Armadillo-900 開発セット
製品マニュアル


目次

1. はじめに
1.1. 本書について
1.1.1. 本書で扱うこと
1.1.2. 本書で扱わないこと
1.1.3. 本書で必要となる知識と想定する読者
1.1.4. 本書の構成
1.1.5. フォント
1.1.6. コマンド入力例
1.1.7. アイコン
1.1.8. ユーザー限定コンテンツ
1.1.9. 本書および関連ファイルのバージョンについて
1.2. 注意事項
1.2.1. 安全に関する注意事項
1.2.2. 取扱い上の注意事項
1.2.3. 製品の保管について
1.2.4. ソフトウェア使用に関しての注意事項
1.2.5. 本製品を廃棄する場合について
1.2.6. 電波障害について
1.2.7. 無線モジュールの安全規制について
1.2.8. LEDについて
1.2.9. 保証について
1.2.10. 輸出について
1.2.11. 商標について
1.3. 謝辞
2. 製品概要
2.1. 製品の特長
2.1.1. Armadilloとは
2.1.2. Armadillo-900とは
2.1.3. Armadillo-900 開発セットとは
2.1.4. Armadillo Base OSとは
2.1.5. Armadillo Base OSのメンテナンスポリシーとアップデートの推奨
2.1.6. Armadillo Twin とは
2.2. 製品ラインアップ
2.2.1. Armadillo-900 開発セット
2.2.2. Armadillo-900 量産ボード
2.3. 仕様
2.4. 外観
2.5. インターフェースレイアウト
2.6. ブロック図
2.7. 使用可能なストレージデバイス
2.8. ストレージデバイスのパーティション構成
2.9. ソフトウェアのライセンス
3. 起動と終了
3.1. 準備するもの
3.2. Armadillo の初期化と ABOS のアップデート
3.2.1. 初期化インストールディスクの作成
3.2.2. インストールディスクを使用する
3.3. シリアルコンソールを使用する
3.3.1. Armadilloと開発用PCを接続
3.3.2. Tera Term の起動
3.3.3. Armadillo の起動
3.3.4. ログイン
3.3.5. Armadillo の終了方法
4. Armadillo Base OSチュートリアル
4.1. 一般的な Linux OS 搭載組み込み機器との違いと特長
4.1.1. eMMCパーティション構成の解説
4.2. viエディタを使ってみよう
4.2.1. viの起動
4.2.2. 文字の入力
4.2.3. カーソルの移動
4.2.4. 文字の削除
4.2.5. 保存と終了
4.3. persist_file について
4.4. Podman を使ってみよう
4.4.1. Podman - コンテナ仮想化ソフトウェアとは
4.4.2. コンテナの基本的な操作
4.5. ストレージを使用する
4.5.1. Armadillo Base OS から直接使用する
4.5.2. コンテナ内からストレージを使用する
4.6. ユーザー登録
4.6.1. 購入製品登録
5. 動作確認方法
5.1. ABOS Web を用いたネットワーク設定方法
5.1.1. ABOS Web とは
5.1.2. ABOS Web へのアクセス
5.1.3. ABOS Web のパスワード登録
5.1.4. ABOS Web のパスワード変更
5.1.5. ABOS Web の設定操作
5.1.6. ログアウト
5.1.7. WWAN設定
5.1.8. WLAN 設定
5.1.9. 各接続設定(各ネットワークインターフェースの設定)
5.1.10. DHCPサーバー設定
5.1.11. NAT設定
5.1.12. VPN設定
5.1.13. 状態一覧
5.2. コマンドラインを用いたネットワーク設定方法
5.2.1. 接続可能なネットワーク
5.2.2. IP アドレスの確認方法
5.2.3. ネットワークの設定方法
5.2.4. nmcli の基本的な使い方
5.2.5. 有線 LAN の接続を確認する
5.2.6. LTE
5.2.7. LTE再接続サービス
5.2.8. 無線LAN
5.2.9. 無線 LAN アクセスポイント (AP) として設定する
5.2.10. ファイアウォールの設定方法
5.3. Armadillo Base OS のデフォルトで開放しているポート
5.4. 各インターフェースの使用方法
5.4.1. 電源を入力する
5.4.2. SDカードを使用する
5.4.3. Ethernet を使用する
5.4.4. 無線 LAN を使用する
5.4.5. Bluetooth を使用する
5.4.6. TH を使用する
5.4.7. LTE を使用する
5.4.8. GNSS を使用する
5.4.9. USB デバイスを使用する
5.4.10. CAN を使用する
5.4.11. MIPI CSIカメラ を使用する
5.4.12. MIPI DSIディスプレイ を使用する
5.4.13. APD用コンソール を使用する
5.4.14. RTD用コンソール を使用する
5.4.15. JTAG を使用する
5.4.16. I2C デバイスを使用する
5.4.17. ソフトウェア仕様
5.4.18. 使用方法
5.4.19. DAC を使用する
5.4.20. RTC を使用する
5.4.21. ユーザースイッチを使用する
5.4.22. リセットスイッチを使用する
5.4.23. LED を使用する
5.4.24. SMS を利用する
5.4.25. ボタンやキーを扱う
5.4.26. 動作中の Armadillo の温度を測定する
5.4.27. Network Time Protocol (NTP, ネットワーク・タイム・プロトコル) の設定
5.4.28. 拡張インターフェースを使用する
5.4.29. 起動デバイスを変更する
5.5. パワーマネジメント・省電力・間欠動作
5.5.1. 間欠動作モード・起床条件と状態遷移図
5.5.2. Shutdown モードへの遷移と起床
5.5.3. Deep Sleep への遷移と起床
5.5.4. Deep Sleep(SMS)モードへの遷移と起床
5.5.5. 消費電流 を測定する
5.6. Twinに接続する
5.6.1. Armadillo Twin を体験する
5.6.2. Armadillo Twin を契約する
5.6.3. Armadillo Twin に Armadillo を登録する
5.6.4. Armadillo Twin から複数の Armadillo をアップデートする
5.6.5. Armadillo Twin を利用してソフトウェアの脆弱性チェックを行う
6. ハードウェアの設計情報
