初版発行
ユーザースイッチ(SW2)での終了機能追加に伴い、5章起動と終了、「ユーザースイッチ」、14章i.MX7Dualの電源制御を変更
「取扱い上の注意事項」の「破損しやすい箇所」に「アンテナ端子」、「microSDスロット」、「microSIMスロット」を追加
図4.11「Armadillo-IoT メインユニット インターフェースレイアウト(A面)」、 図4.12「Armadillo-IoT メインユニット インターフェースレイアウト(B面)」、 図4.13「Armadillo-IoT サブユニット インターフェースレイアウト(A面)」、 図4.13「Armadillo-IoT サブユニット インターフェースレイアウト(A面)」 を見やすいものに変更
図17.1「Armadillo-IoT メインユニット インターフェースレイアウト(A面)」、 図17.2「Armadillo-IoT メインユニット インターフェースレイアウト(B面)」、 図17.3「Armadillo-IoT サブユニット インターフェースレイアウト(A面)」、 図17.4「Armadillo-IoT サブユニット インターフェースレイアウト(B面)」 を見やすいものに変更
LEDでのインストール状況の進捗表示対応に伴い、「インストールの実行」を変更
VCCI Class B 登録完了に伴い、「電波障害について」の記載を修正
誤記、わかりにくい記載を修正
誤記修正
「LTE」にLTE回線網側からのパケットが遮断されるLTEモジュールの制約を記載
「LTE」に「LTEでデータ通信をする場合のネットワーク構成について」を追加
「LTE」にLTE回線網側からのパケットが遮断されるLTEモジュールの制約を解除するツールの情報を記載
「LTE再接続サービス」をatmark-x1-base v1.5.0-1以降の仕様にあわせて更新
図19.2「LTE用外付けアンテナ形状」を修正
「取扱い上の注意事項」のWL1837MODの電波に関する注意事項の誤記を修正
linux-3.14-x1-at14 以降で生成したDTB(イメージ名: armadillo_iotg_g3l-v14.00.dtb以降)で、hwclockコマンドが使用する/dev/rtc0をBoard Management ICのRTC機能からi.MX7DualのRTC機能に変更したことに伴い、「RTCによる制御」、「リアルタイムクロック」、「RTC」、「RTCに時刻を設定する」を修正
/dev/rtc0
「RTCのデバイスファイル名を変更する」にhwclockコマンドが使用する/dev/rtc0に割り当てるデバイスを変更する方法を記載
「インストールの実行」にインストール完了後、JP1をオープンする手順を追加
「コネクションを修正する」にLTEの設定情報をnmcli connection modifyコマンドで編集すると、パスフレーズ情報がリセットされる旨を記載
nmcli connection modify
誤記・表記ゆれ修正
14章i.MX7Dualの電源制御に「i.MX 7Dual 自身による制御」を追加
17章インターフェース仕様に「メインユニットCON9 RTCバックアップインターフェース」を追加
RTC バックアップインターフェース(CON9)に取り付け可能なバッテリーの誤記を修正
「Linuxドライバ一覧」から「CPU周波数スケーリング」を削除
「ADコンバーター」に「電源電圧を監視する」を追加
「ソフトウェア使用に関しての注意事項」のget-board-infoについての注意書きを削除
「サブユニットCON6 microSIMインターフェース」に使用上の注意を追加
「初期出荷状態のLEDの動作」にユーザーLED3(LTE LED)の制約事項を追加