctl コマンドによるスキャンとペアリングの例
9.61.
Wi-SUN デバイスを扱うためのコンテナ作成例
9.62.
EnOcean デバイスを扱うためのコンテナ作成例
9.63.
コンテナの IP アドレス確認例
9.64.
ip コマンドを用いたコンテナの IP アドレス確認例
9.65.
ユーザ定義のネットワーク作成例
9.66.
IP アドレス固定のコンテナ作成例
9.67.
コンテナの IP アドレス確認例
9.68.
コンテナに Apache をインストールする例
9.69.
コンテナに lighttpd をインストールする例
9.70.
コンテナに vsftpd をインストールする例
9.71.
ユーザを追加する例
9.72.
設定ファイルの編集例
9.73.
vsftpd の起動例
9.74.
コンテナに samba をインストールする例
9.75.
ユーザを追加する例
9.76.
samba の起動例
9.77.
コンテナに sqlite をインストールする例
9.78.
sqlite の実行例
9.79.
iptables を使用するためのコンテナ作成例
9.80.
iptables の動作確認例
9.81.
Wayland を扱うためのコンテナ作成例
9.82.
コンテナ内で weston を起動する実行例
9.83.
weston.ini
9.84.
X Window System を扱うためのコンテナ起動例
9.85.
コンテナ内で X Window System を起動する実行例
9.86.
フレームバッファに直接描画するためのコンテナ作成例
9.87.
フレームバッファに直接描画する実行例
9.88.
タッチパネルを扱うためのコンテナ作成例
9.89.
VPU を扱うためのコンテナ作成例
9.90.
weston と GStreamer を扱うためのコンテナ作成例
9.91.
GStreamer によるデコード実行例
9.92.
GStreamer によるエンコード実行例
9.93.
パワーマネジメント機能を使うためのコンテナ作成例
9.94.
サスペンド状態にする実行例
9.95.
サスペンド状態にする実行例、rtcで起こす
9.96.
コンテナからshutdownを行う
9.97.
ソフトフェアウォッチドッグタイマーを使うためのコンテナ作成例
9.98.
コンテナ内からソフトウェアウォッチドッグタイマーを起動する実行例
9.99.
ソフトウェアウォッチドッグタイマーをリセットする実行例
9.100.
ソフトウェアウォッチドッグタイマーを停止する実行例
9.101.
NPU を扱うためのコンテナ作成例
9.102.
ONNX Runtime をインストールする例
9.103.
python から ONNX Runtime を使う例
9.104.
TensorFlow Lite をインストールする例
9.105.
python から TensorFlow Lite を使う例
9.106.
Arm NN をインストールする例
9.107.
python から Arm NN を使う例
9.108.
コンテナを自動起動するための設定例
9.109.
ボリュームを shared でサブマウントを共有する例
9.110.
podを使うコンテナを自動起動するための設定例
9.111.
networkを使うコンテナを自動起動するための設定例
9.112.
GStreamer を実行するためのコンテナ作成例
9.113.
gstreamer のインストール
9.114.
weston の起動
9.115.
pulseaudio の起動
9.116.
GStreamer の実行例
9.117.
H.264/AVC 動画の再生(音声あり)
9.118.
H.264/AVC 動画の再生(音声なし)
9.119.
VP8 動画の再生(音声あり)
9.120.
VP8 動画の再生(音声なし)
9.121.
VP9 動画の再生(音声あり)
9.122.
VP9 動画の再生(音声なし)
9.123.
HTTP ストリーミングの再生(音声あり)
9.124.
HTTP ストリーミングの再生(音声なし)
9.125.
RTSP ストリーミングの再生(音声あり)
9.126.
RTSP ストリーミングの再生(音声なし)
9.127.
USB カメラからの映像表示(音声あり)
9.128.
USB カメラからの映像表示(音声なし)
9.129.
USB カメラからの映像をH.264で録画(音声あり)
9.130.
