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Armadillo-IoT ゲートウェイ G3
製品マニュアル
改訂履歴
目次
1. はじめに
1.1. 本書で扱うこと扱わないこと
1.1.1. 扱うこと
1.1.2. 扱わないこと
1.2. 本書で必要となる知識と想定する読者
1.3. ユーザー限定コンテンツ
1.4. 本書および関連ファイルのバージョンについて
1.5. 本書の構成
1.6. 表記について
1.6.1. フォント
1.6.2. コマンド入力例
1.6.3. アイコン
1.7. 謝辞
2. 注意事項
2.1. 安全に関する注意事項
2.2. 取扱い上の注意事項
2.3. ソフトウェア使用に関しての注意事項
2.4. 書込み禁止領域について
2.5. 電波障害について
2.6. 保証について
2.7. 輸出について
2.8. 商標について
2.9. 無線モジュールの安全規制について
3. 製品概要
3.1. 製品の特長
3.1.1. Armadilloとは
3.1.2. Armadillo-IoTゲートウェイとは
3.2. 製品ラインアップ
3.2.1. Armadillo-IoTゲートウェイ G3 開発セット
3.2.2. Armadillo-IoTゲートウェイ G3 量産用
3.3. 仕様
3.4. Armadillo-IoTゲートウェイの外観
3.5. ブロック図
3.6. ソフトウェア構成
4. Armadilloの電源を入れる前に
4.1. 準備するもの
4.2. 開発/動作確認環境の構築
4.2.1. ATDEセットアップ
4.2.2. 取り外し可能デバイスの使用
4.2.3. コマンドライン端末(GNOME端末)の起動
4.2.4. シリアル通信ソフトウェア(minicom)の使用
4.3. インターフェースレイアウト
4.4. 接続方法
4.5. スライドスイッチの設定について
4.6. viエディタの使用方法
4.6.1. viの起動
4.6.2. 文字の入力
4.6.3. カーソルの移動
4.6.4. 文字の削除
4.6.5. 保存と終了
5. 起動と終了
5.1. 起動
5.2. ログイン
5.3. debianのユーザを管理する
5.4. 終了方法
6. 動作確認方法
6.1. 動作確認を行う前に
6.2. ネットワーク
6.2.1. 接続可能なネットワーク
6.2.2. ネットワークの設定方法
6.2.3. nmcliの基本的な使い方
6.2.4. 有線LAN
6.2.5. 無線LAN
6.2.6. 3G/LTE
6.2.7. NetworkManagerによる設定例
6.2.8. ファイアーウォール
6.2.9. ネットワークアプリケーション
6.3. ストレージ
6.3.1. ストレージの使用方法
6.3.2. ストレージのパーティション変更とフォーマット
6.4. LED
6.4.1. LEDを点灯/消灯する
6.4.2. トリガを使用する
6.5. RTC
6.5.1. RTCに時刻を設定する
6.6. ユーザースイッチ
6.6.1. イベントを確認する
6.7. 温度センサ
6.7.1. 温度を取得する
6.8. ADコンバーター
6.8.1. 電圧を取得する
6.8.2. 電源電圧を監視する
6.9. Armadillo-IoT RS232Cアドオンモジュール RS00
6.10. Armadillo-IoT 絶縁RS232C/422/485アドオンモジュール RS01
6.10.1. RS422/RS485の通信設定を変更する
6.11. Armadillo-IoT RN4020アドオンモジュール BT00
6.11.1. 設定情報を取得する
6.12. Armadillo-IoT EnOceanアドオンモジュール EN00
6.12.1. EnOcean無線データを受信する
6.13. Armadillo-IoT Wi-SUNアドオンモジュール WS00
6.13.1. 設定情報を取得する
6.14. Armadillo-IoT 絶縁RS485アドオンモジュール RS02
6.14.1. RS422/RS485の通信設定を変更する
6.15. Armadillo-IoT 絶縁デジタル入出力/アナログ入力アドオンモジュール DA00
6.15.1. デジタル出力状態を設定する
6.15.2. デジタル入力状態を取得する
6.15.3. アナログ入力電圧を取得する
6.16. Armadillo-IoT Threadアドオンモジュール TH00
7. Linuxカーネル仕様
7.1. デフォルトコンフィギュレーション
7.2. デフォルト起動オプション
7.3. Linuxドライバ一覧
7.3.1. Armadillo-IoT ゲートウェイ G3
