初版発行
「imx-optee-client をビルドする」 の optee のバージョンを lf-5.10.72_2.2.0 に更新
「U-Boot プロンプトを無効にする」 で例示している CONFIG_BOOTDELAY の使用例を uboot_env.d を使用したものに変更
「ブートローダーを再ビルドする」 バージョン更新方法の推奨を変更
swu を利用したアップデート方法を追加
8章悪意のある攻撃者への対策 を追加
「署名ツール (CST) を準備する」 内に署名ツールのバージョンに関する補足説明を追記
署名検証コマンドの例で sig.txt としていた箇所を sig.bin に修正
「EdgeLock SE050 を有効にする」 の説明文を修正
「uboot-imx の修正」 の説明文を修正
製品名に Armadillo-X2 を併記
「ストレージ暗号化対応の署名済み Linux カーネルイメージの作成」 に --lock オプションに関する補足説明を追記
「CAAM を活用した TEE を構築する」 にある op-tee のビルド方法を修正
「U-Boot の環境変数の変更を制限する」 を追加
7章量産に向けてデバッグ機能を閉じる 内の手順を abos-ctrl コマンドを使用した手順に変更
誤記修正
5章セキュアブート 内の手順を 2024 年 11 月時点最新の内容に更新