Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E +Di8+Ai4
製品マニュアル


目次

1. はじめに
1.1. 本書について
1.1.1. 本書で扱うこと
1.1.2. 本書で扱わないこと
1.1.3. 本書で必要となる知識と想定する読者
1.1.4. 本書の構成
1.1.5. フォント
1.1.6. コマンド入力例
1.1.7. アイコン
1.1.8. ユーザー限定コンテンツ
1.1.9. 本書および関連ファイルのバージョンについて
1.2. 注意事項
1.2.1. 安全に関する注意事項
1.2.2. 取扱い上の注意事項
1.2.3. 製品の保管について
1.2.4. ソフトウェア使用に関しての注意事項
1.2.5. 本製品を廃棄する場合について
1.2.6. 電波障害について
1.2.7. 無線モジュールの安全規制について
1.2.8. LEDについて
1.2.9. 保証について
1.2.10. 輸出について
1.2.11. 商標について
1.3. 謝辞
2. 製品概要
2.1. 製品の特長
2.1.1. Armadilloとは
2.1.2. Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E +Di8+Ai4とは
2.1.3. Armadillo Base OSとは
2.1.4. Armadillo Base OSのメンテナンスポリシーとアップデートの推奨
2.1.5. Armadillo Twin とは
2.2. 製品ラインアップ
2.2.1. Armadillo-IoTゲートウェイ A6E Cat.1モデル +Di8+Ai4 開発セット
2.2.2. Armadillo-IoTゲートウェイ A6E Cat.M1モデル +Di8+Ai4 開発セット
2.2.3. Armadillo-IoTゲートウェイ A6E WLANモデル +Di8+Ai4 開発セット
2.2.4. Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E +Di8+Ai4量産用
2.3. 仕様
2.4. インターフェースレイアウト
2.5. ブロック図
2.6. 使用可能なストレージデバイス
2.7. ストレージデバイスのパーティション構成
2.8. ソフトウェアのライセンス
3. 開発編
3.1. 開発の準備
3.1.1. 準備するもの
3.1.2. 仮想環境のセットアップ
3.1.3. VS Codeのセットアップ
3.1.4. Armadillo の初期化と ABOS のアップデート
3.1.5. Armadillo に初期設定をインストールする
3.1.6. ゲートウェイコンテナアプリケーションで動作確認する
3.1.7. シリアルコンソールを使用する
3.1.8. ユーザー登録
3.2. アプリケーション開発の流れ
3.3. 開発前に知っておくべき Armadillo Base OS の機能・特徴
3.3.1. 一般的な Linux OS 搭載組み込み機器との違い
3.3.2. Armadillo Base OS 搭載機器のソフトウェア開発手法
3.3.3. アップデート機能について
3.3.4. ファイルの取り扱いについて
3.3.5. インストールディスクについて
3.4. ハードウェアの設計
3.4.1. 信頼性試験データについて
3.4.2. ESD/雷サージ
3.4.3. 周辺装置との接続
3.4.4. 電気的仕様
3.4.5. rebootコマンドによる再起動時の電源供給について
3.4.6. 形状図
3.4.7. オプション品
3.5. 組み立てと分解
3.5.1. ケースの組み立て手順
3.5.2. ケースの分解
3.6. WLANアンテナの取り付けと取り外し
3.6.1. WLAN基板アンテナの取り付け
3.6.2. WLAN基板アンテナの取り外し
3.6.3. WLAN基板アンテナのケースへの取り付け
3.7. インターフェースの使用方法とデバイスの接続方法
3.7.1. SDカードを使用する
3.7.2. Ethernet を使用する
3.7.3. 無線 LAN を使用する
3.7.4. BT を使用する
3.7.5. LTE を使用する
3.7.6. USB デバイスを使用する
3.7.7. 接点入力を使用する
3.7.8. 接点出力を使用する
3.7.9. UART を使用する
3.7.10. GPIO を制御する
3.7.11. I2C デバイスを使用する
3.7.12. RTC を使用する
3.7.13. 起動デバイスを変更する
3.7.14. ユーザースイッチを使用する
3.7.15. LED を使用する
3.7.16. 電源を入力する
3.7.17. Wi-SUN デバイスを使用する
3.7.18. EnOcean デバイスを扱う
3.7.19. アナログ入力を使用する
3.7.20. 入力電圧を計測する
3.7.21. 外部電源制御出力を使用する
3.8. +Di8+Ai4 拡張基板のカスケード接続
3.8.1. +Di8+Ai4 拡張基板の組付け方法
3.8.2. 各+Di8+Ai4 拡張基板に必要な設定
3.8.3. 各インターフェースの使用方法
3.9. ソフトウェアの設計
3.9.1. 開発者が開発するもの、開発しなくていいもの
3.9.2. ユーザーアプリケーションの設計
3.9.3. 省電力・間欠動作の設計
3.9.4. ログの設計
3.9.5. ウォッチドッグタイマー
3.9.6. コンテナに Armadillo の情報を渡す方法
3.9.7. Armadillo Base OS のデフォルトで開放しているポート
3.10. ネットワーク設定
3.10.1. ABOS Web とは
3.10.2. ABOS Web へのアクセス
3.10.3. ABOS Web のパスワード登録
3.10.4. ABOS Web のパスワード変更
3.10.5. ABOS Web の設定操作
3.10.6. ログアウト
3.10.7. WWAN設定
3.10.8. WLAN 設定
3.10.9. 各接続設定(各ネットワークインターフェースの設定)
3.10.10. DHCPサーバー設定
3.10.11. NAT設定
3.10.12. VPN設定
3.10.13. 状態一覧
3.11. ABOS Web をカスタマイズする
3.12. Network Time Protocol (NTP, ネットワーク・タイム・プロトコル) の設定
3.13. Armadillo Twin を体験する
3.14. ABOSDEによるアプリケーションの開発
3.14.1. ABOSDEの対応言語
3.14.2. 参照する開発手順の章の選択
3.15. ゲートウェイコンテナアプリケーションの開発
3.15.1. ゲートウェイコンテナアプリケーション開発の流れ
3.15.2. ATDE 上でのセットアップ
3.15.3. アプリケーション開発
3.15.4. ゲートウェイコンテナアプリケーションの設定
3.15.5. ゲートウェイコンテナのディストリビューション
3.15.6. Armadillo に転送するディレクトリ及びファイル
3.15.7. Armadillo 上でのセットアップ
3.15.8. SBOM 生成に関する設定
3.15.9. リリース版のビルド
3.15.10. 製品への書き込み
3.15.11. Armadillo 上のゲートウェイコンテナイメージの削除
3.15.12. クラウドを含めた動作確認
3.16. CUI アプリケーションの開発
3.16.1. CUI アプリケーション開発の流れ
3.16.2. ATDE 上でのセットアップ
3.16.3. アプリケーション開発
3.16.4. コンテナのディストリビューション
3.16.5. Armadillo に転送するディレクトリ及びファイル
3.16.6. コンテナ内のファイル一覧表示
3.16.7. Armadillo 上でのセットアップ
3.16.8. SBOM 生成に関する設定
3.16.9. リリース版のビルド
3.16.10. 製品への書き込み
3.16.11. Armadillo 上のコンテナイメージの削除
3.17. C 言語によるアプリケーションの開発
3.17.1. C 言語によるアプリケーション開発の流れ
