検索
Armadillo-400 シリーズ
新フラッシュメモリ移行ガイド
linux-3.14-at, linux-2.6.26-at対応
Armadillo-420/440/410/460対応
改訂履歴
目次
1. はじめに
1.1. 対象製品
1.2. 変更通知に関して
2. 変更による影響: フラッシュメモリのメモリマップ
2.1. メモリマップ変更点(hermit-at-v3 + linux-3.14-at の場合)
2.2. メモリマップ変更点(hermit-at + linux-2.6.26-at の場合)
2.3. フラッシュメモリ メモリマップの変更が必要になった経緯
3. ソフトウェアの移行に関して
3.1. 対応ソフトウェア
3.2. お客様が開発したソフトウェアの移行方法について
3.3. 新フラッシュメモリ適用に伴うソフトウェア変更箇所
3.3.1. Hermit-Atの変更点
3.3.1.1. src/target/driver/flash_core.c
3.3.1.2. src/target/driver/flash_amd.c
3.3.1.3. target/armadillo4x0/Kconfig or target/armadillo-box-ws1/Kconfig
3.3.1.4. configs/armadillo_4x0_defconfig or armadillo_box_ws1_defconfig
3.3.1.5. configs/armadillo4x0_boot_defconfig or configs/armadillo_box_ws1_defconfig
3.3.1.6. target/armadillo4x0/board.h
3.3.1.7. include/target/machine.h
3.3.1.8. src/target/armadillo4x0/board.c or src/target/armadillo-box-ws1/board.c
3.3.2. Linux カーネルの変更点
3.3.2.1. arch/arm/configs/armadillo4x0_defconfig or arch/arm/configs/armadillo-box-ws1_defconfig
3.3.2.2. arch/arm/tools/mach-types
3.3.2.3. arm/mach-imx/mach-armadillo4x0.c or arm/mach-imx/mach-armadillo-box-ws1.c
3.4. ソフトウェアから新フラッシュメモリ適用品か判別する方法
3.4.1. Hermit-Atのソースコード内で判別する方法
3.4.2. 保守モードのHermit-At コマンドで判別する方法
3.4.3. Linux カーネルのソースコード内で判別する方法
3.4.4. アプリケーションから判別する方法
4. 付録A 新フラッシュメモリ適用品向けアップデートの差分の適用例
4.1. ソースコードのバックアップ
4.2. パッチの適用
4.2.1. パッチコマンドの実行
4.2.2. パッチを適用できなかった箇所の確認
4.2.3. パッチを適用できなかった箇所のソースコードの修正
4.3. 変更内容の確認
4.4. イメージファイルのビルド
4.4.1. デフォルトコンフィギュレーションを適用してからビルドする
図目次
2.1.
Erase Blockサイズの違いによるbootloader領域の違い
4.1.
hermit-at-2.1.5-sourceのバックアップ
4.2.
hermit-at-2.1.5へのパッチの適用
4.3.
include/target/machine.h.rejの内容
4.4.
include/target/machine.hの修正
4.5.
パッチ適用前後のソースコードの差分
表目次
1.1.
新フラッシュメモリ適用品対応ソフトウェア
2.1.
従来品 フラッシュメモリ メモリマップ
2.2.
新フラッシュメモリ適用品 フラッシュメモリ メモリマップ
2.3.
従来品 フラッシュメモリ メモリマップ
2.4.
新フラッシュメモリ適用品 フラッシュメモリ メモリマップ