6.1. ハードウェア設計情報のダウンロード
6.2. 電気的仕様
6.2.1. 絶対最大定格
6.2.2. 入出力仕様
6.2.3. 電源回路の構成
6.2.4. 電源シーケンス
6.2.5. 各動作モードにおける電源供給状況
6.2.6. rebootコマンドによる再起動時の電源供給について
6.2.7. 外部からの電源制御
7. 開発編
7.1. 開発の準備
7.1.1. 仮想環境のセットアップ
7.1.2. VS Codeのセットアップ
7.1.3. Armadillo に初期設定をインストールする
7.1.4. Python アプリケーションで動作確認する
7.2. アプリケーション開発の流れ
7.3. 開発前に知っておくべき Armadillo Base OS の機能・特徴
7.3.1. 一般的な Linux OS 搭載組み込み機器との違い
7.3.2. Armadillo Base OS 搭載機器のソフトウェア開発手法
7.3.3. アップデート機能について
7.3.4. ファイルの取り扱いについて
7.3.5. インストールディスクについて
7.4. ソフトウェアの設計
7.4.1. 開発者が開発するもの、開発しなくていいもの
7.4.2. ユーザーアプリケーションの設計
7.4.3. ログの設計
7.4.4. ウォッチドッグタイマー
7.4.5. コンテナに Armadillo の情報を渡す方法
7.5. ABOS Web をカスタマイズする
7.6. RTOS ファームウェアの開発
7.6.1. m33-firmware-at とは
7.6.2. 開発環境の説明
7.6.3. 不具合解析
7.7. ABOSDEによるアプリケーションの開発
7.7.1. ABOSDEの対応言語
7.7.2. 参照する開発手順の章の選択
7.8. CUI アプリケーションの開発
7.8.1. CUI アプリケーション開発の流れ
7.8.2. ATDE 上でのセットアップ
7.8.3. アプリケーション開発
7.8.4. コンテナのディストリビューション
7.8.5. Armadillo に転送するディレクトリ及びファイル
7.8.6. コンテナ内のファイル一覧表示
7.8.7. Armadillo 上でのセットアップ
7.8.8. SBOM 生成に関する設定
7.8.9. リリース版のビルド
7.8.10. 製品への書き込み
7.8.11. Armadillo 上のコンテナイメージの削除
7.9. C 言語によるアプリケーションの開発
7.9.1. C 言語によるアプリケーション開発の流れ
7.9.2. ATDE 上でのセットアップ
7.9.3. アプリケーション開発
7.9.4. コンテナのディストリビューション
7.9.5. コンテナ内のファイル一覧表示
7.9.6. Armadillo に転送するディレクトリ及びファイル
7.9.7. Armadillo 上でのセットアップ
7.9.8. SBOM 生成に関する設定
7.9.9. リリース版のビルド
7.9.10. 製品への書き込み
7.9.11. Armadillo 上のコンテナイメージの削除
7.10. SBOM 生成に関わる設定を行う
7.10.1. SBOM 生成に必要なファイルを確認する
7.11. 生成した SBOM をスキャンする
7.11.1. OSV-Scanner のインストール
7.11.2. OSV-Scanner でソフトウェアの脆弱性を検査する
7.12. システムのテストを行う
7.12.1. ランニングテスト
7.12.2. 異常系における挙動のテスト
7.13. ユーザー設定とユーザーデータを一括削除する
8. 量産編
8.1. 概略
8.1.1. リードタイムと在庫
8.1.2. Armadillo 納品後の製造・量産作業
8.2. BTO サービスを使わない場合と使う場合の違い
8.2.1. BTO サービスを利用しない(標準ラインアップ品)
8.2.2. BTO サービスを利用する
8.3. 量産時のイメージ書き込み手法
8.4. インストールディスクを用いてイメージ書き込みする
8.4.1. /etc/swupdate_preserve_fileへの追記
8.4.2. Armadillo Base OSの更新
8.4.3. パスワードの確認と変更
8.4.4. 開発したシステムをインストールディスクにする
8.4.5. VS Code を使用して生成する
8.4.6. インストールディスクの動作確認を行う
8.4.7. コマンドラインから生成する
8.4.8. インストールの実行
8.5. SWUpdate を用いてイメージ書き込みする
8.5.1. SWU イメージの準備
8.5.2. descファイルの記述
8.6. イメージ書き込み後の動作確認
9. 運用編
9.1. Armadillo を設置する
9.1.1. 設置場所
9.1.2. ケーブルの取り回し
9.1.3. WLAN/BT/TH用外付けアンテナの指向性
9.1.4. LTE用外付けアンテナの指向性
9.1.5. LTE の電波品質に影響する事項
9.1.6. サージ対策
9.1.7. Armadillo の状態を表すインジケータ
9.1.8. 個体識別情報の取得
9.1.9. 電源を切る
9.2. ABOSDE で開発したアプリケーションをアップデートする
9.2.1. アプリケーションのアップデート手順
9.3. Armadillo のソフトウェアをアップデートする
9.3.1. SWUイメージの作成
9.3.2. mkswu の desc ファイルを作成する
9.3.3. desc ファイルから SWU イメージを生成する
9.3.4. イメージのインストール
9.4. eMMC の寿命を確認する
9.4.1. eMMC について
9.4.2. eMMC 予備領域の確認方法
9.5. Armadillo の部品変更情報を知る
9.6. Armadillo を廃棄する
10. 応用編
10.1. ログインできるユーザーについて
10.2. swupdateを使用してアップデートする
10.2.1. swupdate で可能なアップデート
10.2.2. コンテナのアップデート、ユーザーデータディレクトリや Armadillo Base OS の差分アップデート
10.2.3. Armadillo Base OS の一括アップデート
10.2.4. ブートローダーのアップデート
10.2.5. swupdate がエラーする場合の対処
10.3. mkswu の .desc ファイルを編集する
10.3.1. インストールバージョンを指定する
10.3.2. Armadillo へファイルを転送する
10.3.3. Armadillo 上で任意のコマンドを実行する
10.3.4. Armadillo にファイルを転送し、そのファイルをコマンド内で使用する
