Armadillo-600 シリーズ Armadillo Base OS 移行ガイド


目次

1. はじめに
1.1. 本書の対象読者と目的
1.1.1. 対象読者
1.1.2. 記載内容
1.2. 対応ドキュメント
2. Armadillo Base OS の特徴
3. Armadillo Base OS に移行する際の注意点
3.1. eMMCのパーティション構成の違い
3.2. オプションモジュールの対応
3.3. ブートローダのバージョンの違い
3.4. Linux カーネルのバージョンの違い
3.4.1. SW1 の動作の違い
3.5. ATDEのバージョンの違い
4. Armadillo Base OS のインストール方法
4.1. 必要なもの
4.2. インストールディスクイメージを microSD カードに書き込む
4.2.1. Linux の場合
4.2.2. Windows の場合
4.3. Armadillo のバックアップを取る
4.4. インストールを実行する
5. Armadillo Base OS の基本操作
5.1. ログインする
5.2. Armadillo Base OS 上でファイルを保存(永続化)する
5.3. コンテナを立ち上げる
5.3.1. Podman のデータの保存先を eMMC に変更する
5.3.2. コンテナ起動用confファイルの作成
5.3.3. コンテナを起動する
5.3.4. コンテナ内に入る
5.4. コンテナを保存する
5.5. Armadillo の起動時にコンテナを自動起動する
5.6. Armadillo Base OS で開発を進める
6. Debian で開発済みのシステムを Armadillo Base OS に移行する
6.1. Debian コンテナを起動する
6.2. コンテナ内にアプリケーションの実行環境を整える
6.2.1. コンテナ内に必要なファイルを配置する
6.2.2. コンテナ内に必要なパッケージをインストールする
6.2.3. アプリケーションの動作確認をする
6.2.4. コンテナの変更を保存する
6.3. コンテナ外の設定を行う
6.3.1. コンテナに与える権限を変更する
6.3.2. アプリケーションを自動実行する
6.3.3. Armadillo 本体の設定をする
6.4. 動作確認をする
6.5. Podman のデータの保存先を tmpfs に戻す
6.6. Armadillo Base OS への移行後