7.3.2. UART
7.3.3. Ethernet
7.3.4. 3G
7.3.5. LTE
7.3.6. WLAN
7.3.7. BT
7.3.8. SDホスト
7.3.9. USBホスト
7.3.10. USBハブ
7.3.11. PCI Express
7.3.12. リアルタイムクロック
7.3.13. 温度センサ
7.3.14. ADコンバーター
7.3.15. LED
7.3.16. ユーザースイッチ
7.3.17. I2C
7.3.18. SPI
7.3.19. ウォッチドッグタイマー
7.3.20. パワーマネジメント
8. Debian ユーザーランド仕様
8.1. Debian ユーザーランド
8.2. パッケージ管理
9. ブートローダー仕様
9.1. ブートローダー起動モード
9.2. ブートローダーの機能
9.2.1. Linuxカーネルイメージとdevice tree blobの指定方法
9.2.2. ルートファイルシステムの指定方法
9.2.3. 環境変数の保存
9.2.4. Linuxカーネルの起動オプション
10. ビルド手順
10.1. ブートローダーをビルドする
10.2. Linuxカーネルをビルドする
10.3. Debian GNU/Linux ルートファイルシステムをビルドする
10.3.1. 出荷状態のルートファイルシステムアーカイブを構築する
10.3.2. カスタマイズされたルートファイルシステムアーカイブを構築する
11. イメージファイルの書き換え方法
11.1. インストールディスクを使用する
11.1.1. インストールディスクイメージの作成
11.1.2. インストールディスクの作成
11.1.3. インストールの実行
11.2. 特定のイメージファイルだけを書き換える
11.2.1. ブートローダーイメージの書き換え
11.2.2. Linuxカーネルイメージの書き換え
11.2.3. DTBの書き換え
11.2.4. ルートファイルシステムの書き換え
12. 開発の基本的な流れ
12.1. 軽量スクリプト言語によるセンサーデータの送信例(Ruby)
12.1.1. テスト用サーバーの実装
12.1.2. テスト用サーバーの動作確認
12.2. クライアントの実装
12.3. Armadillo-IoT G3へのファイルの転送
12.4. クライアントの実行
12.5. C言語による開発環境
12.5.1. 開発環境の準備
13. SMSを利用する
13.1. 初期設定
13.2. SMSを送信する
13.3. SMSを受信する
13.4. SMSリストを表示する
13.5. SMSの内容を表示する
13.6. SMSを削除する
13.7. SMSを他のストレージに移動する
14. i.MX 7Dualの電源制御
14.1. i.MX 7Dual 自身による制御
14.2. アドオンインターフェースによる制御
14.3. RTCによる制御
14.4. ユーザースイッチ1(SW1)の操作による制御
15. SDブートの活用
15.1. ブートディスクの作成
15.2. ルートファイルシステムの構築
15.2.1. Debian GNU/Linuxのルートファイルシステムを構築する
15.3. LinuxカーネルイメージとDTBの配置
15.4. SDブートの実行
16. 電気的仕様
16.1. 絶対最大定格
16.2. 推奨動作条件
16.3. 入出力インターフェースの電気的仕様
16.4. 電源回路の構成
17. インターフェース仕様
17.1. インターフェースレイアウト
17.2. CON1 アドオンインターフェース1
17.3. CON2 アドオンインターフェース2
17.4. CON4 SDインターフェース
17.5. CON6 LANインターフェース
17.6. CON7 USBホストインターフェース
17.7. CON9 デバッグシリアルインターフェース
17.8. CON10 WWAN拡張インターフェース
17.9. CON11 microSIMインターフェース
17.10. CON13 RTCバックアップインターフェース1
17.11. CON14 電源入力インターフェース1
17.12. CON15 電源入力インターフェース2
17.13. CON16 電源出力インターフェース
17.14. CON17 3G/LTEアンテナインターフェース1
17.15. CON18 3G/LTEアンテナインターフェース2
17.16. CON20 WLANインターフェース
17.17. CON22 RTCバックアップインターフェース2
17.18. JP1 起動デバイス設定ジャンパ
17.19. SW1~SW3 ユーザースイッチ
17.20. SW4 リセットスイッチ