3.17.2. ATDE 上でのセットアップ
3.17.3. アプリケーション開発
3.17.4. コンテナのディストリビューション
3.17.5. コンテナ内のファイル一覧表示
3.17.6. Armadillo に転送するディレクトリ及びファイル
3.17.7. Armadillo 上でのセットアップ
3.17.8. SBOM 生成に関する設定
3.17.9. リリース版のビルド
3.17.10. 製品への書き込み
3.17.11. Armadillo 上のコンテナイメージの削除
3.18. SBOM 生成に関わる設定を行う
3.18.1. SBOM 生成に必要なファイルを確認する
3.19. 生成した SBOM をスキャンする
3.19.1. OSV-Scanner のインストール
3.19.2. OSV-Scanner でソフトウェアの脆弱性を検査する
3.20. システムのテストを行う
3.20.1. ランニングテスト
3.20.2. 異常系における挙動のテスト
3.21. ユーザー設定とユーザーデータを一括削除する
4. 量産編
4.1. 概略
4.1.1. Armadillo Twin を契約する
4.1.2. リードタイムと在庫
4.1.3. Armadillo 納品後の製造・量産作業
4.2. BTO サービスを使わない場合と使う場合の違い
4.2.1. BTO サービスを利用しない(標準ラインアップ品)
4.2.2. BTO サービスを利用する
4.3. 量産時のイメージ書き込み手法
4.4. インストールディスクを用いてイメージ書き込みする
4.4.1. /etc/swupdate_preserve_fileへの追記
4.4.2. Armadillo Base OSの更新
4.4.3. パスワードの確認と変更
4.4.4. 開発中のみ使用していたコンテナイメージの削除
4.4.5. 開発したコンテナイメージを tmpfs に移行する
4.4.6. 開発したシステムをインストールディスクにする
4.4.7. VS Code を使用して生成する
4.4.8. インストールディスクの動作確認を行う
4.4.9. コマンドラインから生成する
4.4.10. インストールの実行
4.5. SWUpdate を用いてイメージ書き込みする
4.5.1. SWU イメージの準備
4.5.2. descファイルの記述
4.6. イメージ書き込み後の動作確認
5. 運用編
5.1. Armadillo Twin に Armadillo を登録する
5.1.1. Armadillo の設置前に登録する場合
5.1.2. Armadillo の設置後に登録する場合
5.2. Armadillo を設置する
5.2.1. 設置場所
5.2.2. ケーブルの取り回し
5.2.3. WLAN+BT コンボモジュール用アンテナの指向性
5.2.4. LTE 外付け用アンテナの指向性
5.2.5. LTE の電波品質に影響する事項
5.2.6. サージ対策
5.2.7. Armadillo の状態を表すインジケータ
5.2.8. 個体識別情報の取得
5.2.9. 電源を切る
5.3. ABOSDE で開発したアプリケーションをアップデートする
5.3.1. アプリケーションのアップデート手順
5.4. Armadillo のソフトウェアをアップデートする
5.4.1. SWUイメージの作成
5.4.2. mkswu の desc ファイルを作成する
5.4.3. desc ファイルから SWU イメージを生成する
5.4.4. イメージのインストール
5.5. Armadillo Twin から複数の Armadillo をアップデートする
5.6. eMMC の寿命を確認する
5.6.1. eMMC について
5.6.2. eMMC 予備領域の確認方法
5.7. Armadillo の部品変更情報を知る
5.8. Armadillo を廃棄する
6. 応用編
6.1. 省電力・間欠動作機能
6.1.1. シャットダウンモードへの遷移と起床
6.1.2. スリープモードへの遷移と起床
6.1.3. スリープ(SMS 起床可能)モードへの遷移と起床
6.1.4. 状態遷移トリガにコンテナ終了通知を利用する
6.1.5. コンテナ終了後、指定した秒数だけスリープしてコンテナを再始動する
6.2. persist_file について
6.3. swupdateを使用してアップデートする
6.3.1. swupdate で可能なアップデート
6.3.2. コンテナのアップデート、ユーザーデータディレクトリや Armadillo Base OS の差分アップデート
6.3.3. Armadillo Base OS の一括アップデート
6.3.4. ブートローダーのアップデート
6.3.5. swupdate がエラーする場合の対処
6.4. mkswu の .desc ファイルを編集する
6.4.1. インストールバージョンを指定する
6.4.2. Armadillo へファイルを転送する
6.4.3. Armadillo 上で任意のコマンドを実行する
6.4.4. Armadillo にファイルを転送し、そのファイルをコマンド内で使用する
6.4.5. 動作中の環境でのコマンドの実行
6.4.6. Armadillo にコンテナイメージを転送する
6.4.7. Armadillo のブートローダーを更新する
6.4.8. SWU イメージの設定関連
6.4.9. Armadillo 上のコンテナイメージと自動起動用confファイルを削除する
6.4.10. SWUpdate 実行中/完了後の挙動を指定する
6.4.11. desc ファイル設定例
6.5. swupdate_preserve_files について
6.6. SWU イメージの内容の確認
6.7. SWUpdate と暗号化について
6.8. SWUpdate の署名鍵と証明書の更新
6.8.1. 署名鍵と証明書の追加
6.8.2. 署名鍵と証明書の削除
6.9. コンテナの概要と操作方法を知る
6.9.1. Podman - コンテナ仮想化ソフトウェアとは
6.9.2. コンテナの基本的な操作
6.9.3. コンテナとコンテナに関連するデータを削除する
6.9.4. コンテナ起動設定ファイルを作成する
6.9.5. アットマークテクノが提供するイメージを使う
6.9.6. alpine のコンテナイメージをインストールする
6.9.7. コンテナのネットワークを扱う
6.9.8. コンテナ内にサーバを構築する
6.9.9. コンテナからのpoweroff及びreboot
6.9.10. 異常検知
6.10. ゲートウェイコンテナを動かす
6.10.1. ゲートウェイコンテナ利用の流れ
6.10.2. ゲートウェイコンテナ起動確認
6.10.3. 接続先の クラウド 環境を構築 (AWS)
6.10.4. 接続先の クラウド 環境を構築 (Azure)
6.10.5. ゲートウェイコンテナの設定ファイル
6.10.6. コンテナ起動・実行
6.10.7. クラウドからの操作
6.10.8. コンテナの終了
6.10.9. ログ内容確認
6.10.10. ゲートウェイコンテナの構成
6.11. ゲートウェイコンテナアプリケーションを改造する
6.12. Web UI から Armadillo をセットアップする (ABOS Web)
6.12.1. ABOS Web ではできないこと
6.12.2. ABOS Web の設定機能一覧と設定手順
6.12.3. コンテナ管理
6.12.4. SWUインストール
6.12.5. 時刻設定
6.12.6. アプリケーション向けのインターフェース (Rest API)
6.12.7. カスタマイズ
6.12.8. ユーザー設定とユーザーデータの削除
6.12.9. ABOS Web を停止する
6.12.10. ABOS Web を起動する
6.13. ABOSDE から ABOS Web の機能を使用する
6.13.1. Armadillo の SWU バージョンを取得する
6.13.2. Armadillo のコンテナの情報を取得する
6.13.3. Armadillo のコンテナを起動・停止する
6.13.4. Armadillo のコンテナのログを取得する
