本章では ARM のデバッグを行うために、JTAG ICEを接続する方法について説明します。
JTAG ICEのケーブルを、JTAGインターフェース(Armadillo-840: CON6)に接続します。信号配列などのJTAGインターフェースについての詳細は、「CON6 JTAGインターフェース」を参照してください。
「準備」に従って設定されている場合に、CPUは以下のように見えます。
お使いのデバッガがArmadillo-840に対応しているか等の情報につきましては、各メーカにお問い合わせください。