17.21. LED1 WWAN LED
17.22. LED2~LED5 ユーザーLED
18. 形状図
18.1. 基板形状図
19. アドオンモジュール
19.1. Armadillo-IoT RS232Cアドオンモジュール RS00
19.1.1. 概要
19.1.2. ブロック図
19.1.3. インターフェース仕様
19.1.4. 基板形状図
19.2. Armadillo-IoT 絶縁RS232C/422/485アドオンモジュール RS01
19.2.1. 概要
19.2.2. ブロック図
19.2.3. インターフェース仕様
19.2.4. 基板形状図
19.2.5. 使用方法
19.3. Armadillo-IoT 絶縁RS485アドオンモジュール RS02
19.3.1. 概要
19.3.2. ブロック図
19.3.3. インターフェース仕様
19.3.4. 基板形状図
19.3.5. 使用方法
19.4. Armadillo-IoT RN4020アドオンモジュール BT00
19.4.1. 概要
19.4.2. Bluetooth SIG認証(ロゴ認証)に関して
19.4.3. ブロック図
19.4.4. インターフェース仕様
19.4.5. 基板形状図
19.5. Armadillo-IoT EnOceanアドオンモジュール EN00
19.5.1. 概要
19.5.2. ブロック図
19.5.3. インターフェース仕様
19.5.4. 基板形状図
19.6. Armadillo-IoT Wi-SUNアドオンモジュール WS00
19.6.1. 概要
19.6.2. ブロック図
19.6.3. インターフェース仕様
19.6.4. 基板形状図
19.7. Armadillo-IoT 絶縁デジタル入出力/アナログ入力アドオンモジュール DA00
19.7.1. 概要
19.7.2. ブロック図
19.7.3. インターフェース仕様
19.7.4. 基板形状図
19.7.5. 使用方法
19.8. Armadillo-IoT Threadアドオンモジュール TH00
19.8.1. 概要
19.8.2. ブロック図
19.8.3. インターフェース仕様
19.8.4. 基板形状図
19.9. 組み立て
20. オプション品
20.1. USBシリアル変換アダプタ
20.2. Armadillo-IoTゲートウェイ 外付けアンテナセット 02
20.2.1. 概要
20.2.2. 組み立て
20.2.3. 形状図
20.3. 無線LAN用 外付けアンテナセット 03
20.3.1. 概要
20.3.2. 組み立て
20.3.3. 形状図
20.4. 無線LAN用 基板アンテナ 04
20.4.1. 概要
20.4.2. 組み立て
20.4.3. 形状図
20.5. 無線LAN用 基板アンテナ 07
20.5.1. 概要
20.5.2. 組み立て
20.5.3. 形状図
20.6. 920MHz帯 外付けアンテナセット 02
20.6.1. 概要
20.6.2. 組み立て
20.6.3. 形状図
20.7. Armadillo-IoTゲートウェイ 標準筐体
20.7.1. 概要
20.7.2. 組み立て
20.7.3. 形状図
21. 設計情報
21.1. アドオンモジュールの設計
21.1.1. 基板形状
21.1.2. 部品の搭載制限
21.1.3. 接続コネクタ
21.2. WWANモジュールの設計
21.2.1. 基板形状
21.2.2. 部品の搭載制限
21.2.3. 筐体の開口寸法
21.2.4. 接続コネクタ
21.3. ESD/雷サージ
22. Howto
22.1. イメージをカスタマイズする
22.2. ルートファイルシステムへの書き込みと電源断からの保護機能
22.2.1. 保護機能の使用方法
22.2.2. 保護機能を使用する上での注意事項
22.3. GPIOを制御する
22.3.1. GPIOクラスディレクトリを作成する
22.3.2. 入出力方向を変更する
22.3.3. 入力レベルを取得する
22.3.4. 出力レベルを設定する
22.4. AR9462モジュールを使って2.4GHz帯で通信する使用例
22.4.1. 「BVMCN1101AA」の信号を受信する
22.4.2. 「CC2650」を操作する
22.5. sshでArmadillo-IoT G3に接続する
22.6. クローズドネットワークを使用する場合の再接続サービス設定変更
22.6.1. 再接続サービスの停止
22.6.2. 再接続サービスのping送付先変更
22.7. 3G/LTE のネットワークデバイス名に ttyCommModem を利用する
23. ユーザー登録
23.1. 購入製品登録
23.1.1. 正規認証ファイルを取り出す手順
図目次
2.1.