6.13.5. Armadillo に SWU をインストールする
6.14. ssh 経由で Armadillo Base OS にアクセスする
6.15. 入力電圧監視サービス (power-alertd) を使用する
6.15.1. 入力電圧監視サービス (power-alertd) の設定
6.15.2. 入力電圧監視サービス (power-alertd) の有効・無効化
6.16. コマンドラインからネットワーク設定を行う
6.16.1. 接続可能なネットワーク
6.16.2. ネットワークの設定方法
6.16.3. nmcli の基本的な使い方
6.16.4. 有線 LAN の接続を確認する
6.16.5. LTE (Cat.1/Cat.M1 モデル)
6.16.6. 無線LAN
6.16.7. 無線 LAN アクセスポイント (AP) として設定する
6.16.8. ファイアウォールの設定方法
6.17. コマンドラインからストレージを使用する
6.17.1. ストレージのパーティション変更とフォーマット
6.18. コマンドラインから CPU の測定温度を取得する
6.18.1. 温度を取得する
6.19. アナログ入力インターフェースの電源制御を行う
6.20. SMS を利用する
6.20.1. 初期設定
6.20.2. SMS を送信する
6.20.3. SMS を受信する
6.20.4. SMS 一覧を表示する
6.20.5. SMS の内容を表示する
6.20.6. SMS を削除する
6.20.7. SMS を他のストレージに移動する
6.21. ボタンやキーを扱う
6.21.1. SW1 の短押しと長押しの対応
6.21.2. USB キーボードの対応
6.21.3. Armadillo 起動時にのみボタンに反応する方法
6.22. 動作中の Armadillo の温度を測定する
6.22.1. 温度測定の重要性
6.22.2. atmark-thermal-profiler をインストールする
6.22.3. atmark-thermal-profiler を実行・停止する
6.22.4. atmark-thermal-profiler が出力するログファイルを確認する
6.22.5. 温度測定結果の分析
6.22.6. Armadillo Twin から Armadillo の温度を確認する
6.23. 電源を安全に切るタイミングを通知する
6.23.1. signal_indicator の設定
6.23.2. DTS overlays の設定
6.24. Armadillo Base OS をアップデートする
6.25. ロールバック状態を確認する
6.26. Armadillo 起動時にコンテナの外でスクリプトを実行する
6.27. u-boot の環境変数の設定
6.27.1. u-boot の環境変数の変更を制限する
6.28. SDブートの活用
6.28.1. ブートディスクの作成
6.28.2. SDブートの実行
6.28.3. ゲートウェイコンテナのインストール
6.29. Armadilloのソフトウェアをビルドする
6.29.1. ブートローダーをビルドする
6.29.2. Linux カーネルをビルドする
6.29.3. Alpine Linux ルートファイルシステムをビルドする
6.30. SBOM の提供
6.30.1. SBOM について
6.30.2. SBOM の利点
6.30.3. ビルドしたルートファイルシステムの SBOM を作成する
6.30.4. SWU イメージと同時に SBOM を作成する
6.31. Device Treeをカスタマイズする
6.31.1. DTS overlays によるカスタマイズ
6.32. eMMC のデータリテンション
6.33. 動作ログ
6.33.1. 動作ログについて
6.33.2. 動作ログを取り出す
6.33.3. ログファイルのフォーマット
6.33.4. ログ用パーティションについて
6.33.5. /var/log/ 配下のログに関して
6.34. シリアル通信ソフトウェア(minicom)のセットアップ
6.35. viエディタを使用する
6.35.1. viの起動
6.35.2. 文字の入力
6.35.3. カーソルの移動
6.35.4. 文字の削除
6.35.5. 保存と終了
6.36. オプション品
6.36.1. +Di8+Ai4 拡張基板

図目次

1.1. 製品化までのロードマップ
1.2. LTEモジュール:ELS31-J 認証マーク
1.3. LTEモジュール:EMS31-J 認証マーク
1.4. WLAN+BTコンボモジュール:Sterling LWB5+ 認証マーク
2.1. Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E +Di8+Ai4とは
2.2. Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E +Di8+Ai4シリーズラインナップ
2.3. 様々なデバイスとの接続例
2.4. Armadillo Base OSとは
2.5. コンテナによるアプリケーションの運用
2.6. ロールバックの仕組み
2.7. Armadillo Twin とは
2.8. Armadillo-IoTゲートウェイ A6E Cat.1モデル +Di8+Ai4
2.9. Armadillo-IoTゲートウェイ A6E Cat.M1モデル +Di8+Ai4
2.10. Armadillo-IoTゲートウェイ A6E WLANモデル +Di8+Ai4
2.11. Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E +Di8+Ai4の外観
2.12. ブロック図(AG6273-C03D0, AG6273-C03Z)
2.13. ブロック図(AG6263-C01Z)
2.14. ブロック図(AG6223-C01D0, AG6223-C01Z)
2.15. ブロック図(AG6213-C02D0, AG6213-C02Z)
2.16. ブロック図(AG6203-C00Z)
3.1. GNOME端末の起動
3.2. GNOME端末のウィンドウ
3.3. ソフトウェアをアップデートする
3.4. ATDE にデバイスを接続する
3.5. 共有フォルダー設定を開く
3.6. 共有フォルダー設定
3.7. 共有フォルダーの追加
3.8. 「ファイル」に表示される共有フォルダー
3.9. VS Code を起動する
3.10. VS Code に開発用エクステンションをインストールする
3.11. Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E +Di8+Ai4を初期化する接続
3.12. 起動デバイス設定スイッチの操作
3.13. initial_setup.swu を作成する
3.14. initial_setup.swu 初回生成時の各種設定
3.15. ABOSにアクセスするための接続
3.16. ABOSDE で ローカルネットワーク上の Armadillo をスキャンする
3.17. ABOSDE に表示されている Armadillo を更新する
3.18. ABOSDE を使用して ABOS Web を開く
3.19. パスワード登録画面
3.20. パスワード登録完了画面
3.21. ログイン画面
3.22. トップページ
3.23. SWU インストール
3.24. SWU インストールに成功した画面
3.25. プロジェクトを作成する
3.26. プロジェクト名を入力する
3.27. VS Code で初期設定を行う
3.28. VS Code のターミナル
3.29. SSH 用の鍵を生成する
3.30. VS Code で SWU イメージの作成を行う
3.31. SWU イメージの作成完了
3.32. ABOSDE で Armadillo に SWU をインストール
3.33. ABOSDE を使用して ssh 接続に使用する IP アドレスを設定する
3.34. ssh_config を編集する
3.35. Armadillo 上でアプリケーションを実行する
3.36. 実行時に表示されるメッセージ
3.37. アプリケーションを終了する
