初版発行
「ゲートウェイコンテナを動かす」及び「コンテナの運用」において、コンテナイメージのアーキテクチャ指定が誤っていたのを修正
その他、誤記・分かりにくい記載の修正
「準備するもの」 「LTE (Cat.1/Cat.M1 モデル)」 「3G/LTE」の記述を「LTE」に修正
「MCC/MNC を指定した LTE のコネクションを作成する (Cat.M1 モデルのみ)」 追加
「LTE再接続サービス」 設定ファイルのパスを修正
「ゲートウェイコンテナイメージを改変する」 に改変した場合の注意事項を追加
表10.1「[DEFAULT] 設定可能パラメータ」 データ送信間隔とコンテナ終了までの待ち時間の設定可能値を修正
表10.4「[DI1,DI2] 設定可能パラメータ」 DI 動作種別の設定値に none を追加
「接続先の クラウド 情報の設定」 AWS IoT Core へデバイス登録完了後にクリアされるパラメーターを明記
「Armadillo からクラウドに送信するデータ」 に 表10.12「CPU 温度データ一覧」 追加
「ログ内容確認」 ログフォーマットの説明追加
「ゲートウェイコンテナを拡張する」 実行コードのファイルパスを修正
「ゲートウェイコンテナを拡張する」 参考サイトの URL を追加
「ブートディスクの作成」 「初期化インストールディスクの作成」 「mkswu の desc ファイル」 ブートローダーの名称を修正
「Device Treeをカスタマイズする」 内容を記載
誤記修正
「状態遷移トリガにコンテナ終了通知を利用する」に、コンテナ終了契機を記載
「ゲートウェイコンテナのインストール」を追加
ゲートウェイコンテナ Azure に関する記述を追加
「Linux カーネルをビルドする」の、説明内容を修正
「ゲートウェイコンテナを動かす」の、AWS クラウド構築時に使用するファイルの名称を修正
「ゲートウェイアプリケーションを開発する」を追加
「設定ファイルの編集」の、章タイトルを変更
「ボタンやキーを扱う」を追加
「Network Time Protocol (NTP, ネットワーク・タイム・プロトコル)」を追加
「動作中の Armadillo の温度を測定する」を追加
新モデルとして、Cat.1モデル、WLANモデル、LANモデルの情報を追加
2章注意事項の、電波に関する注意事項 掲載画像変更
「開発/動作確認環境の構築」 「ATDEのアーカイブを取得」の、ATDE9の推奨バージョンをv20230123に変更
「ユーザースイッチ」の、SW1に関する情報を修正
「状態遷移トリガにコンテナ終了通知を利用する」の、設定ファイル情報を修正
「電源を安全に切るタイミングを通知する」を追加
「LTE の接続を確認する」の、接続確認方法を修正
「接点入力」の、接点入力が開放状態のときの値を記載
「接点入力」「接点出力」の、動作確認手順にゲートウェイコンテナ終了処理を追加
「接点出力」の、接点入出力をループバックして動作確認する方法を追加
「RTC」にて、インターネットに接続されている場合 chronyd によって日時が自動設定されることを記載
8章省電力・間欠動作機能に、状態遷移トリガに使用するコンテナの設定方法を記載
8章省電力・間欠動作機能に、シャットダウンモード遷移時にRTC設定エラーが発生した場合の挙動を追記
「ゲートウェイアプリケーションを開発する」に、ゲートウェイアプリケーションの初期設定時、事前に SWU の初期設定が必要である旨を追記
「ゲートウェイコンテナを動かす」の、RS485 設定値、CPU 温度取得設定値を修正
「ゲートウェイコンテナを動かす」に、ゲートウェイコンテナで接点出力を使用しない場合の設定方法を追記
「ゲートウェイコンテナを動かす」の、Azure DPS の登録種別をグループ登録から単独登録に変更
図10.106「networkを使うコンテナを自動起動するための設定例」の、コマンド修正