3Gモジュール:PDS6-J 認証マーク
2.2.
3G/LTEモジュール:EC25-J 認証マーク 1
2.3.
3G/LTEモジュール:EC25-J 認証マーク 2
2.4.
WLAN+BTコンボモジュール: AEH-AR9462 認証マーク
2.5.
RN4020アドオンモジュール: RN4020 認証マーク
2.6.
EnOceanアドオンモジュール: BP35A3 又は CS35A3 認証マーク
2.7.
EnOceanアドオンモジュールの認証マーク
2.8.
Wi-SUNアドオンモジュール: BP35A1 認証マーク
2.9.
Threadアドオンモジュール: EYSKBNZWB 認証マーク
2.10.
Threadアドオンモジュールの認証マーク
3.1.
Armadillo-IoTゲートウェイの外観
3.2.
Armadillo-IoTゲートウェイ ブロック図
4.1.
GNOME端末の起動
4.2.
GNOME端末のウィンドウ
4.3.
minicom設定方法
4.4.
minicom起動方法
4.5.
minicom終了確認
4.6.
インターフェースレイアウト図
4.7.
Armadillo-IoTゲートウェイの接続例
4.8.
挿抜角度
4.9.
スライドスイッチの設定
4.10.
viの起動
4.11.
入力モードに移行するコマンドの説明
4.12.
文字を削除するコマンドの説明
5.1.
電源投入直後のログ
5.2.
起動ログ
5.3.
終了方法
6.1.
nmcli のコマンド書式
6.2.
コネクションの一覧
6.3.
コネクションの有効化
6.4.
コネクションの無効化
6.5.
コネクションの作成
6.6.
コネクションの削除
6.7.
固定IPアドレス設定
6.8.
DNSサーバーの指定
6.9.
DHCP設定
6.10.
コネクションの修正の反映
6.11.
デバイスの一覧
6.12.
デバイスの接続
6.13.
デバイスの切断
6.14.
有線LANインターフェース(eth0)のコネクションを作成
6.15.
有線LANのPING確認
6.16.
無線LANアクセスポイントに接続する
6.17.
無線LANのPING確認
6.18.
microSIM
6.19.
microSIMの取り付け
6.20.
3G/LTEのコネクションの作成
6.21.
3G/LTEのPAP認証有効コネクションの作成
6.22.
モジュール初期化手順
6.23.
3G/LTEのデータ接続
6.24.
3G/LTEのPING確認
6.25.
データ通信の終了
6.26.
データ通信の開始
6.27.
nmcli connection modifyコマンドで3G/LTEのパスフレーズを設定する
6.28.
3G/LTE再接続サービスの状態確認
6.29.
3G/LTE再接続サービスの停止
6.30.
3G/LTE再接続サービスの開始
6.31.
認識されているモデムの一覧の取得
6.32.
モデムの情報を取得する
6.33.
microSIMの情報を取得する
6.34.
回線情報を取得する
6.35.
ネットワーク構成図
6.36.
iptables
6.37.
Armadilloトップページ
6.38.
mountコマンド書式
6.39.
ストレージのマウント
6.40.
ストレージのアンマウント
6.41.
fdiskコマンドによるパーティション変更
6.42.
EXT4ファイルシステムの構築
6.43.
ユーザーLEDの位置
6.44.
LEDを点灯させる
6.45.
LEDを消灯させる
6.46.
LEDの状態を表示する
6.47.
LEDのトリガにtimerを指定する
6.48.
LEDのトリガを表示する
6.49.
