目次
製品リビジョンAから製品リビジョンBの改版で行った変更です。変更の詳細については、各項目を参照してください。
「USBとmicroSD用のパワースイッチを変更」
USBとmicroSDへの電力供給を制御するためのパワースイッチ用部品を変更しました。変更理由は、パワースイッチの入手性を改善するためです。
本変更に伴う仕様変更はありません。
本変更では、「A420-Erratum #1: PMICをOFF状態にしても、接続したUSBデバイスに電流が流れる」は解消されません。
製品リビジョンBから製品リビジョンCの改版で行った変更です。変更の詳細については、各項目を参照してください。
「基板層数を8層に変更」
「microSD用のパワースイッチを変更」
「ハードウェア識別IDを0x0302に変更」
基板層数を6層から8層に変更しました。
microSDへの電力供給を制御するためのパワースイッチ用部品を変更しました。変更理由は、パワースイッチの入手性を改善するためです。
この変更に伴い、D7(ショットキーダイオード)の基板上位置が変更されています。そのため、製品リビジョンB以前ではCON13に搭載可能であったコネクタが、製品リビジョンC以降ではD7に干渉するため搭載できない場合があります。CON13に搭載可能なコネクタについては、「Armadillo-400 シリーズハードウェアマニュアル」をご参照下さい。
EEPROMに保存されているハードウェア識別IDを0x0301から0x0302に変更しました。
製品リビジョンCから製品リビジョンDの改版で行った変更です。変更の詳細については、各項目を参照してください。
USBとmicroSDへの電力供給を制御するためのパワースイッチ用部品を変更しました。本変更により、「A420-Erratum #1: PMICをOFF状態にしても、接続したUSBデバイスに電流が流れる」が解消されます。
本変更に伴い、仕様変更があります。詳細については「A420-Erratum #1: PMICをOFF状態にしても、接続したUSBデバイスに電流が流れる」を参照してください。
製品リビジョンDから製品リビジョンEの改版で行った変更です。変更の詳細については、各項目を参照してください。
「実装工場を変更」
生産能力向上のため、部品の実装工場を変更しました。