Armadillo-IoTのインターフェース仕様について説明します。
表17.1 Armadillo-IoT メインユニット インターフェース一覧
部品番号 | インターフェース名 | 型番 | メーカー |
---|
CON2 | LANインターフェース | 08B0-1X1T-36-F | Bel Fuse |
CON4 | シリアルインターフェース | 1990779 | Phoenix Contact |
CON5 | デバッグシリアルインターフェース | DF13C-7P-1.25V(51) | HIROSE ELECTRIC |
CON8 | 電源入力インターフェース1 | PJ-102AH | CUI |
CON9[a] | RTCバックアップインターフェース | DF13C-2P-1.25V(21) | HIROSE ELECTRIC |
CON10 | 電源入力インターフェース2 | S02B-PASK-2(LF)(SN) | J.S.T. Mfg. |
CON11 | USBインターフェース | UBAL-4R-D14-4S(LF)(SN) | J.S.T. Mfg. |
CON12 | microSDインターフェース | SDHL-8BNS-K-363-A0-ETB(HF) | HIROSE ELECTRIC |
CON13 | アンテナインターフェース3 | U.FL-R-SMT-1(10) | HIROSE ELECTRIC |
CON14 | アンテナインターフェース4 | U.FL-R-SMT-1(10) | HIROSE ELECTRIC |
CON15 | アンテナインターフェース1 | S-037 | COSMTEC RESOURCES |
CON16 | アンテナインターフェース2 | S-037 | COSMTEC RESOURCES |
SW2 | ユーザースイッチ | SKHHLUA010 | ALPS ELECTRIC |
JP1 | 起動デバイス設定ジャンパ | 2A-2PA-2.54DSA(71) | HIROSE ELECTRIC |
表17.2 Armadillo-IoT サブユニット インターフェース一覧
部品番号 | インターフェース名 | 型番 | メーカー |
---|
CON2 | Wi-SUNモジュールインターフェース | 20P3.0-JMCS-G-B-TF(N) | J.S.T. Mfg. |
CON4 | LTEアンテナインターフェース1 | U.FL-R-SMT-1(10) | HIROSE ELECTRIC |
CON5 | LTEアンテナインターフェース2 | U.FL-R-SMT-1(10) | HIROSE ELECTRIC |
CON6 | microSIMインターフェース | CIM-J78 | MITSUMI |
CON8 | WLANアンテナインターフェース1 | U.FL-R-SMT-1(10) | HIROSE ELECTRIC |
CON9 | WLANアンテナインターフェース2 | U.FL-R-SMT-1(10) | HIROSE ELECTRIC |
LED3 | ユーザーLED3 | SML-D13M8WT86 | ROHM |
LED4 | ユーザーLED4 | SML-D13M8WT86 | ROHM |
LED5 | ユーザーLED5 | SML-D13M8WT86 | ROHM |
SP1 | Wi-SUNモジュールスタッド | TH-1.6-3.0-M2 | Mac-Eight |
SP2 | Wi-SUNモジュールスタッド | TH-1.6-3.0-M2 | Mac-Eight |
17.2. メインユニットCON2 LANインターフェース
メインユニットCON2は10BASE-T/100BASE-TXに対応したLANインターフェースです。信号線はEthernet PHYを経由して、i.MX7DualのEthernet MAC(ENET2)に接続されています。
表17.3 メインユニットCON2 信号配列
ピン番号 | ピン名 | I/O | 説明 |
---|
1 | TX+ | In/Out | 送信データ+ |
2 | TX- | In/Out | 送信データ- |
3 | RX+ | In/Out | 受信データ+ |
4 | - | - | |
5 | - | - | |
6 | RX- | In/Out | 受信データ- |
7 | - | - | |
8 | - | - | |
表17.4 LANコネクタLED
名称 | 状態 | 説明 |
---|