システムクロックを設定
6.50.
ハードウェアクロックを設定
6.51.
ユーザースイッチ: イベントの確認
6.52.
i.MX 7Dualの測定温度を取得する
6.53.
ADコンバータへの入力電圧の計算式
6.54.
ADコンバーターへの入力電圧を取得する
6.55.
電源電圧の計算式
6.56.
vintriggerコマンドのヘルプ
6.57.
vintriggerコマンド例
6.58.
デジタル出力状態を変更する
6.59.
デジタル入力状態を取得する
6.60.
ADコンバータへの入力電圧の計算式
6.61.
ADコンバーターへの入力電圧を取得する
9.1.
U-Bootコマンドのヘルプを表示
9.2.
eMMCのパーティション1に保存されたLinuxカーネルイメージから起動する
9.3.
eMMCのパーティション2に保存されたルートファイルシステムを指定する
9.4.
全ての環境変数をデフォルト値に戻す
9.5.
利用可能なメモリ量を384Mにする
10.1.
出荷状態のルートファイルシステムアーカイブを構築する手順
10.2.
誤ったパッケージ名を指定した場合に起きるエラーメッセージ
12.1.
ruby と sinatra のインストール
12.2.
テスト用サーバー (server.rb)
12.3.
IPアドレスの確認 (ipコマンド)
12.4.
curl によるテストデータの送信
12.5.
ATDE におけるテストデータの受信表示
12.6.
温度送信クライアント(client.rb)
12.7.
Armadillo-IoT G3 へのSSHサーバーのインストール
12.8.
ATDE から Armadillo-IoT G3 への client.rb の転送
12.9.
クライアントの実行方法
12.10.
ATDE における温度データの受信表示
12.11.
ツールチェーンのインストール
12.12.
開発用パッケージのインストールの例 (libsslの場合)
13.1.
言語設定
13.2.
SMSの作成
13.3.
SMS番号の確認
13.4.
SMSの送信
13.5.
SMSの一覧の表示
13.6.
SMSの内容を表示
13.7.
SMSの削除
13.8.
SIMのストレージにSMSを移動
13.9.
3G/LTEモジュールの内蔵ストレージにSMSを移動
14.1.
poweroffコマンドによる電源OFF
14.2.
アラーム割り込みの設定
15.1.
自動マウントされたSDカードのアンマウント
15.2.
SDブート時の起動ログ
15.3.
ログイン後のdfコマンド実行結果
16.1.
電源回路の構成
17.1.
Armadillo-IoT インターフェースレイアウト(A面)
17.2.
インターフェースレイアウト(B面)
17.3.
挿抜角度
17.4.
カード検出スイッチ
17.5.
ACアダプタの極性マーク
18.1.
ベースボードの基板形状および固定穴寸法
18.2.
ベースボードのコネクタ中心寸法
18.3.
ベースボードの部品高さ
19.1.
RS232Cアドオンモジュール ブロック図
19.2.
RS232Cアドオンモジュール インターフェースレイアウト
19.3.
RS232Cアドオンモジュール基板形状
19.4.
絶縁シリアルアドオンモジュール ブロック図
19.5.
絶縁シリアルアドオンモジュール インターフェースレイアウト
19.6.
絶縁シリアルアドオンモジュールの固定穴
19.7.
RS422/RS485 全二重に設定時の接続
19.8.
RS422/RS485 半二重に設定時の接続
19.9.
絶縁シリアルアドオンモジュール基板形状
19.10.
RS232Cで使用する場合の設定スイッチ(SW1)の状態
19.11.
外部機器との接続例(RS232Cで使用する場合)
19.12.
RS422/RS485で使用する場合の設定スイッチ(SW1)の状態
19.13.
外部機器との接続例(RS422/RS485 半二重で使用する場合)
19.14.
外部機器との接続例(RS422/RS485 全二重で使用する場合)
19.15.
保護素子の接続例
19.16.
絶縁RS485アドオンモジュール ブロック図
19.17.
絶縁RS485アドオンモジュール インターフェースレイアウト
19.18.
絶縁RS485アドオンモジュールの固定穴
19.19.
RS485トランシーバ周辺回路
19.20.