10.3.5. 動作中の環境でのコマンドの実行
10.3.6. Armadillo にコンテナイメージを転送する
10.3.7. Armadillo のブートローダーを更新する
10.3.8. SWU イメージの設定関連
10.3.9. Armadillo 上のコンテナイメージと自動起動用confファイルを削除する
10.3.10. SWUpdate 実行中/完了後の挙動を指定する
10.3.11. desc ファイル設定例
10.4. swupdate_preserve_files について
10.5. SWU イメージの内容の確認
10.6. SWUpdate と暗号化について
10.7. SWUpdate の署名鍵と証明書の更新
10.7.1. 署名鍵と証明書の追加
10.7.2. 署名鍵と証明書の削除
10.8. コンテナについて
10.8.1. コンテナの応用的な操作
10.8.2. コンテナとコンテナに関連するデータを削除する
10.8.3. コンテナ起動設定ファイルを作成する
10.8.4. アットマークテクノが提供するイメージを使う
10.8.5. alpine のコンテナイメージをインストールする
10.8.6. コンテナのネットワークを扱う
10.8.7. コンテナ内にサーバを構築する
10.8.8. コンテナからのpoweroff及びreboot
10.8.9. 異常検知
10.9. Web UI から Armadillo をセットアップする (ABOS Web)
10.9.1. ABOS Web ではできないこと
10.9.2. ABOS Web の設定機能一覧と設定手順
10.9.3. コンテナ管理
10.9.4. SWUインストール
10.9.5. 時刻設定
10.9.6. アプリケーション向けのインターフェース (Rest API)
10.9.7. カスタマイズ
10.9.8. ユーザー設定とユーザーデータの削除
10.9.9. ABOS Web を停止する
10.9.10. ABOS Web を起動する
10.9.11. ABOS Web のセキュリティ対策
10.10. ABOSDE から ABOS Web の機能を使用する
10.10.1. Armadillo の SWU バージョンを取得する
10.10.2. Armadillo のコンテナの情報を取得する
10.10.3. Armadillo のコンテナを起動・停止する
10.10.4. Armadillo のコンテナのログを取得する
10.10.5. Armadillo に SWU をインストールする
10.11. ssh 経由で Armadillo Base OS にアクセスする
10.12. 電源を安全に切るタイミングを通知する
10.12.1. DTS overlays の設定
10.12.2. 動作確認
10.13. Armadillo Base OS をアップデートする
10.14. ロールバック状態を確認する
10.15. Armadillo 起動時にコンテナの外でスクリプトを実行する
10.16. U-Boot
10.16.1. u-boot の環境変数の設定
10.17. SDブートの活用
10.17.1. ブートディスクの作成
10.17.2. SDブートの実行
10.18. Device Treeをカスタマイズする
10.18.1. DTS overlays によるカスタマイズ
10.18.2. 独自の DTS overlay を追加する
10.19. Armadilloのソフトウェアをビルドする
10.19.1. ブートローダーをビルドする
10.19.2. Linux カーネルをビルドする
10.19.3. Alpine Linux ルートファイルシステムをビルドする
10.20. SBOM の提供
10.20.1. SBOM について
10.20.2. SBOM の利点
10.20.3. ビルドしたルートファイルシステムの SBOM を作成する
10.20.4. SWU イメージと同時に SBOM を作成する
10.21. eMMC のデータリテンション
10.22. 動作ログ
10.22.1. 動作ログについて
10.22.2. 動作ログを取り出す
10.22.3. ログファイルのフォーマット
10.22.4. ログ用パーティションについて
10.22.5. /var/log/ 配下のログに関して
10.23. ATDE・Linux でインストールディスクを作成する
10.23.1. GUI でインストールディスクを作成する
10.23.2. CUI でインストールディスクを作成する
10.24. シリアル通信ソフトウェア(minicom)
10.24.1. シリアル通信ソフトウェア(minicom)のセットアップ
10.24.2. minicom の起動
10.24.3. minicom の終了
10.25. 不正な USB デバイスの接続を拒否する
10.25.1. USB 接続制御機能を有効/無効化する
10.25.2. 接続済みの USB デバイスの一覧を表示する
10.25.3. USB デバイスの接続を許可する
10.25.4. USB デバイスの接続を拒否する
10.25.5. USB デバイスクラス単位で USB デバイスの接続を許可する
10.25.6. 定義済みの USB デバイス許可ルールを表示する
10.25.7. 定義済みの USB デバイス許可ルールを削除する
10.26. オプション品

図目次

1.1. 製品化までのロードマップ
1.2. LTEモジュール:SIM7672G 認証マーク
1.3. WLAN+BT+TH コンボモジュール:LBES5PL2EL 認証マーク
2.1. Armadillo Base OSとは
2.2. コンテナによるアプリケーションの運用
2.3. ロールバックの仕組み
2.4. Armadillo Twin とは
2.5. Armadillo-900 開発セットの内容物
2.6. Armadillo-900 開発セット 外観(上面)
2.7. Armadillo-900 開発セット 外観(下面)
2.8. Armadillo-900 開発セット インターフェースレイアウト
2.9. ブロック図
3.1. zipファイルを展開
3.2. Win32 Disk Imager Renewal 設定画面
3.3. Armadillo-900 開発セットを初期化する接続
3.4. シリアルコンソールを使用する配線例
3.5. Armadilloを接続しているCOMポートを指定
3.6. Armadilloを接続しているシリアルポートの設定
4.1. viの起動
4.2. 入力モードに移行するコマンドによる開始位置の違い
4.3. 文字を削除するコマンドによる削除範囲の違い
4.4. OverlayFS の構成
4.5. persist_file コマンドの説明