LINK_ACTIVITY_LED | 消灯 | リンクが確立されていない |
点灯(黄色) | リンクが確立されている |
点滅(黄色) | リンクが確立されており、データを送受信している |
SPEED_LED | 消灯 | 10Mbpsで接続されている |
点灯(緑色) | 100Mbpsで接続されている |
17.3. メインユニットCON4 シリアルインターフェース
メインユニットCON4はRS422/RS485のシリアルインターフェースで、端子台を使用しています。信号線はi.MX7DualのUART2インターフェースに接続されています。
表17.5 メインユニットCON4 信号配列
ピン番号 | ピン名 | I/O | 説明 |
---|
1 | GND | Power | 電源(GND) |
2 | RS422_TX-/RS485_DATA- | In/Out | RS422の送信データ(マイナス信号)、RS485の送受信データ(マイナス信号) |
3 | RS422_TX+/RS485_DATA+ | In/Out | RS422の送信データ(プラス信号)、RS485の送受信データ(プラス信号) |
4 | GND | Power | 電源(GND) |
5 | RS422_RX-[] | In | RS422の受信データ(マイナス信号) |
6 | RS422_RX+[] | In | RS422の受信データ(プラス信号) |
端子台に接続可能な電線は次のとおりです。
表17.6 端子台に接続可能な電線
単線 | 0.2~1.5mm2 |
撚線 | 0.2~1.5mm2 |
棒端子 | スリーブなし | 0.25~1.5mm2 |
スリーブあり | 0.25~0.75mm2 |
AWG | 24~16 |
電線を直接接続する場合、先端加工は次のとおりです。電線むき長さLは10±1mmとなります。
| |
---|
電線の先端を予備半田しないでください。正しい接続ができなくなります。
|
棒端子を使用する場合、使用する棒端子に合わせて電線加工を行ってください。棒端子のサイズは次のとおりです。
| |
---|
端子台に電線を接続する際、端子台に過度な力をかけないでください。端子台が破損する恐れがあります。
|
17.4. メインユニットCON5 デバッグシリアルインターフェース
メインユニットCON5はデバッグ用のシリアルインターフェースです。信号線はi.MX7DualのUART_5インターフェースに接続されています。
表17.7 メインユニットCON5 信号配列
ピン番号 | ピン名 | I/O | 説明 |
---|
1 | DEBUG_UART_RXD | In | 受信データ、i.MX7DualのGPIO1_IO06ピンに接続 |
2 | GND | Power | 電源(GND) |
3 | DEBUG_UART_TXD | Out | 送信データ、i.MX7DualのGPIO1_IO07ピンに接続 |
4 | VCC_3.3V | Power | 電源(VCC_3.3V) |
5 | DEBUG_UART_CTS | In | 送信可能、i.MX7DualのGPIO1_IO05ピンに接続 |
6 | BOOTLOADER_EN_B | In |
起動モード設定、i.MX7DualのGPIO1_IO09ピンに接続
(Low:保守モード、High:OS自動起動モード)
|
7 | DEBUG_UART_RTS | Out | 送信要求、i.MX7DualのGPIO1_IO04ピンに接続 |
| |
---|
CON5デバッグシリアルインターフェースへUSBシリアル変換アダプタを接続する際は、ケーブルの根本を軽く握り、指先でコネクタを押すようにして挿入してください。
取り外しの際は、全ケーブルが均等に引きぬかれるようにケーブルをつかみ、引き抜いてください。
また、基板に対して垂直に挿入・抜去してください。30°以上傾けた状態での斜め挿入・抜去は、端子変形、ケース破損の原因となります。
|
17.5. メインユニットCON8 電源入力インターフェース1
メインユニットCON8は電源供給用のインターフェースです。図17.9「ACアダプタの極性マーク」と同じ極性マークのあるACアダプタが使用できます。
表17.8 メインユニットCON8 信号配列
ピン番号 | ピン名 | I/O | 説明 |
---|
1 | VIN | Power | 電源入力(VIN) |
2 | GND | Power | 電源(GND) |
| |
---|
メインユニットCON8を使用する場合、同時にメインユニットCON10から電源供給しないでください。故障の原因となる可能性があります。
