目次
製品リビジョンAから製品リビジョンBの改版で行った変更です。変更の詳細については、各項目を参照してください。
「テスト用パッドを追加」
「ハードウェア識別IDを0x0301に変更」
工場出荷時の試験で使用するためのテスト用パッドを追加しました。基板外形寸法および部品、回路などに仕様変更はありません。
本変更に伴う仕様変更はありません。
EEPROMに保存されているハードウェア識別IDを0x0300から0x0301に変更しました。
Armadillo-440 製品リビジョンB上で動作するソフトウェアのうち、ブートローダとLinuxカーネルの少なくとも一方が以下のバージョンである必要があります。
hermit-at version 2.0.1(ブートローダイメージファイル: loader-armadillo4x0-v2.0.1.bin)以降
linux-2.6.26-at8(Linuxカーネルイメージファイル: linux-a400-1.01.bin.gz)以降
製品リビジョンBから製品リビジョンCの改版で行った変更です。変更の詳細については、各項目を参照してください。
「USBとmicroSD用のパワースイッチを変更」
USBとmicroSDへの電力供給を制御するためのパワースイッチ用部品を変更しました。変更理由は、パワースイッチの入手性を改善するためです。
本変更では、「A440-Erratum #1: PMICをOFF状態にしても、接続したUSBデバイスに電流が流れる」は解消されません。
製品リビジョンCから製品リビジョンDの改版で行った変更です。変更の詳細については、各項目を参照してください。
「基板層数を8層に変更」
「microSD用のパワースイッチを変更」
「ハードウェア識別IDを0x0302に変更」
基板層数を6層から8層に変更しました。
microSDへの電力供給を制御するためのパワースイッチ用部品を変更しました。変更理由は、パワースイッチの入手性を改善するためです。
この変更に伴い、D7(ショットキーダイオード)の基板上位置が変更されています。そのため、製品リビジョンC以前ではCON13に搭載可能であったコネクタが、製品リビジョンD以降ではD7に干渉するため搭載できない場合があります。CON13に搭載可能なコネクタについては、「Armadillo-400 シリーズハードウェアマニュアル」をご参照下さい。
EEPROMに保存されているハードウェア識別IDを0x0301から0x0302に変更しました。
製品リビジョンDから製品リビジョンEの改版で行った変更です。変更の詳細については、各項目を参照してください。
USBとmicroSDへの電力供給を制御するためのパワースイッチ用部品を変更しました。本変更により、「A440-Erratum #1: PMICをOFF状態にしても、接続したUSBデバイスに電流が流れる」は解消されます。
本変更に伴い、仕様変更があります。詳細については「A440-Erratum #1: PMICをOFF状態にしても、接続したUSBデバイスに電流が流れる」を参照してください。
製品リビジョンEから製品リビジョンFの改版で行った変更です。変更の詳細については、各項目を参照してください。
「実装工場を変更」
生産能力向上のため、部品の実装工場を変更しました。