4.6. 書き込み時の OverlayFS の挙動
4.7. 書き込み後の persist_file コマンドの実行
4.8. persist_file のヘルプ
4.9. persist_file 保存・削除手順例
4.10. persist_file ソフトウェアアップデート後も変更を維持する手順例
4.11. persist_file 変更ファイルの一覧表示例
4.12. persist_file でのパッケージインストール手順例
4.13. podman pull --help 実行例
4.14. コンテナイメージのダウンロード
4.15. イメージ一覧
4.16. コンテナの設定ファイルを用意する
4.17. コンテナを作成&起動する
4.18. コンテナのログを確認する
4.19. コンテナ一覧の表示実行例
4.20. コンテナ内部のシェルを起動する実行例
4.21. コンテナ内部のシェルから抜ける
4.22. コンテナを停止する実行例
4.23. コンテナを起動する実行例
4.24. コンテナを削除する
4.25. コンテナイメージを削除する
4.26. Read-Only のイメージを削除する実行例
4.27. Dockerfileの用意
4.28. コンテナイメージの作成
4.29. 作成したコンテナイメージの確認
4.30. コンテナをコンテナイメージとして保存する
4.31. コンフィグファイルを保存する
4.32. コンテナイメージを保存する
4.33. mountコマンド書式
4.34. ストレージのマウント
4.35. ストレージのアンマウント
4.36. fdiskコマンドによるパーティション変更
4.37. EXT4ファイルシステムの構築
4.38. alpine コンテナイメージをダウンロードする
4.39. sd_example.conf の内容
4.40. sd_example.conf に基づきコンテナを生成
4.41. コンテナ内で microSD カードをマウント
5.1. パスワード登録画面
5.2. パスワード登録完了画面
5.3. ログイン画面
5.4. トップページ
5.5. ログイン画面
5.6. WWAN設定画面
5.7. WLAN クライアント設定画面
5.8. WLAN アクセスポイント設定画面
5.9. 現在の接続情報画面
5.10. LAN 接続設定で固定 IP アドレスに設定した画面
5.11. eth0 に対する DHCP サーバー設定
5.12. LTE を宛先インターフェースに指定した設定
5.13. LTE からの受信パケットに対するポートフォワーディング設定
5.14. VPN 設定
5.15. IP アドレスの確認
5.16. IP アドレス(eth0)の確認
5.17. nmcli のコマンド書式
5.18. コネクションの一覧表示
5.19. コネクションの有効化
5.20. コネクションの無効化
5.21. コネクションの作成
5.22. コネクションファイルの永続化
5.23. コネクションの削除
5.24. コネクションファイル削除時の永続化
5.25. 固定 IP アドレス設定
5.26. DHCP の設定
5.27. DNS サーバーの指定
5.28. コネクションの修正の反映
5.29. デバイスの一覧表示
5.30. デバイスの接続
5.31. デバイスの切断
5.32. 有線 LAN の PING 確認
5.33. LTEのコネクションの作成
5.34. LTEのコネクションの設定の永続化
5.35. ユーザー名とパスワード設定が不要な LTE のコネクションの作成
5.36. MCC/MNC を指定した LTE コネクションの作成
5.37. PAP認証を有効にしたLTEコネクションの作成
5.38. LTEのコネクション確立
5.39. LTE の PING 確認
5.40. LTEコネクションを切断する
5.41. LTE 再接続サービスの設定値を永続化する
5.42. LTE 再接続サービスの状態を確認する
5.43. LTE 再接続サービスを停止する
5.44. LTE 再接続サービスを開始する
5.45. LTE 再接続サービスを無効にする
5.46. LTE 再接続サービスを有効にする
5.47. 認識されているモデムの一覧を取得する
5.48. モデムの情報を取得する
5.49. SIMの情報を取得する
5.50. 回線情報を取得する
5.51. 無線LANアクセスポイントに接続する
5.52. 無線LANのコネクションが作成された状態
5.53. 無線LANのPING確認
5.54. bridge インターフェースを作成する
5.55. mlan0 インターフェースを NetworkManager の管理から外す
5.56. hostapd.conf を編集する
5.57. dnsmasq の設定ファイルを編集する
5.58. 特定のポートに対する IP アドレスのフィルタリング
5.59. 特定のポートに対する IP アドレスのフィルタリングの設定を削除
5.60. avahi-daemon を停止する
5.61. avahi-daemon を起動する
5.62. Armadillo-900 開発セットのインターフェース
5.63. 電源入力
5.64. ACアダプタの極性マーク
5.65. microSDカード挿入
5.66. SDインターフェース回路構成
5.67. Ethernetケーブル接続
5.68. LANインターフェース回路構成
5.69. CON6 LAN LED
5.70. WLAN/BT/TH用外付けアンテナ接続
5.71. WLAN/BT/THコンボモジュール回路構成
5.72. WLAN/BT/THコンボモジュール回路構成
5.73. Bluetooth を扱うコンテナの作成例
5.74. Bluetooth を起動する実行例
5.75. bluetoothctl コマンドによるスキャンとペアリングの例
5.76. WLAN/BT/THコンボモジュール回路構成
5.77. TH を扱うコンテナの作成例
5.78. ot-daemon を起動する実行例
5.79. ot-ctl コマンドによるネットワーク構築の例
5.80. ot-ctl コマンドによるネットワーク参加の例
5.81. LTE用外付けアンテナ接続/nanoSIMカード挿入
5.82. LTEインターフェース回路構成
5.83. LTE モデムをリセットまたは LTE モデムの電源を入れる
5.84. LTE モデムの電源を切る
5.85. GNSS用外付けアンテナ接続
5.86. LTEインターフェース回路構成
5.87. USBデバイス接続
5.88. USBインターフェース1回路構成
5.89. USBインターフェース2回路構成
5.90. USB シリアルデバイスを扱うためのコンテナ作成例
