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Armadillo-440 WLANモデル開発セット(AWL13対応)
スタートアップガイド
linux-3.14-at対応
改訂履歴
目次
1. はじめに
1.1. 本書および関連ファイルのバージョンについて
1.2. 対象となる読者
1.3. 本書の構成
1.4. 表記について
1.4.1. フォント
1.4.2. コマンド入力例
1.4.3. アイコン
1.5. 謝辞
2. 注意事項
2.1. 安全に関する注意事項
2.2. 取扱い上の注意事項
2.3. 製品の保管について
2.4. ソフトウェア使用に関しての注意事項
2.5. 書込み禁止領域について
2.6. 電波障害について
2.7. 保証について
2.8. 輸出について
2.9. 商標について
2.10. 無線モジュールの安全規制について
3. 作業の前に
3.1. 見取り図
3.2. 準備するもの
3.3. 接続方法
3.3.1. microSDの接続方法
3.4. ジャンパピンの設定について
3.5. シリアル通信ソフトウェアの設定
4. 起動と終了
4.1. 起動
4.2. ログイン
4.3. 終了方法
5. ネットワーク
5.1. 初期状態でのネットワーク接続機構
5.1.1. DHCP接続
5.1.2. Zeroconf接続
5.2. ネットワーク設定の変更方法
5.2.1. Webブラウザからネットワーク設定を変更する
5.2.2. Armadilloにログインしてネットワーク設定を変更する
5.2.2.1. 固定IPアドレスに設定する
5.2.2.2. DHCPに設定する
5.2.2.3. DNSサーバーを指定する
5.2.3. 接続を確認する
5.3. ファイアーウォール
5.4. ネットワークアプリケーション
5.4.1. Telnet
5.4.1.1. Telnetサーバ
5.4.1.2. Telnetクライアント
5.4.2. FTP
5.4.2.1. FTPサーバ
5.4.2.2. FTPクライアント
5.4.3. SSH
5.4.3.1. SSHサーバー
5.4.3.2. SSHクライアント
5.4.4. Webサーバー
5.4.5. NTPクライアント
5.4.6. SMTPクライアント
5.4.7. at-cgi
5.4.7.1. AT Admin: 管理画面
5.4.7.2. AT Admin: 認証
5.4.7.3. AT Admin: Overview
5.4.7.4. AT Admin: System
5.5. Bonjourを利用する
5.5.1. Bonjourのインストール
5.5.1.1. Windows
5.5.1.2. Mac OS X
5.5.1.3. Linux
5.5.2. 動作確認
5.5.3. Bonjour上のホスト名について
6. Armadillo-400シリーズ WLANオプションモジュール(AWL13対応)
6.1. 使用するファームウェアの設定
6.2. 無線設定(インフラストラクチャモード(STA))
6.3. 無線設定(インフラストラクチャモード(AP))
6.4. 無線設定を保存する
7. ストレージ
7.1. ストレージとして使用可能なデバイス
7.2. ストレージの使用方法
7.3. ストレージのパーティション変更とフォーマット
8. インプットデバイス
8.1. evtest
8.2. swmgr
8.3. swmgr使用例
9. その他のデバイス
9.1. LED
9.1.1. LEDを点灯/消灯する
9.1.2. トリガを使用する
9.2. GPIO
9.2.1. 入出力方向を変更する
9.2.2. 入力レベルを取得する
9.2.3. 出力レベルを設定する
9.3. RTC
9.3.1. システムクロックをdateで設定する
9.3.2. システムクロックをNTPクライアントで設定する
9.3.3. ハードウェアクロックを設定する
9.4. UVC対応Webカメラ
10. ブートモードとブートローダーの機能
10.1. ブートモードの選択
10.2. Linuxカーネル起動オプションの設定
10.2.1. コンソールの設定
10.2.2. 起動するイメージファイルの指定
10.2.3. その他の起動オプション
10.2.4. 起動オプションの設定例
11. コンフィグ領域 − 設定ファイルの保存領域
11.1. コンフィグ領域の読出し
11.2. コンフィグ領域の保存
11.3. コンフィグ領域の初期化
12. トラブルシューティング
12.1. Armadilloが起動しない
12.2. BonjourからArmadilloを発見できない
12.3. ネットワーク設定の変更後、WEBブラウザ表示ができない
図目次
2.1.