絶縁RS485アドオンモジュール基板形状
19.21.
電線の先端加工
19.22.
棒端子のサイズ
19.23.
半二重で使用する場合の設定スイッチ(SW1)の状態
19.24.
外部機器との接続例(半二重で使用する場合)
19.25.
全二重で使用する場合の設定スイッチ(SW1)の状態
19.26.
外部機器との接続例(全二重で使用する場合)
19.27.
RN4020アドオンモジュール ブロック図
19.28.
RN4020アドオンモジュール インターフェースレイアウト
19.29.
RN4020アドオンモジュール基板形状
19.30.
EnOceanアドオンモジュール ブロック図
19.31.
EnOceanアドオンモジュール インターフェースレイアウト
19.32.
EnOceanアドオンモジュール基板形状
19.33.
Wi-SUNアドオンモジュール ブロック図
19.34.
Wi-SUNアドオンモジュール インターフェースレイアウト
19.35.
Wi-SUNアドオンモジュール基板形状
19.36.
絶縁IOアドオンモジュール ブロック図
19.37.
絶縁IOアドオンモジュール インターフェースレイアウト
19.38.
絶縁IOアドオンモジュールの固定穴
19.39.
CON2 デジタル入力部
19.40.
CON2 デジタル出力部
19.41.
絶縁IOアドオンモジュール基板形状
19.42.
電線の先端加工
19.43.
棒端子のサイズ
19.44.
デジタル入力接続例
19.45.
デジタル出力接続例
19.46.
アナログ入力接続例
19.47.
保護素子の接続例
19.48.
Threadアドオンモジュール ブロック図
19.49.
Threadアドオンモジュール インターフェースレイアウト
19.50.
Threadアドオンモジュール基板形状
19.51.
RS232CアドオンモジュールをCON1に接続
19.52.
Wi-SUNアドオンモジュールをCON1に接続
19.53.
RS232CアドオンモジュールをCON2に接続
19.54.
Wi-SUNアドオンモジュールをCON2に接続
20.1.
USBシリアル変換アダプタの配線
20.2.
外付けアンテナケーブルの引き抜き方法
20.3.
アンテナ形状
20.4.
アンテナケーブル形状
20.5.
外付けアンテナケーブルの引き抜き方法
20.6.
アンテナ形状
20.7.
アンテナケーブル形状
20.8.
外付けアンテナケーブルの引き抜き方法
20.9.
アンテナ形状
20.10.
外付けアンテナケーブルの引き抜き方法
20.11.
アンテナ形状
20.12.
Wi-SUNアドオンモジュール(OP-AGA-WS00-00)のアンテナケーブル取り付け
20.13.
EnOceanアドオンモジュール(OP-AGA-WS00-00)のアンテナケーブル取り付け
20.14.
外付けアンテナケーブルの引き抜き方法
20.15.
アンテナ形状
20.16.
アンテナケーブル形状
20.17.
標準筐体の組み立て
20.18.
キャップの組み立て
20.19.
Armadillo-IoTゲートウェイ 筐体 形状図
20.20.
Armadillo-IoTゲートウェイ 筐体 ブランクパネル 形状図
21.1.
アドオンモジュール推奨基板寸法(B面)
21.2.
アドオンモジュール推奨基板寸法(B面、一方にアットマークテクノ製アドオンモジュールを搭載する場合)
21.3.
アドオンモジュールの部品の搭載制限
21.4.
部品の搭載制限(一方にアットマークテクノ製アドオンモジュールを搭載する場合)
21.5.
アドオンモジュールに実装する接続コネクタのピン配置(A面)
21.6.
WWANモジュールの推奨基板寸法(B面)
21.7.
WWANモジュールの部品の搭載制限
21.8.
筐体の開口寸法
21.9.
WWANモジュールに実装する接続コネクタのピン配置(A面)
22.1.
GPIOクラスディレクトリを作成する
22.2.
GPIOの入出力方向を設定する(INPUTに設定)
22.3.
GPIOの入出力方向を設定する(OUTPUTに設定)
22.4.
GPIOの入力レベルを取得する
22.5.
GPIOの出力レベルを設定する
22.6.