5.91. setserial コマンドによるUSBシリアルデバイス設定の確認例
5.92. USB カメラを扱うためのコンテナ作成例
5.93. USB メモリをホスト OS 側でマウントする例
5.94. ホスト OS 側でマウント済みの USB メモリを扱うためのコンテナ作成例
5.95. USB メモリに保存されているデータの確認例
5.96. USB メモリをマウントするためのコンテナ作成例
5.97. コンテナ内から USB メモリをマウントする例
5.98. CAN通信対応機器接続
5.99. CANインターフェース回路構成
5.100. MIPI CSI FFC接続
5.101. MIPI CSIインターフェース FFC接続方法
5.102. MIPI CSIインターフェース回路構成
5.103. MIPI DSI FFC接続
5.104. MIPI DSIインターフェース FFC接続方法
5.105. MIPI DSIインターフェース回路構成
5.106. USB Type Cケーブル接続
5.107. APD用コンソールインターフェース回路構成
5.108. USB Type Cケーブル接続/切替スイッチ制御
5.109. RTD用コンソールインターフェース回路構成
5.110. JTAGケーブル接続/切替スイッチ制御
5.111. RTD用コンソールインターフェース回路構成
5.112. I2C(3.3V)インターフェース
5.113. I2C を扱うためのコンテナ作成例
5.114. i2cdetect コマンドによる確認例
5.115. DACインターフェース
5.116. RTCバックアップインターフェース
5.117. RTCバックアップインターフェース回路構成
5.118. RTC を扱うためのコンテナ作成例
5.119. hwclock コマンドによるRTCの時刻表示と設定例
5.120. システムクロックを設定
5.121. ハードウェアクロックを設定
5.122. ユーザースイッチのイベントを取得するためのコンテナ作成例
5.123. evtest コマンドによる確認例
5.124. LED を扱うためのコンテナ作成例
5.125. LED の点灯/消灯の実行例
5.126. LEDを点灯させる
5.127. LEDを消灯させる
5.128. LEDの状態を表示する
5.129. 対応している LEDトリガを表示
5.130. LEDのトリガにtimerを指定する
5.131. 言語設定
5.132. SMS の作成
5.133. SMS 番号の確認
5.134. SMS の送信
5.135. SMS の一覧表示
5.136. SMSの内容を表示
5.137. SMSの削除
5.138. SIM カードのストレージに SMS を移動
5.139. LTE モジュールの内蔵ストレージに SMS を移動
5.140. buttond で SW1 を扱う
5.141. buttond で USB キーボードのイベントを確認する
5.142. buttond で USB キーボードを扱う
5.143. buttond の挙動の確認
5.144. buttond で SW1 を Armadillo 起動時のみ受け付ける設定例
5.145. i.MX 8ULP の測定温度を取得する
5.146. atmark-thermal-profiler をインストールする
5.147. atmark-thermal-profiler を実行する
5.148. atmark-thermal-profiler を停止する
5.149. ログファイルの内容例
5.150. サーマルシャットダウン温度の確認
5.151. 取得した温度のグラフ
5.152. chronyd のコンフィグの変更例
5.153. スイッチの状態と起動デバイス
5.154. 状態遷移図
5.155. aiot-alarm-poweroff コマンド書式
5.156. コマンド書式 (RTCアラーム割り込みでの起床の場合: 分指定)
5.157. 電流測定(ピンヘッダに電流計を接続)
5.158. 電流測定(シャント抵抗に電圧計を接続)
6.1. 電源回路の構成
6.2. 電源シーケンス
6.3. ONOFF回路の構成
7.1. GNOME端末の起動
7.2. GNOME端末のウィンドウ
7.3. ソフトウェアをアップデートする
7.4. ATDE にデバイスを接続する
7.5. 共有フォルダー設定を開く
7.6. 共有フォルダー設定
7.7. 共有フォルダーの追加
7.8. 「ファイル」に表示される共有フォルダー
7.9. VS Code を起動する
7.10. VS Code に開発用エクステンションをインストールする
7.11. initial_setup.swu を作成する
7.12. initial_setup.swu 初回生成時の各種設定
7.13. ABOSにアクセスするための接続
7.14. ABOSDE で ローカルネットワーク上の Armadillo をスキャンする
7.15. ABOSDE に表示されている Armadillo を更新する
7.16. ABOSDE を使用して ABOS Web を開く
7.17. パスワード登録画面
7.18. パスワード登録完了画面
7.19. ログイン画面
7.20. トップページ
7.21. SWU インストール
7.22. SWU インストールに成功した画面
7.23. プロジェクトを作成する
7.24. プロジェクト名を入力する
7.25. VS Code で初期設定を行う
7.26. VS Code のターミナル
7.27. SSH 用の鍵を生成する
7.28. VS Code でコンテナイメージの作成を行う
7.29. コンテナイメージの作成完了
7.30. ABOSDE で Armadillo に SWU をインストール
7.31. ABOSDE を使用して ssh 接続に使用する IP アドレスを設定する
7.32. ssh_config を編集する
7.33. Armadillo 上でアプリケーションを実行する
7.34. 実行時に表示されるメッセージ
7.35. アプリケーションを終了する
7.36. Armadillo 上のコンテナイメージを削除する
7.37. アプリケーション開発の流れ
7.38. persist_file コマンド実行例
7.39. chattr によって copy-on-write を無効化する例
7.40. 開発者が開発するもの、開発しなくていいもの
7.41. 現在の面の確認方法
7.42. add_args を用いてコンテナに情報を渡すための書き方
7.43. add_args を用いてコンテナに情報を渡す例
7.44. ABOS Web のカスタマイズ設定
7.45. メニュー変更画面 (一部)
7.46. Armadillo-900 で使用している i.MX 8ULP の簡易構造
