本章では ARM のデバッグを行うために、JTAG ICEを接続する方法について説明します。JTAG ICEを使用するためには、Armadillo-810 拡張ボード01 (Aコネクタ用)が必要です。
JTAG ICEのケーブルを、Armadillo-810 拡張ボード01 (Aコネクタ用)のJTAGインターフェースに接続します。信号配列などのJTAGインターフェースについての詳細は、「CON7 JTAGインターフェース」を参照してください。
Armadillo-810 拡張ボード01 (Aコネクタ用)のJP2をショートします。
「準備」に従って設定されている場合に、CPUは以下のように見えます。
お使いのデバッガがArmadillo-810に対応しているか等の情報につきましては、各メーカにお問い合わせください。