Armadillo-440 液晶モデル開発セット
スタートアップガイド


目次

1. はじめに
1.1. 対象となる読者
1.2. 本書の構成
1.3. 表記について
1.3.1. フォント
1.3.2. コマンド入力例
1.3.3. アイコン
1.4. 謝辞
1.5. 安全に関する注意事項
1.6. 取り扱い上の注意事項
1.7. ソフトウェア使用に関しての注意事項
1.8. 商標について
2. 作業の前に
2.1. 見取り図
2.2. 準備するもの
2.3. 接続方法
2.3.1. microSDの接続方法
2.4. ジャンパピンの設定について
2.5. シリアル通信ソフトウェアの設定
3. 起動と終了
3.1. 起動
3.2. ログイン
3.3. 終了方法
4. ファンクションテスト
4.1. LED
4.2. ボタン
4.3. タッチスクリーン
4.4. バックライト
4.5. サウンド
4.5.1. サウンドの再生
4.5.2. サウンドの録音
4.6. RTC(リアルタイムクロック)
4.7. ファンクションテストの自動起動を停止する
5. ネットワーク
5.1. 初期状態でのネットワーク接続機構
5.1.1. DHCP接続
5.1.2. Zeroconf接続
5.2. ネットワーク設定の変更方法
5.2.1. Webブラウザからネットワーク設定を変更する
5.2.2. Armadilloにログインしてネットワーク設定を変更する
5.2.3. 接続を確認する
5.3. ファイアーウォール
5.4. ネットワークアプリケーション
5.4.1. Telnet
5.4.2. FTP
5.4.3. SSH
5.4.4. Webサーバー
5.4.5. NTPクライアント
5.4.6. SMTPクライアント
5.4.7. at-cgi
5.5. Bonjourを利用する
5.5.1. Bonjourのインストール
5.5.2. 動作確認
5.5.3. Bonjour上のホスト名について
6. ストレージ
6.1. ストレージとして使用可能なデバイス
6.2. ストレージの初期化とマウント
6.2.1. ディスクの初期化
6.2.2. ファイルシステムの構築
6.2.3. マウント
6.3. 動作確認
6.3.1. データの書き込み
6.3.2. データのチェック
7. サウンド
7.1. ALSAによるサウンド機能の実現
7.1.1. サウンドを再生する
7.1.2. 録音する
7.1.3. 音量を変更する
8. インプットデバイス
8.1. evtest
8.2. swmgr
8.3. swmgr使用例
9. その他のデバイス
9.1. LED
9.1.1. LEDを点灯/消灯する
9.1.2. トリガを使用する
9.2. GPIO
9.2.1. 入出力方向を変更する
9.2.2. 入力レベルを取得する
9.2.3. 入力レベルを設定する
9.3. RTC
9.3.1. システムクロックをdateで設定する
9.3.2. システムクロックをNTPクライアントで設定する
9.3.3. ハードウェクロックを設定する
10. 起動モードとブートローダーの機能
10.1. 起動モードの選択
10.2. Linuxカーネル起動オプションの設定
10.2.1. コンソールの設定
10.2.2. 起動するイメージファイルの指定
10.2.3. その他の起動オプション
10.2.4. 起動オプションの設定例
10.3. ブートローダーのバージョンに関する注意
11. コンフィグ領域 − 設定ファイルの保存領域
11.1. コンフィグ領域の読出し
11.2. コンフィグ領域の保存
11.3. コンフィグ領域の初期化
12. トラブルシューティング
12.1. Armadilloが起動しない
12.2. BonjourからArmadilloを発見できない
12.3. ネットワーク設定の変更後、WEBブラウザ表示ができない

図目次

2.1. 見取り図
2.2. 接続図
2.3. microSD接続図
3.1. 起動ログ
3.2. 終了方法
4.1. ファンクションテスト - menu
4.2. ファンクションテスト - Led
4.3. ファンクションテスト - Button
4.4. ファンクションテスト - Touch Panel
4.5. ファンクションテスト - Backlight
4.6. ファンクションテスト - Sound
4.7. ファンクションテスト - RTC
4.8. 自動起動の停止
4.9. 自動起動の開始
5.1. 固定IPアドレス設定
5.2. DHCP設定
5.3. DNSサーバーの設定
5.4. 設定を反映させる
5.5. PING確認
5.6. iptables
5.7. telnet
5.8. ftp
5.9. sshdの起動
5.10. ssh
5.11. ntpclient
5.12. mail
5.13.
5.14. AT Admin: Overview
5.15. AT Admin: System ユーザー名/パスワード認証
5.16. AT Admin: System - System Overview
5.17. AT Admin: System - Network
5.18. AT Admin: System - Network Update
5.19. AT Admin: System - Password
5.20. AT Admin: System - Firmware
5.21. AT Admin: System - Updating Firmware
5.22. AT Admin: System - Save & Load
5.23. AT Admin: System - Reload
5.24. AT Admin: System - Reboot
5.25. Internet Explorerのエクスプローラ バー設定
5.26. エクスプローラ バー "Bonjour"
5.27. Webサーバートップページ
6.1. ディスク初期化方法
6.2. ファイルシステムの構築
6.3. マウント方法
6.4. ストレージへのデータの書き込み
6.5. ストレージへのデータの書き込み
6.6. ストレージへのデータチェック
7.1. サウンドの再生
7.2. サウンドの録音
7.3. 音量の確認
7.4. 音量の変更
8.1. evtestコマンドフォーマット
8.2. swmgrコマンドフォーマット
8.3. swmgr使用例1
8.4. swmgr使用例2
9.1. LED5を点灯させる
9.2. LED5を消灯させる
9.3. LED5の状態を表示する
9.4. LED3のトリガにtimerを指定する
9.5. LED3のトリガを表示する
9.6. CON9_1の入力レベルを取得する
9.7. CON9_2の入力レベルを設定する
10.1. Linuxカーネル起動オプションのクリア
10.2. コンソールの指定
10.3. 起動オプション設定例1
10.4. 起動オプション設定例2
11.1. コンフィグ領域の読出し方法
11.2. コンフィグ領域の保存方法
11.3. コンフィグ領域の初期化方法