7.47. m33-firmware-at のデバッグビルド方法
7.48. 参照する開発手順の章を選択する流れ
7.49. CUI アプリケーション開発の流れ
7.50. プロジェクトを作成する
7.51. プロジェクト名を入力する
7.52. VS Code で my_project を起動する
7.53. 初期設定を行う
7.54. VS Code で初期設定を行う
7.55. VS Code のターミナル
7.56. SSH 用の鍵を生成する
7.57. VS Code でコンテナイメージの作成を行う
7.58. コンテナイメージの作成完了
7.59. Bluetooth Low Energy パッケージをインストールする
7.60. コンテナ内のファイル一覧を表示するタブ
7.61. コンテナ内のファイル一覧の例
7.62. resources ディレクトリ
7.63. コンテナ内のファイル一覧を再表示するボタン
7.64. container/resources 下にファイルを追加するボタン
7.65. ファイル名を入力
7.66. 追加されたファイルの表示
7.67. container/resources 下にフォルダーを追加するボタン
7.68. container/resources 下にあるファイルを開くボタン
7.69. container/resources 下にあるファイルを削除するボタン
7.70. コンテナ内のファイルを container/resources 下に保存するボタン
7.71. 編集前のファイルを示すマーク
7.72. 編集後のファイルを示すマーク
7.73. コンテナ内にコピーされないことを示すマーク
7.74. ABOSDE で ローカルネットワーク上の Armadillo をスキャンする
7.75. ABOSDE を使用して ssh 接続に使用する IP アドレスを設定する
7.76. ABOSDE に表示されている Armadillo を更新する
7.77. ssh_config を編集する
7.78. Armadillo 上でアプリケーションを実行する
7.79. 実行時に表示されるメッセージ
7.80. アプリケーションを終了する
7.81. リリース版をビルドする
7.82. C 言語によるアプリケーション開発の流れ
7.83. プロジェクトを作成する
7.84. プロジェクト名を入力する
7.85. VS Code で my_project を起動する
7.86. 初期設定を行う
7.87. VS Code で初期設定を行う
7.88. VS Code のターミナル
7.89. SSH 用の鍵を生成する
7.90. C 言語による開発における packages.txt の書き方
7.91. VS Code でコンテナイメージの作成を行う
7.92. コンテナイメージの作成完了
7.93. コンテナ内のファイル一覧を表示するタブ
7.94. コンテナ内のファイル一覧の例
7.95. resources ディレクトリ
7.96. コンテナ内のファイル一覧を再表示するボタン
7.97. container/resources 下にファイルを追加するボタン
7.98. ファイル名を入力
7.99. 追加されたファイルの表示
7.100. container/resources 下にフォルダーを追加するボタン
7.101. container/resources 下にあるファイルを開くボタン
7.102. container/resources 下にあるファイルを削除するボタン
7.103. コンテナ内のファイルを container/resources 下に保存するボタン
7.104. 編集前のファイルを示すマーク
7.105. 編集後のファイルを示すマーク
7.106. コンテナ内にコピーされないことを示すマーク
7.107. ABOSDE で ローカルネットワーク上の Armadillo をスキャンする
7.108. ABOSDE を使用して ssh 接続に使用する IP アドレスを設定する
7.109. ABOSDE に表示されている Armadillo を更新する
7.110. ssh_config を編集する
7.111. Armadillo 上でアプリケーションを実行する
7.112. 実行時に表示されるメッセージ
7.113. アプリケーションを終了する
7.114. リリース版をビルドする
7.115. mkswu バージョン確認コマンド
7.116. mkswu のインストール・アップデートコマンド
7.117. make_sbom.sh 実行確認コマンド
7.118. python3-make-sbom のインストールコマンド
7.119. OSV-Scanner の実行ファイルをダウンロード
7.120. OSV-Scanner をインストールする
7.121. OSV-Scanner がインストールされたことを確認する
7.122. OSV-Scanner を用いて SBOM をスキャンする
7.123. メモリの空き容量の確認方法
7.124. 削除されるユーザー設定とユーザーデータを確認
7.125. 実際にユーザー設定とユーザーデータを削除する
8.1. Armadillo 量産時の概略図
8.2. BTO サービスで対応する範囲
8.3. 任意のファイルパスを/etc/swupdate_preserve_filesに追記する
8.4. Armadillo Base OSを最新にアップデートする
8.5. パスワードを変更する
8.6. make-installer.swu を作成する
8.7. 対象製品を選択する
8.8. make-installer.swu 生成時のログ
8.9. make-installer.swu インストール時のログ
8.10. JTAG と SD ブートを無効化する
8.11. JTAG と SD ブートの設定値を確認する
8.12. JTAG と SD ブートの設定値をリセットする
8.13. U-Boot のコマンドプロンプトを無効化する
8.14. U-Boot のコマンドプロンプトの設定値を確認する
8.15. 開発完了後のシステムをインストールディスクイメージにする
8.16. ip_config.txtの内容
8.17. IPアドレスの確認
8.18. allocated_ips.csvの内容
8.19. インストールログを保存する
8.20. インストールログの中身
8.21. Armadilloに書き込みたいソフトウェアをATDEに配置
8.22. descファイルの記述例
9.1. Armadillo-900 開発セット WLAN/BT/TH外付けアンテナの指向性
9.2. LTE 外付け用アンテナの指向性
9.3. 個体番号の取得方法(device-info)