|
17.6. メインユニットCON9 RTCバックアップインターフェース
メインユニットCON9はリアルタイムクロック機能の外部バックアップインターフェースです。長時間電源が切断されても時刻データを保持させたい場合にご使用ください。
- 搭載コネクタ
DF13C-2P-1.25V(21)/HIROSE ELECTRIC
- 対向コネクタ例
DF13-2S-1.25C/HIROSE ELECTRIC(ハウジング)
DF13-2630SCF/HIROSE ELECTRIC(コンタクト)
- 許容電流
1A以下(端子1本あたり)
- 対応バッテリー例
CR2032 WK11/Hitachi Maxell[]等
表17.9 メインユニットCON9 信号配列
ピン番号 | ピン名 | I/O | 説明 |
---|
1 | RTC_BAT | Power | リアルタイムクロックの外部バックアップ用電源入力 |
2 | GND | Power | 電源(GND) |
| |
---|
リアルタイムクロックの平均月差は周囲温度25℃で±90秒程度(参考値)です。時間精度は、周囲温度に大きく影響を受けますので、ご使用の際は十分に特性の確認をお願いします。
|
| |
---|
メインユニットCON9は、製品リビジョン『E』以降で搭載されています。
|
| 外部バッテリー取り付け時の注意 |
---|
低消費電力モードに速やかに移行させるため、メインユニットCON9に外部バッテリーを接続した直後に、一度、CON8またはCON10から電源供給(100ミリ秒以上)を行ってください。
|
17.7. メインユニットCON10 電源入力インターフェース2
メインユニットCON10は電源供給用のインターフェースです。
表17.10 メインユニットCON10 信号配列
ピン番号 | ピン名 | I/O | 説明 |
---|
1 | VIN | Power | 電源入力(VIN) |
2 | GND | Power | 電源(GND) |
| |
---|
メインユニットCON10を使用する場合、同時にメインユニットCON8から電源供給しないでください。故障の原因となる可能性があります。
|
17.8. メインユニットCON11 USBインターフェース
メインユニットCON11はTypeAのUSB2.0ホストインターフェースです。信号線はi.MX7DualのUSB1インターフェースに接続されています。
表17.11 メインユニットCON11 信号配列
ピン番号 | ピン名 | I/O | 説明 |
---|
1 | USB1_VBUS | Power | USB電源出力(USB1_VBUS) |
2 | USB1_DM | In/Out | USBマイナス側信号 i.MX7DualのUSB_OTG1_DNに接続 |
3 | USB1_DP | In/Out | USBプラス側信号 i.MX7DualのUSB_OTG1_DPに接続 |
4 | GND | Power | 電源(GND) |
17.9. メインユニットCON12 microSDインターフェース
メインユニットCON12はmicroSDソケットインターフェースです。信号線はi.MX7DualのSDIO1インターフェースに接続されています。
表17.12 メインユニットCON12 信号配列
ピン番号 | ピン名 | I/O | 説明 |
---|
1 | SD_DAT2 | In/Out | SDデータバス(bit2) i.MX7DualのSD1_DATA2に接続 |
2 | SD_DAT3 | In/Out | SDデータバス(bit3) i.MX7DualのSD1_DATA3に接続 |
3 | SD_CMD | In/Out | SDコマンド/レスポンス i.MX7DualのSD1_CMDに接続 |
4 | SD_VDD | Power | SD電源出力(SD_VDD) |
5 | CLK | Out | SDクロック i.MX7DualのSD1_CLKに接続 |
6 | GND | Power | 電源(GND) |
7 | SD_DAT0 | In/Out | SDデータバス(bit0) i.MX7DualのSD1_DATA0に接続 |
8 | SD_DAT1 | In/Out | SDデータバス(bit1) i.MX7DualのSD1_DATA1に接続 |
17.10. メインユニットCON13 アンテナインターフェース3