3.38. DI1 にHigh信号を入力する接続
3.39. シリアルコンソールを使用する配線例
3.40. minicom起動方法
3.41. minicom終了確認
3.42. アプリケーション開発の流れ
3.43. persist_file コマンド実行例
3.44. chattr によって copy-on-write を無効化する例
3.45. Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E +Di8+Ai4の接続例
3.46. 電源回路の構成
3.47. 電源シーケンス
3.48. 筐体形状
3.49. 基板形状および固定穴寸法1
3.50. 基板形状および固定穴寸法2
3.51. コネクタ中心寸法1
3.52. コネクタ中心寸法2
3.53. 部品高さ
3.54. LTE用外付けアンテナ形状図
3.55. ケースモデル展開図
3.56. フック取り付け1
3.57. フック取り付け2
3.58. WLAN基板アンテナの位置
3.59. フックのツメ
3.60. ケースボトムのツメ
3.61. カバーのツメ
3.62. WLAN+BTコンボモジュールのアンテナコネクタの位置
3.63. WLAN基板アンテナ
3.64. WLAN基板アンテナの挿抜治具による取り付け
3.65. WLAN基板アンテナの手による取り付け前の準備
3.66. WLAN基板アンテナの手による取り付け
3.67. WLAN基板アンテナの挿抜治具による取り外し
3.68. WLAN基板アンテナの貼り付け位置
3.69. WLAN基板アンテナのケーブル引き回し
3.70. Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E +Di8+Ai4のインターフェース 表面
3.71. Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E +Di8+Ai4のインターフェース 裏面
3.72. カバーのロックを解除する
3.73. カバーを開ける
3.74. microSDカードの挿抜
3.75. カードマークの確認
3.76. カバーを閉める
3.77. カバーをロックする
3.78. CON4 LAN LED
3.79. ANT3 RP-SMA端子のアンテナ接続例
3.80. Bluetooth を扱うコンテナの作成例
3.81. Bluetooth を起動する実行例
3.82. bluetoothctl コマンドによるスキャンとペアリングの例
3.83. ANT1 接続可能なアンテナコネクタ形状
3.84. ANT1 50Ω同軸ケーブルでの延長例
3.85. ANT2 50Ω同軸ケーブルでの延長例(LTEアンテナインターフェース)
3.86. ANT2カスタマイズ例:同軸ケーブル接続図
3.87. ANT2カスタマイズ例:WLAN/BTアンテナインターフェース
3.88. LTE モデムをリセットまたは LTE モデムの電源を入れる
3.89. LTE モデムの電源を切る
3.90. USB シリアルデバイスを扱うためのコンテナ作成例
3.91. setserial コマンドによるUSBシリアルデバイス設定の確認例
3.92. USB カメラを扱うためのコンテナ作成例
3.93. USB メモリをホスト OS 側でマウントする例
3.94. ホスト OS 側でマウント済みの USB メモリを扱うためのコンテナ作成例
3.95. USB メモリに保存されているデータの確認例
3.96. USB メモリをマウントするためのコンテナ作成例
3.97. コンテナ内から USB メモリをマウントする例
3.98. CON6 接点入力周辺回路
3.99. CON22 接点入力周辺回路
3.100. 接点入力を扱うためのコンテナ作成例
3.101. コンテナ内からコマンドで接点入力を操作する例
3.102. 入力レベルの確認
3.103. CON6 接点出力周辺回路
3.104. 接点出力を扱うためのコンテナ作成例
3.105. コンテナ内からコマンドで接点出力を操作する例
3.106. 出力レベルを "0" に設定する場合
3.107. DI1、DO1をループバックした場合のコマンド実行例
3.108. CON6 RS-485トランシーバ周辺回路
3.109. スイッチの状態と終端抵抗のON/OFF
3.110. シリアルインターフェースを扱うためのコンテナ作成例
3.111. setserial コマンドによるシリアルインターフェイス設定の確認例
3.112. GPIO を扱うためのコンテナ作成例
3.113. コンテナ内からコマンドで GPIO を操作する例
3.114. gpiodetect コマンドの実行
3.115. gpioinfo コマンドの実行
3.116. I2C を扱うためのコンテナ作成例
3.117. i2cdetect コマンドによる確認例
3.118. RTC を扱うためのコンテナ作成例
3.119. hwclock コマンドによるRTCの時刻表示と設定例
3.120. システムクロックを設定
3.121. ハードウェアクロックを設定
3.122. スイッチの状態と起動デバイス
3.123. ユーザースイッチのイベントを取得するためのコンテナ作成例
3.124. evtest コマンドによる確認例
3.125. LED を扱うためのコンテナ作成例
3.126. LED の点灯/消灯の実行例
3.127. LEDを点灯させる
3.128. LEDを消灯させる
3.129. LEDの状態を表示する
3.130. 対応している LEDトリガを表示
3.131. LEDのトリガにtimerを指定する
3.132. ACアダプタの極性マーク
3.133. Wi-SUN デバイスを扱うためのコンテナ作成例
3.134. EnOcean デバイスを扱うためのコンテナ作成例
3.135. CON21 アナログ入力周辺回路
3.136. CON21 アナログ入力接続例
3.137. アナログ入力を扱うためのコンテナ作成例
3.138. アナログ入力デバイスのラベル名の確認
3.139. アナログ入力デバイス名の確認
3.140. アナログ入力 raw の取得例
3.141. アナログ入力 scale の取得例
3.142. 入力電圧を計測するためのコンテナ作成例
3.143. 入力電圧監視デバイス名の確認
3.144. 入力電圧 raw の取得例
3.145. 入力電圧 scale の取得例
3.146. 入力電圧監視計算式
3.147. CON22 外部電源制御出力周辺回路
3.148. 外部電源制御出力を扱うためのコンテナ作成例
3.149. コンテナ内からコマンドで接点出力を操作する例
3.150. 出力レベルを "1" に設定する場合
3.151. +Di8+Ai4 拡張基板のカスケード接続
3.152. +Di8+Ai4 拡張基板の組付け方法
3.153. 悪い組付け例
3.154. ピンヘッダの位置と設定
3.155. 開発者が開発するもの、開発しなくていいもの
3.156. ゲートウェイコンテナ使用時、開発者が開発するもの、開発しなくていいもの
3.157. 状態遷移図
3.158. 現在の面の確認方法
3.159. add_args を用いてコンテナに情報を渡すための書き方
3.160. add_args を用いてコンテナに情報を渡す例
3.161. avahi-daemon を停止する
3.162. avahi-daemon を起動する
3.163. ABOSDE で ローカルネットワーク上の Armadillo をスキャンする
3.164. ABOSDE を使用して ABOS Web を開く
3.165. ABOSDE に表示されている Armadillo を更新する
3.166. パスワード登録画面
3.167. パスワード登録完了画面
3.168. ログイン画面
3.169. トップページ
3.170. ログイン画面
3.171. WWAN設定画面
3.172. WLAN クライアント設定画面
3.173. WLAN アクセスポイント設定画面
3.174. 現在の接続情報画面
3.175. LAN 接続設定で固定 IP アドレスに設定した画面
3.176. eth0 に対する DHCP サーバー設定
