以下に Things Cloud での操作手順を示します。
| |
---|
Things Cloud UI から任意コマンドの実行やデバイスの再起動が可能ですので、ユーザーに応じた適切な操作権限の設定をお願いします。
操作権限の設定方法は 管理 - Tnings Cloud を参照ください。 |
デバイス画面の「計測値」ボタンをクリックすると、計測値の確認が出来ます。
| |
---|
画面に「計測値」ボタンが存在しない場合は、画面のリロードを実施してみてください。
リロードしても「計測値」ボタンが現れない場合は、計測値が一つも Things Cloud へ通知されていない可能性があります。 |
デバイス画面の「構成」ボタンを押すと、parameter.json の編集画面となり、内容変更後「保存」ボタンを押すと、Armadillo IoT ゲートウェイ G3M1 へ変更が反映されます。
但し、json ファイルフォーマットがエラーの場合、反映されませんので、右上の「リロード」ボタンを押して最新の構成を取得した後に再度変更してください。
右上の"リロード"ボタンを押すと、最新の parameter.json の内容が取得出来ます。
4.3.1. ユーザー LED3 ウィジェットを追加する
コクピット画面の「ウィジェットを追加」を選択します。
ウィジェットの「リレー制御」を選択します。
タイトルに任意の名前を設定し、関連付けるデバイスを選択し「保存」ボタンを押します。
作成したウィジェットのトグルスイッチを操作すると、Armadillo IoT ゲートウェイ G3M1 のユーザー LED3 のオン・オフが出来ます。
デバイス画面の「ログ」ボタンを押し、ログ画面へ遷移します。
「ログファイルをリクエスト」を押すとログ取得条件が表示されますので、設定し「ログの要求」ボタンを押すと、ログが取得できます。
syslog を取得する場合、/var/log/syslog のみが検索対象となります。syslog.1 など過去のファイルは検索対象になりません。
デバイス画面の「シェル」ボタンを押し、コマンド実行画面へ遷移します。
実行したいコマンドを入力し「実行」ボタンを押すとコマンドを実行できます。
実行結果は画面右側に表示されます。
4.6. Armadillo IoT ゲートウェイ G3M1 を再起動する
デバイス画面右上の「もっと見る」ボタンを押し、「デバイスを再起動」をクリックすると、Armadillo IoT ゲートウェイ G3M1 が再起動します。
デバイス画面の「アラーム」ボタンを押し、アラーム画面へ遷移します。
発生中のアラームは UI 右側に表示されています。
上部にある「クリアされたアラームを表示」を有効にすると、過去に発生したアラームを表示することが出来ます。