9.4. device-infoのインストール方法
9.5. 個体番号の取得方法(get-board-info)
9.6. 個体番号の環境変数をconfファイルに追記
9.7. コンテナ上で個体番号を確認する方法
9.8. MAC アドレスの確認方法
9.9. 出荷時のEthernet MAC アドレスの確認方法
9.10. VS Code を起動
9.11. desc ファイルから Armadillo へ SWU イメージをインストールする流れ
9.12. コンテナイメージアーカイブ作成例
9.13. sample_container_update.desc の内容
9.14. sample_container_update.desc の内容
9.15. eMMC の予備領域使用率を確認する
10.1. Armadillo Base OS を B 面にコピー
10.2. desc ファイルに記述したswudesc_* コマンドを実行
10.3. アップデート完了後の挙動
10.4. B 面への切り替え
10.5. Armadillo Base OS とファイルを B 面にコピー
10.6. desc ファイルに記述したswudesc_* コマンドを実行
10.7. アップデート完了後の挙動
10.8. B 面への切り替え(component=base_os)
10.9. mkswu --genkey で署名鍵と証明書を追加する
10.10. mkswu --genkey により mkswu.conf に追加された内容
10.11. 新しい証明書が Armadillo に追加されていることを確認する
10.12. 署名鍵と証明書を削除する設定
10.13. 証明書がインストールされていることを確認する
10.14. コンテナイメージをアーカイブにする
10.15. podman buildでのアップデートの実行例
10.16. abos-ctrl podman-rw の実行例
10.17. abos-ctrl podman-storage のイメージコピー例
10.18. コンテナを作成する実行例
10.19. コンテナの IP アドレスを確認する実行例
10.20. ping コマンドによるコンテナ間の疎通確認実行例
10.21. podを使うコンテナを自動起動するための設定例
10.22. networkを使うコンテナを自動起動するための設定例
10.23. Armadillo 上のコンテナイメージを削除する
10.24. abos-ctrl container-clear 実行例
10.25. コンテナを自動起動するための設定例
10.26. ボリュームを shared でサブマウントを共有する例
10.27. /proc/devicesの内容例
10.28. add_armadillo_envで設定した環境変数の確認方法
10.29. 上記の例でエラーを発生させた際の起動ログ
10.30. インストール用のプロジェクトを作成する
10.31. at-debian-image のコンテナイメージをインストールする SWU ファイルを作成する
10.32. Docker ファイルによるイメージのビルドの実行例
10.33. ビルド済みイメージを load する実行例
10.34. alpine のコンテナイメージをインストールする SWU ファイルを作成する
10.35. コンテナの IP アドレス確認例
10.36. ip コマンドを用いたコンテナの IP アドレス確認例
10.37. ユーザ定義のネットワーク作成例
10.38. IP アドレス固定のコンテナ作成例
10.39. コンテナの IP アドレス確認例
10.40. コンテナに Apache をインストールする例
10.41. コンテナに lighttpd をインストールする例
10.42. コンテナに vsftpd をインストールする例
10.43. ユーザを追加する例
10.44. 設定ファイルの編集例
10.45. vsftpd の起動例
10.46. コンテナに samba をインストールする例
10.47. ユーザを追加する例
10.48. samba の起動例
10.49. コンテナに sqlite をインストールする例
10.50. sqlite の実行例
10.51. コンテナからshutdownを行う
10.52. ソフトフェアウォッチドッグタイマーを使うためのコンテナ作成例
10.53. コンテナ内からソフトウェアウォッチドッグタイマーを起動する実行例
10.54. ソフトウェアウォッチドッグタイマーをリセットする実行例
10.55. ソフトウェアウォッチドッグタイマーを停止する実行例
10.56. コンテナ管理
10.57. SWU インストール
10.58. ネットワークタイムサーバーと同期されている場合の状況確認画面
10.59. ネットワークタイムサーバーと同期されていない場合の状況確認画面
10.60. ネットワークタイムサーバーの設定項目
10.61. タイムゾーンの設定項目
10.62. 設定管理の Rest API トークン一覧表示
10.63. ユーザ名とパスワード認証の例
10.64. 証明書認証の例
10.65. ABOS Web を停止する
10.66. ABOS Web を起動する
10.67. ABOSDE で ローカルネットワーク上の Armadillo をスキャンする
10.68. ABOSDE の ABOS Web パスワード入力画面
10.69. ABOSDE で Armadillo の SWU バージョンを取得
10.70. ABOSDE で Armadillo のコンテナ情報を取得
10.71. ABOSDE で Armadillo のコンテナを起動
10.72. ABOSDE で Armadillo のコンテナを停止
10.73. ABOSDE で Armadillo のコンテナのログを取得
10.74. ABOSDE で Armadillo に SWU をインストール
10.75. indicator_signals のコンソール出力
10.76. abos-ctrl status の例
10.77. /var/at-log/atlog の内容の例
10.78. local サービスの実行例
10.79. uboot_env.d のコンフィグファイルの例
10.80. /boot/overlays.txt の変更例
10.81. armadillo_900-customize.dts の編集
10.82. 編集した dts ファイルのビルド
10.83. ビルドした DTS overlay ファイルを Armadillo に配置
10.84. ビルドした DTS overlay ファイルを永続化
10.85. /boot/overlays.txt の編集と永続化
10.86. Linux カーネルコンフィギュレーションの変更