3.177. LTE を宛先インターフェースに指定した設定
3.178. LTE からの受信パケットに対するポートフォワーディング設定
3.179. VPN 設定
3.180. ABOS Web のカスタマイズ設定
3.181. メニュー変更画面 (一部)
3.182. chronyd のコンフィグの変更例
3.183. 参照する開発手順の章を選択する流れ
3.184. ゲートウェイコンテナアプリケーション開発の流れ
3.185. プロジェクトを作成する
3.186. プロジェクト名を入力する
3.187. VS Code で my_project を起動する
3.188. 初期設定を行う
3.189. VS Code で初期設定を行う
3.190. VS Code のターミナル
3.191. SSH 用の鍵を生成する
3.192. /var/app/rollback/volumes/gw_container/config/cloud_agent.conf のフォーマット
3.193. /var/app/rollback/volumes/gw_container/config/sensing_mgr.conf のフォーマット
3.194. DO の出力タイミング
3.195. VS Code で開発用の SWU の作成を行う
3.196. 開発用の SWU の作成完了
3.197. Armadillo 上でゲートウェイコンテナアプリケーションを実行する
3.198. ABOSDE で ローカルネットワーク上の Armadillo をスキャンする
3.199. ABOSDE を使用して ssh 接続に使用する IP アドレスを設定する
3.200. ABOSDE に表示されている Armadillo を更新する
3.201. ssh_config を編集する
3.202. Armadillo 上でゲートウェイコンテナアプリケーションを実行する
3.203. 実行時に表示されるメッセージ
3.204. ゲートウェイコンテナアプリケーションを終了する
3.205. リリース版をビルドする
3.206. CUI アプリケーション開発の流れ
3.207. プロジェクトを作成する
3.208. プロジェクト名を入力する
3.209. VS Code で my_project を起動する
3.210. 初期設定を行う
3.211. VS Code で初期設定を行う
3.212. VS Code のターミナル
3.213. SSH 用の鍵を生成する
3.214. VS Code でコンテナイメージの作成を行う
3.215. コンテナイメージの作成完了
3.216. BLE パッケージをインストールする
3.217. コンテナ内のファイル一覧を表示するタブ
3.218. コンテナ内のファイル一覧の例
3.219. resources ディレクトリ
3.220. コンテナ内のファイル一覧を再表示するボタン
3.221. container/resources 下にファイルを追加するボタン
3.222. ファイル名を入力
3.223. 追加されたファイルの表示
3.224. container/resources 下にフォルダーを追加するボタン
3.225. container/resources 下にあるファイルを開くボタン
3.226. container/resources 下にあるファイルを削除するボタン
3.227. コンテナ内のファイルを container/resources 下に保存するボタン
3.228. 編集前のファイルを示すマーク
3.229. 編集後のファイルを示すマーク
3.230. コンテナ内にコピーされないことを示すマーク
3.231. ABOSDE で ローカルネットワーク上の Armadillo をスキャンする
3.232. ABOSDE を使用して ssh 接続に使用する IP アドレスを設定する
3.233. ABOSDE に表示されている Armadillo を更新する
3.234. ssh_config を編集する
3.235. Armadillo 上でアプリケーションを実行する
3.236. 実行時に表示されるメッセージ
3.237. アプリケーションを終了する
3.238. リリース版をビルドする
3.239. C 言語によるアプリケーション開発の流れ
3.240. プロジェクトを作成する
3.241. プロジェクト名を入力する
3.242. VS Code で my_project を起動する
3.243. 初期設定を行う
3.244. VS Code で初期設定を行う
3.245. VS Code のターミナル
3.246. SSH 用の鍵を生成する
3.247. C 言語による開発における packages.txt の書き方
3.248. VS Code でコンテナイメージの作成を行う
3.249. コンテナイメージの作成完了
3.250. コンテナ内のファイル一覧を表示するタブ
3.251. コンテナ内のファイル一覧の例
3.252. resources ディレクトリ
3.253. コンテナ内のファイル一覧を再表示するボタン
3.254. container/resources 下にファイルを追加するボタン
3.255. ファイル名を入力
3.256. 追加されたファイルの表示
3.257. container/resources 下にフォルダーを追加するボタン
3.258. container/resources 下にあるファイルを開くボタン
3.259. container/resources 下にあるファイルを削除するボタン
3.260. コンテナ内のファイルを container/resources 下に保存するボタン
3.261. 編集前のファイルを示すマーク
3.262. 編集後のファイルを示すマーク
3.263. コンテナ内にコピーされないことを示すマーク
3.264. ABOSDE で ローカルネットワーク上の Armadillo をスキャンする
3.265. ABOSDE を使用して ssh 接続に使用する IP アドレスを設定する
3.266. ABOSDE に表示されている Armadillo を更新する
3.267. ssh_config を編集する
3.268. Armadillo 上でアプリケーションを実行する
3.269. 実行時に表示されるメッセージ
3.270. アプリケーションを終了する
3.271. リリース版をビルドする
3.272. mkswu バージョン確認コマンド
3.273. mkswu のインストール・アップデートコマンド
3.274. make_sbom.sh 実行確認コマンド
3.275. python3-make-sbom のインストールコマンド
3.276. OSV-Scanner の実行ファイルをダウンロード
3.277. OSV-Scanner をインストールする
3.278. OSV-Scanner がインストールされたことを確認する
3.279. OSV-Scanner を用いて SBOM をスキャンする
3.280. メモリの空き容量の確認方法
3.281. 削除されるユーザー設定とユーザーデータを確認
3.282. 実際にユーザー設定とユーザーデータを削除する
4.1. Armadillo 量産時の概略図
4.2. BTO サービスで対応する範囲
4.3. 任意のファイルパスを/etc/swupdate_preserve_filesに追記する
4.4. Armadillo Base OSをアップデートする
4.5. パスワードを変更する
4.6. make-installer.swu を作成する
4.7. 対象製品を選択する
4.8. make-installer.swu 生成時のログ
4.9. make-installer.swu インストール時のログ
4.10. JTAG と SD ブートを無効化する
4.11. JTAG と SD ブートの設定値を確認する
4.12. JTAG と SD ブートの設定値をリセットする
4.13. U-Boot のコマンドプロンプトを無効化する
4.14. U-Boot のコマンドプロンプトの設定値を確認する
4.15. 開発完了後のシステムをインストールディスクイメージにする
4.16. ip_config.txtの内容
4.17. IPアドレスの確認