無線LAN モジュール: AWL13 認証マーク
3.1.
見取り図
3.2.
接続例
3.3.
microSD接続図
4.1.
起動ログ
4.2.
終了方法
5.1.
固定IPアドレス設定
5.2.
DHCP設定
5.3.
DNSサーバーの設定
5.4.
設定を反映させる
5.5.
PING確認
5.6.
iptables
5.7.
telnet
5.8.
ftp
5.9.
sshdの起動
5.10.
ssh
5.11.
ntpclient
5.12.
mail
5.13.
ホスト名設定の確認
5.14.
AT Admin: Overview
5.15.
AT Admin: System ユーザー名/パスワード認証
5.16.
AT Admin: System - System Overview
5.17.
AT Admin: System - Network
5.18.
AT Admin: System - Network Update
5.19.
AT Admin: System - Password
5.20.
AT Admin: System - Firmware
5.21.
AT Admin: System - Updating Firmware
5.22.
AT Admin: System - Save & Load
5.23.
AT Admin: System - Reload
5.24.
AT Admin: System - Reboot
5.25.
Internet Explorerのエクスプローラー バー設定
5.26.
エクスプローラー バー "Bonjour"
5.27.
Webサーバートップページ
6.1.
STAのファームウェアをロードする設定
6.2.
APのファームウェアをロードする設定
6.3.
インフラストラクチャモード(STA)の設定手順
6.4.
インフラストラクチャモード(AP)の設定手順
6.5.
/etc/config/interfacesの編集
7.1.
mountコマンド書式
7.2.
ストレージのマウント
7.3.
ストレージのアンマウント
7.4.
fdiskコマンドによるパーティション変更
7.5.
EXT3ファイルシステムの構築
8.1.
evtestコマンドフォーマット
8.2.
swmgrコマンドフォーマット
8.3.
swmgr使用例
9.1.
LED5を点灯させる
9.2.
LED5を消灯させる
9.3.
LED5の状態を表示する
9.4.
LED3のトリガにtimerを指定する
9.5.
LED3のトリガを表示する
9.6.
CON9_1の入力レベルを取得する
9.7.
CON9_2の出力レベルを設定する
9.8.
MJPG-Streamerデモページ
10.1.
Linuxカーネル起動オプションのクリア
10.2.
コンソールの指定
10.3.
起動オプション設定例1
11.1.
コンフィグ領域の読出し方法
11.2.
コンフィグ領域の保存方法
11.3.
コンフィグ領域の初期化方法
表目次
1.1.
使用しているフォント
1.2.
表示プロンプトと実行環境の関係
1.3.
コマンド入力例での省略表記
2.1.
推奨温湿度環境について
2.2.
無線LAN モジュール: AWL13 適合証明情報
2.3.
BP3591 各国電波法規制への対応情報
3.1.
シリアル通信設定
4.1.
シリアルコンソールログイン時のユーザ名とパスワード
5.1.
固定IPアドレス設定例
5.2.
telnetでログイン可能なユーザ
5.3.
ftpでログイン可能なユーザ
5.4.
sshでログイン可能なユーザー
5.5.
Armadillo-440 Bonjourリンク
7.1.
ストレージデバイス
8.1.
インプットデバイスファイル
8.2.
swmgrに対応するボタン
9.1.
LEDクラスディレクトリとLEDの対応
9.2.
triggerの設定
9.3.
GPIOディレクトリとGPIOの対応
9.4.
directionの設定
10.1.
ブートモード
10.2.
コンソール指定に伴う出力先