再接続サービスの停止
22.7.
再接続サービスのping送付先変更
表目次
1.1.
使用しているフォント
1.2.
表示プロンプトと実行環境の関係
1.3.
コマンド入力例での省略表記
2.1.
3Gモジュール:PDS6-J 適合証明情報
2.2.
3G/LTEモジュール:EC25-J 適合証明情報 1
2.3.
3G/LTEモジュール:EC25-J 適合証明情報 2
2.4.
WLAN+BTコンボモジュール: AEH-AR9462 適合証明情報
2.5.
RN4020アドオンモジュール: RN4020 適合証明情報
2.6.
EnOceanアドオンモジュール: BP35A3 又は CS35A3 適合証明情報
2.7.
Wi-SUNアドオンモジュール: BP35A1 適合証明情報
2.8.
Threadアドオンモジュール: EYSKBNZWB 適合証明情報
3.1.
Armadillo-IoT ゲートウェイ G3 ラインアップ
3.2.
アドオンモジュールラインアップ
3.3.
Armadillo-IoTゲートウェイ G3 開発セット(型番; AGX314*-D00Z)のセット内容
3.4.
仕様
3.5.
各部名称と機能
3.6.
Armadillo-IoTで利用可能なソフトウェア
3.7.
QSPIフラッシュメモリ メモリマップ
3.8.
eMMC メモリマップ (型番: AGX3*2*, AGX3*0* の場合)
3.9.
eMMC メモリマップ (型番: AGX314* の場合)
4.1.
ユーザー名とパスワード
4.2.
動作確認に使用する取り外し可能デバイス
4.3.
シリアル通信設定
4.4.
インターフェース内容
4.5.
入力モードに移行するコマンド
4.6.
カーソルの移動コマンド
4.7.
文字の削除コマンド
4.8.
保存・終了コマンド
5.1.
シリアルコンソールログイン時のユーザ名とパスワード
6.1.
ネットワークとネットワークデバイス
6.2.
固定IPアドレス設定例
6.3.
SIM動作確認状況(M1-Dモデル)
6.4.
SIM動作確認状況(M1-Sモデル)
6.5.
APN情報設定例
6.6.
通信モジュールのネットワークデバイス
6.7.
[mode]
と設定できる通信方式
6.8.
ネットワークのアドレス情報
6.9.
デバイスの状態をdisconnectedにする方法
6.10.
ストレージデバイス
6.11.
LEDクラスディレクトリとLEDの対応
6.12.
triggerの種類
6.13.
時刻フォーマットのフィールド
6.14.
インプットデバイスファイルとイベントコード
6.15.
入力電圧の算出に必要なファイル
6.16.
アドオンインターフェースとTTYデバイスファイル
6.17.
アドオンインターフェースとTTYデバイスファイル
6.18.
RS485設定と初期値
6.19.
Linuxカーネル起動オプションからのRS485設定
6.20.
アドオンインターフェースとTTYデバイスファイル
6.21.
アドオンインターフェースとTTYデバイスファイル
6.22.
アドオンインターフェースとTTYデバイスファイル
6.23.
アドオンインターフェースとTTYデバイスファイル
6.24.
RS485設定と初期値
6.25.
Linuxカーネル起動オプションからのRS485設定
6.26.
アドオンインターフェースとGPIO クラスディレクトリ
6.27.
入力電圧の算出に必要なファイル
7.1.
Linuxカーネル主要設定
7.2.
Linuxカーネルのデフォルト起動オプション
7.3.
キーコード
7.4.
I2Cデバイス
7.5.
対応するパワーマネジメント状態
7.6.
起床要因として利用可能なデバイス
9.1.
ブートローダー起動モード
9.2.
保守モード 有用なコマンド一覧
9.3.
mmcdev の設定値と起動デバイス
9.4.
Linuxカーネルの起動オプションの一例
11.1.
インストールディスク作成に使用するイメージファイル
11.2.
イメージファイルと引数の対応
11.3.
イメージファイルと書き込み先の対応
15.1.
ブートディスクの作成に使用するファイル
15.2.
ブートディスクの構成例
15.3.