4.18. allocated_ips.csvの内容
4.19. インストールログを保存する
4.20. インストールログの中身
4.21. Armadilloに書き込みたいソフトウェアをATDEに配置
4.22. descファイルの記述例
5.1. Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E +Di8+Ai4 WLAN+BT アンテナの指向性
5.2. LTE 外付け用アンテナの指向性
5.3. 個体番号の取得方法(device-info)
5.4. device-infoのインストール方法
5.5. 個体番号の取得方法(get-board-info)
5.6. 個体番号の環境変数をconfファイルに追記
5.7. コンテナ上で個体番号を確認する方法
5.8. MAC アドレスの確認方法
5.9. 出荷時のEthernet MAC アドレスの確認方法
5.10. VS Code を起動
5.11. desc ファイルから Armadillo へ SWU イメージをインストールする流れ
5.12. コンテナイメージアーカイブ作成例
5.13. sample_container_update.desc の内容
5.14. sample_container_update.desc の内容
5.15. eMMC の予備領域使用率を確認する
6.1. aiot-alarm-poweroff コマンド書式
6.2. aiot-set-wake-trigger コマンド書式 (RTCアラーム割り込み以外での起床のとき)
6.3. aiot-set-wake-trigger コマンド書式 (RTCアラーム割り込みでの起床の場合: 分指定)
6.4. aiot-set-wake-trigger コマンド書式 (RTC アラーム割り込みでの起床の場合: 秒指定)
6.5. /etc/atmark/ain-set-wake-triggers.conf の記載例
6.6. 状態遷移トリガにコンテナ終了通知を利用する場合の設定値を永続化する
6.7. 状態遷移トリガの対象コンテナを設定する
6.8. コンテナ終了後に指定した秒数だけスリープして再始動する場合のコンテナ設定
6.9. persist_file のヘルプ
6.10. persist_file 保存・削除手順例
6.11. persist_file ソフトウェアアップデート後も変更を維持する手順例
6.12. persist_file 変更ファイルの一覧表示例
6.13. persist_file でのパッケージインストール手順例
6.14. Armadillo Base OS を B 面にコピー
6.15. desc ファイルに記述したswudesc_* コマンドを実行
6.16. アップデート完了後の挙動
6.17. B 面への切り替え
6.18. Armadillo Base OS とファイルを B 面にコピー
6.19. desc ファイルに記述したswudesc_* コマンドを実行
6.20. アップデート完了後の挙動
6.21. B 面への切り替え(component=base_os)
6.22. mkswu --genkey で署名鍵と証明書を追加する
6.23. mkswu --genkey により mkswu.conf に追加された内容
6.24. 新しい証明書が Armadillo に追加されていることを確認する
6.25. 署名鍵と証明書を削除する設定
6.26. 証明書がインストールされていることを確認する
6.27. コンテナを作成する実行例
6.28. イメージ一覧の表示実行例
6.29. podman images --help の実行例
6.30. コンテナ一覧の表示実行例
6.31. podman ps --help の実行例
6.32. コンテナを起動する実行例
6.33. コンテナを起動する実行例(a オプション付与)
6.34. podman start --help 実行例
6.35. コンテナを停止する実行例
6.36. podman stop --help 実行例
6.37. my_containerを保存する例
6.38. podman buildの実行例
6.39. podman buildでのアップデートの実行例
6.40. コンテナを削除する実行例
6.41. イメージを削除する実行例
6.42. podman rmi --help 実行例
6.43. Read-Onlyのイメージを削除する実行例
6.44. コンテナ内部のシェルを起動する実行例
6.45. コンテナ内部のシェルから抜ける実行例
6.46. podman exec --help 実行例
6.47. コンテナを作成する実行例
6.48. コンテナの IP アドレスを確認する実行例
6.49. ping コマンドによるコンテナ間の疎通確認実行例
6.50. podを使うコンテナを自動起動するための設定例
6.51. networkを使うコンテナを自動起動するための設定例
6.52. abos-ctrl podman-rw の実行例
6.53. abos-ctrl podman-storage のイメージコピー例
6.54. Armadillo 上のコンテナイメージを削除する
6.55. abos-ctrl container-clear 実行例
6.56. コンテナを自動起動するための設定例
6.57. ボリュームを shared でサブマウントを共有する例
6.58. /proc/devicesの内容例
6.59. add_armadillo_envで設定した環境変数の確認方法
6.60. 上記の例でエラーを発生させた際の起動ログ
6.61. インストール用のプロジェクトを作成する
6.62. at-debian-image のコンテナイメージをインストールする SWU ファイルを作成する
6.63. Docker ファイルによるイメージのビルドの実行例
6.64. ビルド済みイメージを load する実行例
6.65. alpine のコンテナイメージをインストールする SWU ファイルを作成する
6.66. コンテナの IP アドレス確認例
6.67. ip コマンドを用いたコンテナの IP アドレス確認例
6.68. ユーザ定義のネットワーク作成例
6.69. IP アドレス固定のコンテナ作成例
6.70. コンテナの IP アドレス確認例
6.71. コンテナに Apache をインストールする例
6.72. コンテナに lighttpd をインストールする例
6.73. コンテナに vsftpd をインストールする例
6.74. ユーザを追加する例
6.75. 設定ファイルの編集例
6.76. vsftpd の起動例
6.77. コンテナに samba をインストールする例
6.78. ユーザを追加する例
6.79. samba の起動例
6.80. コンテナに sqlite をインストールする例
6.81. sqlite の実行例
6.82. コンテナからshutdownを行う
6.83. ソフトフェアウォッチドッグタイマーを使うためのコンテナ作成例
6.84. コンテナ内からソフトウェアウォッチドッグタイマーを起動する実行例
6.85. ソフトウェアウォッチドッグタイマーをリセットする実行例
6.86. ソフトウェアウォッチドッグタイマーを停止する実行例
6.87. Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E クラウド設定データをダウンロードする
6.88. コンフィグファイルを編集する
6.89. コンフィグファイル設定例
6.90. Azure IoT Hub と DPS の設定を実行する
6.91. ゲートウェイコンテナを終了する
6.92. 接点入力制御シャドウ設定例
6.93. 接点入力制御デバイスツイン設定例
6.94. 接点出力制御シャドウ設定例
6.95. 接点出力制御デバイスツイン設定例
6.96. RS-485レジスタ読み出しシャドウ設定例
6.97. RS-485レジスタ読み出しデバイスツイン設定例
6.98. ログファイルのフォーマット
6.99. ログファイルの Count_value の出力例
6.100. コンテナ管理
6.101. SWU インストール
