初版発行
1章はじめに、3章システム概要、4章作業の前に、6章フラッシュメモリの書き換え方法、7章ビルド、8章カーネル/ユーザーランドの配置にArmadillo-420に関する情報追記
「Armadillo-440 液晶モデル基本仕様」に CON14 3/4 ピンの機能変更について追記
図7.14「Hermit-At ソースアーカイブの展開」のディレクトリ名誤記修正
表8.1「カーネルイメージのダウンロード先URL」、図8.5「カーネルイメージの配置」、表8.2「Debian アーカイブのダウンロード先 URL」、図8.6「Debian アーカイブによるルートファイルシステムの構築例」、表8.3「Atmark-Dist イメージのダウンロード先URL」、図8.6「Debian アーカイブによるルートファイルシステムの構築例」のURL誤記修正
「バージョンに関する注意」に基板リビジョンRev.C1使用時の注意書き追加
表3.3「Armadillo-420 ベーシックモデル拡張インターフェースデフォルト状態」及び表3.9「Armadillo-440 液晶モデル拡張インターフェースデフォルト状態」のCON9 5の機能に関する誤記修正
「イメージをカスタマイズする」コンフィギュレーションの変更方法について追記
9章Linux カーネルデバイスドライバー仕様カーネルコンフィギュレーションで設定可能なドライバについて追記
「Armadillo-420 ベーシックモデル基本仕様」のRS232Cの接続説明を修正
図9.4「CAN 通信速度計算」を修正
表9.40「CAN sysfs」に使用条件を追加
表9.2「シリアルインターフェースとデバイスファイルの対応」にUART4を追加
「ストレージに配置する」の説明を更新
紛らわしい用語の表記ゆれ修正: 「起動デバイス」を「ブートデバイス」に、Linux カーネルの「ブートオプション」と「起動オプション」を「カーネルパラメータ」に、それぞれ統一
9章Linux カーネルデバイスドライバー仕様に標準で有効になっていないドライバを使用する手順を追記
「GPIO sysfs」にGPIO sysfs で割り込みを扱う方法について追記
「Atmark-Dist イメージから構築する」にfstabの修正例を追記
「ソフトウェア使用に関しての注意事項」に予約領域についての注意書きを追記
「オーディオ」のオーディオマルチプレクス誤記修正
図9.1「GPIO sysfs 割り込みサンプルプログラム」の誤記修正
Hermit-At Win32 v1.3.0に対応
紛らわしい用語の表記ゆれ修正: 「領域」を「リージョン」に統一
「ブートローダーを出荷状態に戻す」をパラメータの削除に対応
9章Linux カーネルデバイスドライバー仕様をlinux-2.6.26-at13に対応
9章Linux カーネルデバイスドライバー仕様の各章に関連するコンフィギュレーションを追記
注意事項を2章注意事項に移動
ジャンパ設定の説明を追記
製品名の表記ゆれ修正
付録A Hermit-At ブートローダーにHermit-ATのモードについて説明を追記
「UART」の部品番号誤記修正
「ブートローダーのパラメータを出荷状態に戻す」を追記
「setbootdevice の使用例」の誤記修正
会社住所変更
誤記、表記ゆれ修正
表9.45「ウェイクアップ要因のデフォルト値を指定するコンフィギュレーション」をより詳細な情報に修正
「外部デバイスへの電源供給について」を追記
「スリープ中の外部デバイスの扱いについて」をより詳細な情報に修正
表9.44「ウェイクアップ要因の指定」をlinux-2.6.26-at14に対応
Armadillo-460に関する情報追記
10章Armadillo-460拡張バスを追加
表3.3「Armadillo-420 ベーシックモデル拡張インターフェースデフォルト状態」、表3.5「Armadillo-420 WLANモデル(AWL12対応)拡張インターフェースデフォルト状態」、表3.9「Armadillo-440 液晶モデル拡張インターフェースデフォルト状態」、表3.10「Armadillo-460 ベーシックモデル拡張インターフェースデフォルト状態」について、詳細な記述追記
表9.43「スリープ状態」のウェイクアップ要因にCAN入力を追記
「オーディオ」で指定できないサンプリング周波数を削除
「シリアル通信ソフトウェアの設定」にシリアル通信ソフトウェアの推奨設定について追記
誤記修正
Webサイトの名称を変更
AWL13に関する記述を追記
「ダウンローダーを使用してフラッシュメモリを書き換える」、「tftpdl を使用してフラッシュメモリを書き換える」にbootloaderリージョン書き換え時の注記を追加