10.87. Linux カーネルコンフィギュレーション設定画面
10.88. Linux カーネルを SWU でインストールする方法
10.89. Linux カーネルを build_rootfs でインストールする方法
10.90. descファイルの追加例
10.91. 動作ログのフォーマット
10.92. zipファイルを展開
10.93. 展開したフォルダ内にある img ファイルをダブルクリック
10.94. ディスクイメージをリストア
10.95. microSD カードを指定
10.96. 確認のウィンドウ
10.97. パスワードの要求
10.98. minicomの設定の起動
10.99. minicomの設定
10.100. minicomのシリアルポートの設定
10.101. minicomのシリアルポートのパラメータの設定
10.102. minicomシリアルポートの設定値
10.103. minicom起動方法
10.104. minicom終了確認
10.105. USB 接続制御機能を管理するコマンド
10.106. USB 接続制御機能の状態を確認する
10.107. USB 接続制御機能を有効化する
10.108. USB 接続制御機能を無効化する
10.109. 接続されているUSB デバイスをリストする
10.110. 指定した USB デバイスを許可する
10.111. 指定した USB デバイスを拒否する
10.112. 指定した USB デバイスクラスを許可する
10.113. 指定可能な USB デバイスクラスを確認する
10.114. 定義済みの USB デバイス許可ルールを表示する
10.115. 定義済みの USB デバイス許可ルールを削除する

表目次

1.1. 使用しているフォント
1.2. 表示プロンプトと実行環境の関係
1.3. コマンド入力例での省略表記
1.4. 推奨温湿度環境について
1.5. LTEモジュール:SIM7672G 適合証明情報
1.6. WLAN+BT+TH コンボモジュール:LBES5PL2EL 適合証明情報
2.1. Armadillo-900 開発セット ラインアップ
2.2. Armadillo-900 ラインアップ
2.3. 仕様
2.4. 各部名称と機能
2.5. ストレージデバイス
2.6. eMMCのGPPの用途
2.7. eMMCメモリマップ
2.8. eMMC ブートパーティション構成
2.9. eMMC GPP構成
4.1. 入力モードに移行するコマンド
4.2. カーソルの移動コマンド
4.3. 文字の削除コマンド
4.4. 保存・終了コマンド
5.1. ネットワークとネットワークデバイス
5.2. 固定 IP アドレス設定例
5.3. APN 設定情報
5.4. sim7672-boot.conf の設定内容
5.5. psm の tau と act-time に設定可能な値
5.6. edrx に設定可能な値
5.7. APN情報設定例
5.8. 再接続サービス設定パラメーター
5.9. Armadillo Base OS のデフォルトで開放しているポート
5.10. Armadillo-900 開発セット インターフェース一覧
5.11. CON1 信号配列
5.12. その他 SD信号
5.13. CON6 信号配列
5.14. その他 Ethernet信号
5.15. CON6 LAN LEDの動作
5.16. 無線 LAN 信号
5.17. Bluetooth 信号
5.18. IEEE 802.15.4 信号
5.19. CON18 信号配列
5.20. LTE 信号
5.21. 推奨アンテナ仕様
5.22. CON2 信号配列
5.23. CON4 信号配列
5.24. CON7 信号配列
5.25. その他 CAN信号
5.26. CON9 信号配列
5.27. CON10 信号配列
5.28. CON13 信号配列
5.29. その他 APDコンソール信号
5.30. CON14 信号配列
5.31. CON13 信号配列
5.32. CON17 信号配列
5.33. I2C デバイス
5.34. CON25 信号配列
5.35. CON11 信号配列
5.36. CON12 信号配列
5.37. 時刻フォーマットのフィールド
5.38. SW1 信号配列
5.39. インプットデバイスファイルとイベントコード
5.40. SW6 信号配列
5.41. LED 信号配列
5.42. LED状態と製品状態の対応について
5.43. LEDトリガの種類
5.44. thermal_profile.csvの各列の説明
5.45. CON16 信号配列
5.46. デフォルトのマルチプレクス
5.47. 動作モード別デバイス状態
5.48. 電流測定可能箇所
6.1. 絶対最大定格
6.2. 電源出力仕様
6.3. 拡張インターフェース(CON16)の許容電流
6.4. 拡張インターフェース(CON16)の入出力仕様
6.5. I2C(3.3V)インターフェース(CON17)の許容電流
6.6. DACインターフェース(CON25)の許容電流
6.7. 各動作モードにおける電源供給状況
6.8. rebootコマンドで再起動した場合の各電源供給状況
6.9. アクティブモード/シャットダウンモードを切り替える際に必要なLowレベル保持時間
7.1. ユーザー名とパスワード
7.2. 電源を切っても保持されるディレクトリ(ユーザーデータディレクトリ)
7.3. 用意する favicon 画像
7.4. ABOSDEの対応言語
8.1. インストールディスクとSWUpdateによるソフトウェア書き込みの比較
8.2. インストール中に実行される関数
9.1. EXT_CSD_PRE_EOL_INFO の値の意味
10.1. swudesc_* コマンドの種類
10.2. アップデート完了後の挙動の種類
10.3. swudesc_* コマンドの種類
10.4. アップデート完了後の挙動の種類
10.5. add_hotplugsオプションに指定できる主要な文字列
10.6. add_armadillo_envで追加される環境変数
10.7. rollback-status の出力と意味
10.8. rollback-status 追加情報の出力と意味
10.9. u-bootの主要な環境変数
10.10. microSDカードのパーティション構成
10.11. build-rootfsのファイル説明
10.12. descファイルの設定項目
10.13. /var/log/ 配下のログ
10.14. シリアル通信設定
10.15. デバイスリストの各列の意味
10.16. 2列目が device のときの許可ルールリストの各列の意味
10.17. Armadillo-900 開発セット 関連のオプション品