USB カメラからの映像をH.264で録画(音声なし)
9.131.
USB カメラからの映像を表示しながらH.264で録画(音声あり)
9.132.
USB カメラからの映像を表示しながらH.264で録画(音声なし)
9.133.
自動マウントされたmicroSDカードのアンマウント
9.134.
hawkBit コンテナの一番簡単な設定(テスト用)の実行例
9.135.
hawkBit コンテナのTLSありの場合の実行例
9.136.
persist_file
のヘルプ
9.137.
persist_file
保存・削除手順例
9.138.
persist_file
ソフトウェアアップデート後も変更を維持する手順例
9.139.
persist_file
変更ファイルの一覧表示例
9.140.
persist_file
でのパッケージインストール手順例
9.141.
/var/at-log/atlog の内容の例
9.142.
buttond で SW1 を扱う
9.143.
local サービスの実行例
9.144.
chronyd のコンフィグの変更例
9.145.
at-dtweb の起動開始
9.146.
ボード選択画面
9.147.
Linux カーネルディレクトリ選択画面
9.148.
at-dtweb 起動画面
9.149.
UART3(RXD/TXD) のドラッグ
9.150.
CON11 8/10 ピンへのドロップ
9.151.
信号名の確認
9.152.
プロパティの設定
9.153.
プロパティの保存
9.154.
全ての機能の削除
9.155.
I2C5(SCL/SDA) の削除
9.156.
DTS/DTB の生成
9.157.
DTS/DTB の生成完了
9.158.
/boot/overlays.txt の変更例
9.159.
DTS overlay を作成する例
9.160.
データリテンション開始トリガーの方式
9.161.
データリテンションの開始トリガーの動作例
9.162.
デモアプリケーションを実行するためのコンテナ作成例
9.163.
weston の起動
9.164.
デモアプリケーションランチャの起動
9.165.
pulseaudio のインストールと起動
9.166.
pillow のインストールと起動
9.167.
ビデオデバイスの変更
9.168.
ビデオデバイスの変更
9.169.
ビデオデバイスの変更
10.1.
動作ログのフォーマット
11.1.
セキュリティ技術のカバーする範囲
11.2.
Armadillo Base OS と OP-TEE の担当範囲
11.3.
SE050 向け OP-TEE の起動シーケンス図
11.4.
OPTEE のシステム図
11.5.
i.MX 8M Plus の物理メモリマップ
11.6.
チェーンオブトラスト
11.7.
ブートローダーの署名済みイメージ
11.8.
Linux カーネルの署名済みイメージ
11.9.
SPL セキュアブートのフロー
11.10.
u-boot セキュアブートのフロー
13.1.
hawkBitが扱うソフトウェアのデータ構造
14.1.
電源回路の構成
14.2.
電源シーケンス
14.3.
リセット回路の構成
14.4.
リセットシーケンス
14.5.
ONOFF回路の構成
14.6.
Armadillo-IoT ゲートウェイ G4のインターフェース
14.7.
CON1 microSDスロット 取り扱い上の注意事項
14.8.
CON2 LAN LED配置
14.9.
CON3 LAN LED配置
14.10.
CON10 接続可能なフレキシブルフラットケーブルの形状
14.11.
ACアダプタの極性マーク
14.12.
基板形状図
14.13.
Armadillo-IoT ゲートウェイ G4のIC1とヒートシンク固定穴の位置
14.14.
Armadillo-IoT ゲートウェイ G4の拡張インターフェース
14.15.
Armadillo-IoT ゲートウェイ G4の拡張ボード例
14.16.
スイッチ、LED、リレー接続例
14.17.
DC/DCコンバータ回路(VDD_5V入力、3.3V 1.5A出力)例
14.18.
1.8V ←→ 3.3V 双方向レベル変換回路の例
14.19.
オプションケース(金属製)
14.20.
オプションケース(金属製)の加工痕例
14.21.