6.102. SWU 管理対象ソフトウェアコンポーネントの一覧表示
6.103. ネットワークタイムサーバーと同期されている場合の状況確認画面
6.104. ネットワークタイムサーバーと同期されていない場合の状況確認画面
6.105. ネットワークタイムサーバーの設定項目
6.106. タイムゾーンの設定項目
6.107. 設定管理の Rest API トークン一覧表示
6.108. ユーザ名とパスワード認証の例
6.109. 証明書認証の例
6.110. ABOS Web を停止する
6.111. ABOS Web を起動する
6.112. ABOSDE で ローカルネットワーク上の Armadillo をスキャンする
6.113. ABOSDE の ABOS Web パスワード入力画面
6.114. ABOSDE で Armadillo の SWU バージョンを取得
6.115. ABOSDE で Armadillo のコンテナ情報を取得
6.116. ABOSDE で Armadillo のコンテナを起動
6.117. ABOSDE で Armadillo のコンテナを停止
6.118. ABOSDE で Armadillo のコンテナのログを取得
6.119. ABOSDE で Armadillo に SWU をインストール
6.120. /etc/atmark/power-alertd.conf の記載例
6.121. /etc/atmark/power-alertd.conf の永続化
6.122. 入力電圧監視サービス (power-alertd) を有効にする
6.123. 入力電圧監視サービス (power-alertd) を無効にする
6.124. nmcli のコマンド書式
6.125. コネクションの一覧表示
6.126. コネクションの有効化
6.127. コネクションの無効化
6.128. コネクションの作成
6.129. コネクションファイルの永続化
6.130. コネクションの削除
6.131. コネクションファイル削除時の永続化
6.132. 固定 IP アドレス設定
6.133. DHCP の設定
6.134. DNS サーバーの指定
6.135. コネクションの修正の反映
6.136. デバイスの一覧表示
6.137. デバイスの接続
6.138. デバイスの切断
6.139. 有線 LAN の PING 確認
6.140. Cat.1 モデル (ELS31-J) LTE ネットワーク構成
6.141. ELS31-J ファイアーウォールを有効にする
6.142. ELS31-J ファイアーウォールを無効にする
6.143. ELS31-J ファイアーウォール設定の永続化
6.144. ELS31-J ファイアーウォール設定ファイルの削除
6.145. ELS31-J ファイアーウォール設定を行わない場合の設定ファイル
6.146. LTEのコネクションの作成
6.147. LTEのコネクションの設定の永続化
6.148. ユーザー名とパスワード設定が不要な LTE のコネクションの作成
6.149. MCC/MNC を指定した LTE コネクションの作成
6.150. PAP認証を有効にしたLTEコネクションの作成
6.151. LTEのコネクション確立
6.152. LTE の PING 確認
6.153. LTEコネクションを切断する
6.154. 再接続サービス 旧設定ファイルの削除
6.155. LTE 再接続サービスの設定値を永続化する
6.156. LTE 再接続サービスの状態を確認する
6.157. LTE 再接続サービスを停止する
6.158. LTE 再接続サービスを開始する
6.159. LTE 再接続サービスを無効にする
6.160. LTE 再接続サービスを有効にする
6.161. 認識されているモデムの一覧を取得する
6.162. モデムの情報を取得する
6.163. SIMの情報を取得する
6.164. 回線情報を取得する
6.165. 無線LANアクセスポイントに接続する
6.166. 無線LANのコネクションが作成された状態
6.167. 無線LANのPING確認
6.168. bridge インターフェースを作成する
6.169. wlan0 インターフェースを NetworkManager の管理から外す
6.170. hostapd.conf を編集する
6.171. dnsmasq の設定ファイルを編集する
6.172. 特定のポートに対する IP アドレスのフィルタリング
6.173. 特定のポートに対する IP アドレスのフィルタリングの設定を削除
6.174. mountコマンド書式
6.175. ストレージのマウント
6.176. ストレージのアンマウント
6.177. fdiskコマンドによるパーティション変更
6.178. EXT4ファイルシステムの構築
6.179. i.MX6ULL の測定温度を取得する
6.180. アナログ入力インターフェースの電源オフ
6.181. アナログ入力インターフェースの電源オン
6.182. アナログ入力インターフェースの再起動
6.183. 言語設定
6.184. SMS の作成
6.185. SMS 番号の確認
6.186. SMS の送信
6.187. SMS の一覧表示
6.188. SMSの内容を表示
6.189. SMSの削除
6.190. SIM カードのストレージに SMS を移動
6.191. LTE モジュールの内蔵ストレージに SMS を移動
6.192. buttond で SW1 を扱う
6.193. buttond で USB キーボードのイベントを確認する
6.194. buttond で USB キーボードを扱う
6.195. buttond で SW1 を Armadillo 起動時のみ受け付ける設定例
6.196. atmark-thermal-profiler をインストールする
6.197. atmark-thermal-profiler を実行する
6.198. atmark-thermal-profiler を停止する
6.199. ログファイルの内容例
6.200. サーマルシャットダウン温度の確認(Armadillo-IoT ゲートウェイ G4を例に)
6.201. Armadillo-IoT ゲートウェイ G4で取得した温度のグラフ
6.202. /etc/conf.d/indicator_signals の記述内容
6.203. /etc/conf.d/indicator_signals の永続化
6.204. abos-ctrl status の例
6.205. /var/at-log/atlog の内容の例
6.206. local サービスの実行例
6.207. uboot_env.d のコンフィグファイルの例
6.208. 自動マウントされたmicroSDカードのアンマウント
6.209. ゲートウェイコンテナ SWU イメージアーカイブをダウンロードし、 SWU イメージを作成する
6.210. ブートローダーのソースコードをダウンロードする
6.211. デフォルトコンフィギュレーションの適用
6.212. ブートローダーのビルド
6.213. ブートローダーを SWU でインストールする方法
6.214. Linux カーネルソースコードの展開
6.215. Linux カーネルデフォルトコンフィギュレーションの適用
6.216. Linux カーネルコンフィギュレーションの変更
6.217. Linux カーネルコンフィギュレーション設定画面
6.218. Linux カーネルのビルド
6.219. Linux カーネルを SWU でインストールする方法
6.220. Linux カーネルを build_rootfs でインストールする方法
6.221. descファイルの追加例
6.222. /boot/overlays.txt の変更例
6.223. 動作ログのフォーマット
6.224. minicomの設定の起動
6.225. minicomの設定
6.226. minicomのシリアルポートの設定
6.227. 例. シリアルポート接続時のログ
6.228. minicomのシリアルポートのパラメータの設定
6.229. minicomシリアルポートの設定値