メインユニットCON13はU.FLアンテナインターフェースです。RFケーブルを使用してサブユニットのアンテナインターフェースと接続します。メインユニットCON13はメインユニット上でメインユニットCON15に接続されています。
| |
---|
アンテナ端子にアンテナケーブルを接続する際、無理な力を加えると破損の原因となりますので、
十分にご注意ください。
|
17.11. メインユニットCON14 アンテナインターフェース4
メインユニットCON14はU.FLアンテナインターフェースです。RFケーブルを使用してサブユニットのアンテナインターフェースと接続します。メインユニットCON14はメインユニット上でメインユニットCON16に接続されています。
| |
---|
アンテナ端子にアンテナケーブルを接続する際、無理な力を加えると破損の原因となりますので、
十分にご注意ください。
|
17.12. メインユニットCON15 アンテナインターフェース1
メインユニットCON15はSMAアンテナインターフェースです。外付アンテナの取り付けに使用します。メインユニットCON15はメインユニット上でメインユニットCON13に接続されています。
| |
---|
アンテナ端子に外付アンテナを取り付ける際、無理な力を加えると破損の原因となりますので、
十分にご注意ください。
|
17.13. メインユニットCON16 アンテナインターフェース2
メインユニットCON16はSMAアンテナインターフェースです。外付アンテナの取り付けに使用します。メインユニットCON16はメインユニット上でメインユニットCON14に接続されています。
| |
---|
アンテナ端子に外付アンテナを取り付ける際、無理な力を加えると破損の原因となりますので、
十分にご注意ください。
|
17.14. メインユニットSW2 ユーザースイッチ
メインユニットSW2はユーザー側で自由に使用できるタクトスイッチです。
表17.13 ユーザースイッチSW2の接続
部品番号 | 説明 |
---|
SW2 |
i.MX7DualのGPIO1_IO02に接続
(ON:Low、OFF:High)
|
17.15. メインユニットJP1 起動デバイス設定ジャンパ
メインユニットJP1は起動デバイスを設定するジャンパです。
表17.14 メインユニットJP1 信号配列
ピン番号 | ピン名 | I/O | 説明 |
---|
1 | VCC_3.3V | Power | 電源(VCC_3.3V) |
2 | SDBOOT_EN | In |
起動デバイス設定、i.MX7DualのBOOT_MODE0に接続
(Low:SPIフラッシュメモリブート、High:SDブート)
|
表17.15 ジャンパの機能
部品番号 | 機能 | 動作 |
---|
メインユニットJP1 | 起動デバイス設定 |
オープン:SPIフラッシュメモリのブートローダーを起動
ショート:CON12に挿入されたmicroSDカードのブートローダーを起動
|
17.16. サブユニットCON2 Wi-SUNモジュールインターフェース
サブユニットCON2はROHMのWi-SUNモジュールを接続するためのインターフェースです。信号線はi.MX7DualのUART3インターフェースに接続されています。
表17.16 サブユニットCON2 信号配列
ピン番号 | ピン名 | I/O | 説明 |
---|
1 | VCC_3.3V | Power | 電源(+3.3V) |
2 | GND | Power | 電源(GND) |
3 | Wi_TXD | In | Wi-SUNシリアル送信 i.MX7DualのUART3_RXDに接続 |
4 | Wi_RXD | Out | Wi-SUNシリアル受信 i.MX7DualのUART3_TXDに接続 |
5 | Wi_NMIX | Out | Wi-SUNスリープ信号 i.MX7DualのGPIO4_IO02に接続 |
6 | Wi_RESET | Out | Wi-SUNリセット信号 i.MX7DualのGPIO4_IO03に接続 |
7 | GND | Power | 電源(GND) |
8 | GND | Power | 電源(GND) |
9 | GND | Power | 電源(GND) |
10 | GND | Power | 電源(GND) |
11 | VCC_3.3V | Power | 電源(+3.3V) |
12 | GND | Power | 電源(GND) |
13 | GND | Power | 電源(GND) |
14 | Wi_CTS | Out | Wi-SUN送信許可 i.MX7DualのUART3_CTS_Bに接続 |