オプションケース(金属製) 放熱シート貼付
14.22.
オプションケース(金属製) ケース(下)ねじ止め
14.23.
オプションケース(金属製) ケース(上)ねじ止め
14.24.
ケース(上)形状図
14.25.
ケース(下)形状図
表目次
1.1.
使用しているフォント
1.2.
表示プロンプトと実行環境の関係
1.3.
コマンド入力例での省略表記
3.1.
Armadillo-IoT ゲートウェイ G4ラインアップ
3.2.
仕様
3.3.
eMMCメモリマップ
3.4.
eMMC ブートパーティション構成
3.5.
eMMC GPP構成
4.1.
ユーザー名とパスワード
4.2.
動作確認に使用する取り外し可能デバイス
4.3.
シリアル通信設定
4.4.
インターフェース内容
4.5.
入力モードに移行するコマンド
4.6.
カーソルの移動コマンド
4.7.
文字の削除コマンド
4.8.
保存・終了コマンド
5.1.
シリアルコンソールログイン時のユーザ名とパスワード
7.1.
ネットワークとネットワークデバイス
7.2.
固定 IP アドレス設定例
7.3.
ストレージデバイス
7.4.
eMMCのGPPの用途
7.5.
LED クラスディレクトリと LED の対応
7.6.
LEDトリガの種類
7.7.
インプットデバイスファイルとイベントコード
8.1.
ライブラリイメージ書き込み済みの製品
9.1.
対応するパワーマネジメント状態
9.2.
H.264/AVC デコーダー仕様
9.3.
VP8 デコーダー仕様
9.4.
VP9 デコーダー仕様
9.5.
H.264/AVC エンコーダー仕様
9.6.
microSDカードのパーティション構成
9.7.
データリテンションの挙動
9.8.
Armadillo のデータリテンションの設定
11.1.
SE050 ena pin
11.2.
OP-TEE メモリマップ
11.3.
セキュアブート用の鍵と証明書
11.4.
署名済みイメージ向けの情報
12.1.
キーコード
12.2.
I2C デバイス
12.3.
対応するパワーマネジメント状態
14.1.
絶対最大定格
14.2.
推奨動作条件
14.3.
電源出力仕様
14.4.
拡張入出力ピンの電気的仕様(OVDD=VDD_3V3, VDD_1V8)
14.5.
拡張入出力ピンの電気的仕様(OVDD=VEXT_3V3)
14.6.
オン状態、オフ状態を切り替えする際のLowレベル保持時間
14.7.
Armadillo-IoT ゲートウェイ G4 インターフェース一覧
14.8.
CON1 信号配列
14.9.
CON2 信号配列 (10BASE-T/100BASE-TX)
14.10.
CON2 信号配列 (1000BASE-T)
14.11.
CON2 LAN LEDの動作
14.12.
CON3 信号配列 (10BASE-T/100BASE-TX)
14.13.
CON3 信号配列 (1000BASE-T)
14.14.
CON3 LAN LEDの動作
14.15.
CON4 信号配列
14.16.
CON6 信号配列
14.17.
CON7 信号配列
14.18.
CON7 信号配列
14.19.
CON9 搭載コネクタと対向コネクタ例
14.20.
CON9 信号配列
14.21.
CON10 搭載コネクタとフレキシブルフラットケーブル例
14.22.
CON10 信号配列
14.23.
CON11、CON12 搭載コネクタと対向コネクタ例
14.24.
CON11 信号配列
14.25.
CON12 信号配列
14.26.
CON13 信号配列
14.27.
CON15 搭載コネクタと対向コネクタ例
14.28.
CON15 信号配列
14.29.
ジャンパの状態と起動デバイス
14.30.
JP1 信号配列
14.31.
SW1 信号配列
14.32.
LED3の状態
14.33.
LED4の状態
14.34.
各インターフェースへの電流供給例
14.35.
Armadillo-IoT ゲートウェイ G4関連のオプション品