6.230. viの起動
6.231. 入力モードに移行するコマンドの説明
6.232. 文字を削除するコマンドの説明
6.233. +Di8+Ai4 拡張基板のブロック図
6.234. +Di8+Ai4 拡張基板のインターフェースレイアウト
6.235. +Di8+Ai4 拡張基板基板形状図

表目次

1.1. 使用しているフォント
1.2. 表示プロンプトと実行環境の関係
1.3. コマンド入力例での省略表記
1.4. 推奨温湿度環境について
1.5. LTEモジュール:ELS31-J 適合証明情報
1.6. LTEモジュール:EMS31-J 適合証明情報
1.7. WLAN+BTコンボモジュール:Sterling LWB5+ 適合証明情報
2.1. Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E +Di8+Ai4ラインアップ
2.2. Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E +Di8+Ai4量産用一覧
2.3. 仕様(Cat.1 モデル、Cat.M1 モデル)
2.4. 仕様 (WLAN モデル、LAN モデル)
2.5. 各部名称と機能
2.6. ストレージデバイス
2.7. eMMCのGPPの用途
2.8. eMMCメモリマップ
2.9. eMMC ブートパーティション構成
2.10. eMMC GPP構成
3.1. ユーザー名とパスワード
3.2. 動作確認に使用する取り外し可能デバイス
3.3. 電源を切っても保持されるディレクトリ(ユーザーデータディレクトリ)
3.4. 絶対最大定格
3.5. 推奨動作条件
3.6. 電源入力仕様
3.7. 電源出力仕様
3.8. 入出力インターフェース1(CON6)の入出力仕様
3.9. アナログ入力インターフェース(CON21)の入力仕様
3.10. 入出力インターフェース2(CON22)の入出力仕様
3.11. 各動作モードにおける電源供給状況
3.12. rebootコマンドで再起動した場合の各電源供給状況
3.13. ケースモデル展開図パーツ一覧
3.14. Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E +Di8+Ai4 インターフェース一覧
3.15. CON1 信号配列
3.16. CON4 信号配列
3.17. CON4 LAN LEDの動作
3.18. CON3 信号配列
3.19. 各製品モデルでのANT2搭載状況と用途
3.20. CON9 信号配列
3.21. CON6 信号配列(接点入力関連)
3.22. CON22 信号配列(接点入力関連)
3.23. 接続可能な電線(DI)
3.24. 接点入力に対応する CON6 ピン番号
3.25. 接点入力に対応する CON22 ピン番号
3.26. CON6 信号配列(接点出力関連)
3.27. CON6 接続可能な電線
3.28. 接点出力に対応する CON6 ピン番号
3.29. CON7 信号配列
3.30. CON6 信号配列(RS-485関連)
3.31. CON6 接続可能な電線
3.32. I2C デバイス
3.33. CON10 信号配列
3.34. 時刻フォーマットのフィールド
3.35. SW1 信号配列
3.36. インプットデバイスファイルとイベントコード
3.37. LED 信号配列
3.38. LED状態と製品状態の対応について
3.39. LEDトリガの種類
3.40. 電源入力関連 CON6 信号配列
3.41. CON6 接続可能な電線
3.42. CON21 信号配列
3.43. CON21 接続可能な電線
3.44. CON22 信号配列(外部電源制御出力関連)
3.45. CON22 接続可能な電線
3.46. 外部電源制御出力に対応する CON22 ピン番号
3.47. +Di8+Ai4 拡張基板のピンヘッダ設定
3.48. "GPIOチップ"と+Di8+Ai4 拡張基板の接続枚数・順番の関係
3.49. "deviceX"と+Di8+Ai4 拡張基板の順番の関係
3.50. 利用できるインターフェース・機能
3.51. 利用できるクラウドベンダー・サービス
3.52. 動作モード別デバイス状態
3.53. Armadillo Base OS のデフォルトで開放しているポート
3.54. 用意する favicon 画像
3.55. ABOSDEの対応言語
3.56. [CLOUD] 設定可能パラメータ
3.57. [CLOUD] 設定可能パラメータ
3.58. [AWS] 設定可能パラメータ
3.59. [AZURE] 設定可能パラメータ
3.60. [DEFAULT] 設定可能パラメータ
3.61. [LOG] 設定可能パラメータ
3.62. [CPU_temp] 設定可能パラメータ
3.63. [DI1] ~ [DI10] 設定可能パラメータ
3.64. [DO1,DO2] 設定可能パラメータ
3.65. [RS485_Data1, RS485_Data2, RS485_Data3, RS485_Data4] 設定可能パラメータ
3.66. [VOUT] 設定可能パラメータ
3.67. [VIN] 設定可能パラメータ
3.68. [AIN1] ~ [AIN4] 設定可能パラメータ
4.1. インストールディスクとSWUpdateによるソフトウェア書き込みの比較
4.2. インストール中に実行される関数
5.1. EXT_CSD_PRE_EOL_INFO の値の意味
6.1. aiot-set-wake-trigger TRIGGER一覧
6.2. 設定パラメーター
6.3. 遷移先の動作モード
6.4. 起床条件
6.5. swudesc_* コマンドの種類
6.6. アップデート完了後の挙動の種類
6.7. swudesc_* コマンドの種類
6.8. アップデート完了後の挙動の種類
6.9. add_hotplugsオプションに指定できる主要な文字列
6.10. add_armadillo_envで追加される環境変数
6.11. デバイス情報データ一覧
6.12. CPU 温度データ一覧
6.13. 接点入力データ一覧
6.14. RS-485データ一覧
6.15. ユーザースイッチ関連データ一覧
6.16. 入力電圧データ―一覧
6.17. アナログ入力データ―一覧
6.18. Azure Stream Analytics ジョブ設定値
6.19. Azure Stream Analytics ジョブ入力設定値
6.20. 接点入力設定値
6.21. 接点出力設定値
6.22. RS-485レジスタ読み出し設定値
6.23. POWER_ALERTD_ARGS に記載するオプションの説明
6.24. ネットワークとネットワークデバイス
6.25. 固定 IP アドレス設定例
6.26. APN 設定情報
6.27. ems31-boot.conf の設定内容
6.28. psm の tau と act-time に設定可能な値
6.29. edrx の pcl と ptw に設定可能な値
6.30. APN情報設定例
6.31. 通信モジュールのネットワークデバイス
6.32. 再接続サービス設定パラメーター
6.33. thermal_profile.csvの各列の説明
6.34. rollback-status の出力と意味
6.35. rollback-status 追加情報の出力と意味
6.36. u-bootの主要な環境変数
6.37. microSDカードのパーティション構成
6.38. build-rootfsのファイル説明
6.39. descファイルの設定項目
6.40. /var/log/ 配下のログ
6.41. シリアル通信設定
6.42. 入力モードに移行するコマンド
6.43. カーソルの移動コマンド
6.44. 文字の削除コマンド
6.45. 保存・終了コマンド
6.46. Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E +Di8+Ai4 関連のオプション品
6.47. +Di8+Ai4 拡張基板の仕様
6.48. +Di8+Ai4 拡張基板のインターフェース一覧
6.49. CON20 信号配列
6.50. CON23 信号配列