ルートファイルシステムの構築に使用するファイル
15.4.
ブートディスクの作成に使用するファイル
15.5.
ブートローダーがLinuxカーネルを検出可能な条件
16.1.
絶対最大定格
16.2.
推奨動作条件
16.3.
入出力インターフェース電源の電気的仕様
16.4.
入出力インターフェースの電気的仕様(OVDD = VCC_3.3V, VCC_3.3V_IO)
16.5.
WWAN拡張インターフェース 9ピン(LED1_CTRL)の電気的仕様
17.1.
Armadillo-IoT インターフェース一覧(A面)
17.2.
Armadillo-IoT インターフェース一覧(B面)
17.3.
CON1 信号配列
17.4.
CON2 信号配列
17.5.
CON4 信号配列
17.6.
CON4 カード検出とライトプロテクト検出
17.7.
CON6 信号配列 (10BASE-T/100BASE-TX)
17.8.
CON6 信号配列 (1000BASE-T)
17.9.
LANコネクタLED
17.10.
CON7 信号配列
17.11.
CON9 信号配列
17.12.
CON10 信号配列
17.13.
CON11 信号配列
17.14.
CON13 信号配列
17.15.
リアルタイムクロックの精度
17.16.
CON14 信号配列
17.17.
CON15 信号配列
17.18.
CON16 信号配列
17.19.
CON20 信号配列
17.20.
CON22 信号配列
17.21.
リアルタイムクロックの精度
17.22.
JP1 信号配列
17.23.
ジャンパの機能
17.24.
ユーザースイッチの接続
17.25.
リセットスイッチの接続
17.26.
WWAN LEDの接続
17.27.
WWAN LEDの点灯パターン
17.28.
ユーザーLEDの接続
19.1.
Armadillo-IoTゲートウェイ アドオンモジュール
19.2.
RS232Cアドオンモジュールの仕様
19.3.
搭載コネクタ、スイッチ型番一覧
19.4.
CON1 信号配列
19.5.
CON2 信号配列
19.6.
CON3 信号配列
19.7.
CON4 信号配列
19.8.
絶縁シリアルアドオンモジュールの仕様
19.9.
搭載コネクタ、スイッチ型番一覧
19.10.
CON1 信号配列
19.11.
CON2 信号配列(RS232Cに設定時)
19.12.
CON2 信号配列(RS422/RS485 全二重に設定時)
19.13.
CON2 信号配列(RS422/RS485 半二重に設定時)
19.14.
SW1 機能
19.15.
半二重と全二重の切替
19.16.
絶縁RS485アドオンモジュールの仕様
19.17.
搭載コネクタ、スイッチ型番一覧
19.18.
CON1 信号配列
19.19.
CON2 信号配列(半二重に設定時)
19.20.
CON2 信号配列(全二重に設定時)
19.21.
SW1 機能
19.22.
端子台に接続可能な電線
19.23.
半二重で使用する場合の設定スイッチ(SW1)
19.24.
全二重で使用する場合の設定スイッチ(SW1)
19.25.
RN4020アドオンモジュールの仕様
19.26.
搭載コネクタ、スイッチ型番一覧
19.27.
CON1 信号配列
19.28.
CON2 信号配列
19.29.
EnOceanアドオンモジュールの仕様
19.30.
搭載コネクタ、スイッチ型番一覧
19.31.
CON1 信号配列
19.32.
Wi-SUNアドオンモジュールの仕様
19.33.
搭載コネクタ、スイッチ型番一覧
19.34.
CON1 信号配列
19.35.
絶縁IOアドオンモジュールの仕様
19.36.
搭載コネクタ、スイッチ型番一覧
19.37.
CON1 信号配列
19.38.
CON2 信号配列
19.39.
CON3 信号配列
19.40.
端子台に接続可能な電線
19.41.
Threadアドオンモジュールの仕様
19.42.
搭載コネクタ、スイッチ型番一覧
19.43.
CON1 信号配列
20.1.
Armadillo-IoT関連のオプション品
22.1.
アドオンインターフェースのGPIOディレクトリ
22.2.
directionの設定
22.3.
ttyCommModem が利用可能なパッケージのバージョン