15 | Wi_RTS | In | Wi-SUN送信要求 i.MX7DualのUART3_RTS_Bに接続 |
16 | NC | - | 未接続 |
17 | NC | - | 未接続 |
18 | NC | - | 未接続 |
19 | GND | Power | 電源(GND) |
20 | Wi_MOD | Out | Wi-SUNデバッグ切替 i.MX7DualのGPIO3_IO27に接続 |
17.17. サブユニットCON4 LTEアンテナインターフェース1
サブユニットCON4はLTEモジュール(ELS31-J)用のU.FLアンテナインターフェースです。RFケーブルを使用してメインユニットのアンテナインターフェース4と接続します。
| |
---|
アンテナ端子にアンテナケーブルを接続する際、無理な力を加えると破損の原因となりますので、
十分にご注意ください。
|
17.18. サブユニットCON5 LTEアンテナインターフェース2
サブユニットCON5はLTEモジュール(ELS31-J)用のU.FLアンテナインターフェースです。RFケーブルを使用してメインユニットのアンテナインターフェース3と接続します。
| |
---|
アンテナ端子にアンテナケーブルを接続する際、無理な力を加えると破損の原因となりますので、
十分にご注意ください。
|
17.19. サブユニットCON6 microSIMインターフェース
サブユニットCON6はLTEモジュール(ELS31-J)用のmicroSIMインターフェースです。
表17.17 サブユニットCON6 信号配列
ピン番号 | ピン名 | I/O | 説明 |
---|
1 | GND | Power | 電源(GND) |
2 | SIM_VCC | Power | SIM電源、LTEモジュールのCCVCCに接続 |
3 | SIM_RST | Out | SIMリセット、LTEモジュールのCCRSTに接続 |
4 | SIM_CLK | Out | SIMクロック、LTEモジュールのCCCLKに接続 |
5 | NC | - | 未接続 |
6 | SIM_I/O | In | SIMデータ、LTEモジュールのCCIOに接続 |
| |
---|
サブユニットCON6は活線挿抜に対応しておりません。SIMカードの挿抜は、本製品の電源を切断してから行ってください。
|
| |
---|
サブユニットCON6は、カード検出スイッチに触れると、スイッチの位置がずれて適切な動作を阻害する場合があります。触れないよう十分にご注意ください。
|
17.20. サブユニットCON8 WLANアンテナインターフェース1
サブユニットCON8はWLAN+BTコンボモジュール(WL1837MOD)用のアンテナインターフェースです。
| |
---|
アンテナ端子にアンテナケーブルを接続する際、無理な力を加えると破損の原因となりますので、
十分にご注意ください。
|
17.21. サブユニットCON9 WLANアンテナインターフェース2
サブユニットCON9はWLAN+BTコンボモジュール(WL1837MOD)用のアンテナインターフェースです。
| |
---|
アンテナ端子にアンテナケーブルを接続する際、無理な力を加えると破損の原因となりますので、
十分にご注意ください。
|
17.22. サブユニットLED3 ユーザーLED3
ユーザーが自由に機能を設定できる緑色LEDです。
表17.18 ユーザーLED3の接続
部品番号 | 説明 |
---|
LED3 |
i.MX7DualのGPIO3_IO10に接続
(Low:消灯、High:点灯)
|
17.23. サブユニットLED4 ユーザーLED4
ユーザーが自由に機能を設定できる緑色LEDです。
表17.19 ユーザーLED4の接続
部品番号 | 説明 |
---|
LED4 |
i.MX7DualのGPIO3_IO11に接続
(Low:消灯、High:点灯)
|
17.24. サブユニットLED5 ユーザーLED5
ユーザーが自由に機能を設定できる緑色LEDです。
表17.20 ユーザーLED5の接続
部品番号 | 説明 |
---|
LED5 |
i.MX7DualのGPIO3_IO12に接続
(Low:消灯、High:点灯)
|
17.25. サブユニットSP1 Wi-SUNモジュールスタッド
Wi-SUNモジュールを取り付けるためのスルーホールタップタイプのスペーサーです。
17.26. サブユニットSP2 Wi-SUNモジュールスタッド
Wi-SUNモジュールを取り付けるためのスルーホールタップタイプのスペーサーです。